FCG_Blog (TAM & eMate customize)
twentieth anniversary macintosh G4 & intel 制作ブログ
北海道ツーリングというと牧草地のどこまでもまっすぐな道路を走るってイメージをもつ人が多いと思う。自分も最初はそういうものに憧れていた。しかし、ただまっすぐな道路を走っていても眠くなるしタイヤは変な減り方するしすぐに飽きてしまう。 実は「これぞ北海道」っていう道は直線道路ではなく、道幅が広くて交通量の少ないRの大きいワインディングなんだと毎年走っていて気づく。峠道は青森にもあるがRが小さくて道幅も . . . 本文を読む

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

野付から根北峠を越えて斜里町に入ると確かに天気がガラッと変わった。以前から知床と襟裳は峠を境に天気が全然違うことは理解していた。晴れから雨は悲しいが、雨から晴れはやっぱり嬉しい。別に何の変哲もないパーキングで思わず写真を撮りたくなるくらい嬉しい。コントラストと彩度が一気に上昇して自分の目に映る景色がまるでPhotoshopで加工したようにみえる。さっさと雨ガッパをしまって爽快に走る。晴天で遮るもの . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

尾岱沼でおだいとうと読むらしい。 最初ここに道の駅ができたときはなんて場所に作ってくれたんだと思ったが、できれば行くのが道の駅マニア。行くしかないのだ。しかし直前のiPhone4捜索騒動でHP/MPをすり減らしていた自分にはあまり達成感はなく、ただ疲労が残っていたw。 たぶん晴れていれば・・・iPhone落としていなければ・・・すごく気持ちよかっただろう道道363号。 施設としては小規模 . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

雨のアスファルトに落として発見までに2時間半。発見時にはAppleロゴが時々表示されるだけの断末魔状態だったiPhone4だが、その日の夜の宿では何とか起動するようになり、通信も可能になった。ただし、時々「このアクセサリーは使用できません」の表示が出てしまい、様々な作業が中断されてしまう。電源オフやスリープにしても勝手に起動したりなど挙動不審のままだった。 それにこの傷の状態。 あまり常用し . . . 本文を読む

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

注:写真の道路は道道362号で国道ではありません。 長年の経験から阿寒湖ー弟子屈間の国道はカーブが多いうえにとにかくトラックやバスが多くて非常にだるいことがわかっていたので、阿寒湖を宿にして早朝にそこを通ってしまうのは良い考えだった。実際混雑は全くなく快走できた。しかし山を下るにつれて天候は悪化し遂に雨ガッパを着ることになった。 目指す道の駅は「おだいとう」。112カ所中112番目の最新の道の . . . 本文を読む

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

阿寒湖温泉の宿は観光地なだけあって立派なホテルや旅館が多い。 そんな中でネットで予約できる数少ない民宿を発見。そこがこの「桐」だった。 お土産屋も兼ねており、宿の入り口が店の中にある。アイヌ民芸品の店が建ち並ぶ中にあるのでうっかり見逃しそうだ。 朝食付で3700円、ビール1缶サービスついて24時間利用可能な温泉付。お得なんてもんじゃない。 布団は自分で敷く?ぜーんぜんOK 一人しか入れない . . . 本文を読む

コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )

さてと行ってきましたよ。恒例北海道ツーリング。 最初の宿は阿寒湖温泉。ここに泊まるのはキャンプも含めて4回目。 阿寒湖温泉といえばアイヌコタン。アイヌ民芸品のお店も集まっている。 これぜーんぶお土産屋。奥にまだある。 木彫りの作品が中心だ。 んーシーズンなはずなのだが、客がまばら。 廃業してるホテルもちらほら。数年前と比べて明らかに賑やかさがない。 そうかと思えば繁盛している宿もある . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ミカエルがわざわざ弘前に会いに来てくれたわけだが、翌日の早朝には東京に向けて帰っていった。実質弘前の滞在時間は20時間もない。行きも帰りも新幹線、帰りなんか「はやぶさ」だった。そのあとは茨城行ったり金沢行ったり名古屋行ったりと日本国内での行動力がハンパない。一緒に来た他の3人だってそうだ。この行動力はどこからくるのか、理由はこの切符「Japan Rail Pass」にあるようだ。 日本に来た外国 . . . 本文を読む

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

夏といえば北海道!(冬も行ってるけど) 今年度は新規の道の駅が3つ誕生したわけだが、そのうちの一つが別海町。知床と根室の間、国後島が見えるあそこである。遠い。 1日で何とかたどりつける距離なのだが着く頃にちょうど営業時間が終わりそうなので手前で宿をとることになりそう。 今回は走行距離が結構長いので日暮れ前に走り終わるキャンプではなく夜まで走れる宿を決めての移動にしてみる。一人旅では初めての試みだ。 . . . 本文を読む

コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )

もうヤケクソである。 こうなったらバラバラにしてやる。つーかダメなのはメインボードだけなわけだからバラし方憶えておいて損はない。 バラシに必要なドライバはヘックスローブ T4とプラスドライバー。 銀色のヘックス6個、黒7個を外すとウラのフレームがとれる。フレームはツメで下のパーツとくっついているので慎重に外す。 メインボードは本体にたった2個のプラスネジでくっついている。 ケーブルは . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ここ数日Softbankの繋がりが妙に悪くてここはいっそのことdocomoに鞍替えしようかとか色々悶々と考えていたら久しぶりにPlayをいじりたくなった。で、久しぶりにXDAフォーラムに行くと何やらスレッドが増殖しまくっていて訳のわからないことになっていた。自分の記憶はFastGSMという業者にunlockを依頼すればSIMが認識されるようになる、というところで止まっていたのだが、現時点でFast . . . 本文を読む

コメント ( 15 ) | Trackback ( 0 )

振り返れば2年前のロンドン便。ダブルブッキングで棚ボタゲットしたプレミアムエコノミーでたまたま隣席だったフランス人ミカエル。日本大好きフランス人の存在は知っていたが、日本で買った中古の「湘南純愛組!」をどっさりシートポケットにつめて貪り読むその姿はインパクト強かった。ヒースローで「また会おうな」と言って別れてから3ヶ月経たずに今度は出張先のカンヌで再開。マルセイユ近郊に住むこの若者(20歳)の機動 . . . 本文を読む

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

今年で見納めかもしれない弘前ねぷた。学生の頃なんて見に行くことなどなかったのに子供できてからは何だかんだ言って毎年1回は観ている。八戸や大館にいたときは別だが。家からそう遠くない場所でやるので家族で歩いて行ってきた。 今年はやはり多い「頑張ろう、東北」。 中には「頑張ってます、東北」って」いうのもあった。被災者にしてみれば何かにつけて頑張れ頑張ろうって言われるのは嫌なこともあろうという配慮 . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )