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FCG_Blog (TAM & eMate customize)
twentieth anniversary macintosh G4 & intel 制作ブログ
JIN様から2号機の写真が届いた。問題なく動いているようでよかったよかった。Apple製品をコレクションしている方のようで写真にもその一部が写っている。世界でも数少ないOSX可動Spartacusがそのコレクションの中に加わってくれることを切に願う。 TAMのディスプレイ用の布がいい感じ。 わかる人はこの写真を初めて見ただけで「えぇっ!?」と思うはず。 そしてこの写真で「しかもTigerかよ!」と . . . 本文を読む

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JIN様からお礼にと日本酒をもらってしまった。しかも2升も。すんません。ちなみに日の出鶴はボクの知らないブランドでした。2号機完成前にいただいていたのですが、今回発送が済んで祝杯としてあけさせていただきました。おいしくいただいております。どもども。ちなみに背景は1号機。2号機にあげてしまったパーツがあるので組み直さないと。 最近ビールばっかりだったので実はすごく嬉しい。 そのうちJIN様から到着後 . . . 本文を読む

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様々な検証を終えて、OSを入れ直し。今度起動するときは爆音「ようこそムービー」が始まるので要注意。UJ-840は問題なくOSを読み込んでいる。トラブルを期待しているわけではないがなんか寂しい・・・。 液晶画面をきれいに拭いてやり、ボディも拭いてやる。 1号機でも活躍したUJ-840。上京しても頑張るんだぞ。 梱包は送られてきたときの箱をそのまま利用。 クロネコのパソコン専用段ボール。実に良くできて . . . 本文を読む

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で き た ! ちなみにこのTAM、Mac miniの1.42GHzを搭載しているのだが、プロフィールをみると1.5GHzと表示される。詳細は不明だが、現時点でCoreDuoを搭載している人がいなければ恐らく最強のスパルタカスであろう。 内部フレームを使用したエアダクト構造とライザーカード固定機構。 交換を容易にしたHDDマウント。手回しネジでさらに容易。 外部アンテナのないスッキリした外観。ぱっ . . . 本文を読む

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iMovieHDのHDV取り込みは純粋なキャプチャではなく内部で編集しやすいApple独自のフォーマットに変更して行われている。HDVフォーマットでHDDに取り込んでから変換するという作業を行うのだが、この変換作業にCPUパワーが要求される。HDVカムコーダからHDDへのコピーの他に同時にCPUで膨大なデータ処理を行ってHDDにデータを書き直すわけだから、おそらくデータバスやPowerPC G4は . . . 本文を読む

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ライザーカードの固定のためにチェーン接続用のコンプレックスを作成した。光学ドライブの特殊コネクタを使用せずにしっかり内部フレームへ固定するため、アルミ板を加工してそこに固定する構造にしている。 下から見た図 しかしこのIR-CUBEのキット。まさかコネクタ基板ではなくてプレートが役に立つとは思わなかった。捨てないでとっておくもんだ。便利なキットであるのは良いのだが問題は価格。基板がメインのお値段と . . . 本文を読む

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急遽仕様変更になった2号機。HDDのダイレクト接続がチェーン接続になったわけだが、気になるのは転送速度の変化。計測にXbenchを使ってみた。 ダイレクト接続のデータ。 決して速くない。ノーマルMac miniのデータ誰かください。 チェーン接続(マスタ・UJ-840スレーブ) やっぱり速度は落ちる。ランダムアクセスの値が悪くないのは16MBのキャッシュのおかげなのかな?シーケンシャルの書き込みが . . . 本文を読む

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DVD-Rの書き込み不良はディスク書き込みが33%を過ぎたあたりで発生する。そこで書き込みが終了してしまうのだ。ATAは2台のデバイスをつなぐと遅い方に速度が引っ張られるという特性があるそうなので、そのへんが原因なのかなぁと当初思っていた。しかし某DVDリッパーを使用するとそこそこ読み込み速度は出ている。HDDからの転送が追いつかないということも考えた。光学ドライブはその位置関係からどうしても自作 . . . 本文を読む

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やっぱり高負荷になるのはビデオのエンコードではなかろうかということで、iDVDのOneStep DVDというのをやってみた。要はDVカメラつないで生DVDいれると勝手に吸い込んでDVD作ってくれるってヤツ。キャプチャはそれほどでもないがやはりエンコになるとファンは回転があがる。それなりに騒音もある。だが熱暴走はなかった。 しかしDVDへの焼き込みが途中で止まってしまう。2回同じテープでやったが同じ . . . 本文を読む

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元のFDDの場所に設置したUSBハブはもともとバスパワーのハブ。その基板パターンにセルフパワーとなる5Vの配線を発見し配線したがバスパワーの機器が動かなかった。一方背面のハブはセルフパワーで配線も済み。きちんとバスパワー機器も動作する。その違いは基板にあるのではなく、電源の供給源にあった。 FDDポートのハブはMac miniのライザーカードから電源をもらっていた。一方背面のハブはATX電源から。 . . . 本文を読む

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1号機ではジャストフィットなアンテナを外部に設置して感度を上げていた。外観が大きく変わるこの改造は好みが分かれるところだと思うが、TAM本体が導電ボディであることに気付いたのでもしかしてここなら感度良好では?と思い設置してみた。 結果は良好!全然問題なし。このインターフェース部分のカバーは非電導性の樹脂なのでシールド効果はないようなのだ。というわけで2号機には外部アンテナは不要となった。さらにノー . . . 本文を読む

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当方が製作するTAM G4はCPUファンの吸気も排気も外部と直結していない。「近く」のダクトから吸気して「近く」のダクトから排気している。直結していないため排気が吸気に混入する可能性があり、結果CPUファンは排熱のため回転数を上げ騒音が増す。muu様のように直結するダクトを美しく製作する能力がないボクは「近く」のダクトを「より近く」のダクトにするしか方法はないのだ。 とりあえず柔らかいプラスチック . . . 本文を読む

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AirClickの加工をしていなかった。前回フロントパネルのタクトスイッチに配線したケーブルの色と目的のボタンが合うように配線する。ケーブルは全部で6本。 端子化する。 1号機では端子を2つにせざるを得なかったが、フロントパネルの加工を片側に集約したことにより1本のケーブルと端子で済むようになった。電池交換も楽になる。 フラットケーブルなのでケースにも楽勝で収まる。 動作確認もした。問題なく動作し . . . 本文を読む

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OSはクライアントに入れてもらっても良いのだが、iMateやAirClick、さらにiTunesやDVDプレイヤーの動作確認のために一度はインストール・登録してみないといけない。確認したらまたクリーンインストールし直してクライアントに発送する。 普通にCブートできることを確認するのも重要。 さり気ない作業だが、ここまでできるようになるのにいろんな苦労があった。ホッとするひとときでもある。DVD2枚 . . . 本文を読む

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TAM G4の安定動作において最も重要かつ繊細な部分がATAライザーカードの部分だ。ここを固定するために2号機では内部フレームを採用し、HDDを本来の場所に置くことでライザーカードの固定をはかろうとした。そのためにDVDドライブはチェーン接続をやめて特殊コネクタから直接引き出す必要があり、そのためにはマスタスレーブ問題を解決しなければならなかった。SOSW-833SとATA133ケーブルによってそ . . . 本文を読む

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