FCG_Blog (TAM & eMate customize)
twentieth anniversary macintosh G4 & intel 制作ブログ
新年あけてしまったけど、1年を振り返っておくとあとで読み返したときにいろいろ思い出すのが楽なのでリストアップしておく。 故にエントリーの日時は去年のままにセット。 1位 TAM3号機完成 実際職場での仕事機として半年間活躍した。背面のSCSIポートを改造したDVIポートで外部モニタ化を可能にしたため仕事機として十分な仕事をしてくれた。ブログアップ後の反響も大きくて、YouTubeの動画を介して海 . . . 本文を読む

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今回のタンチョウツアーでデビューしたSIGMA 50-500mm。釧路に着くまで1回も試用していなかったイキナリデビューだった。開放でも500mmならf6.3だし10倍ズームで単焦点より画質が落ちるのも値段からみれば仕方がないと思っていたのだが、現像すると結構大丈夫だったりしてこれは割とコスパの良いレンズじゃないかと思えてきた。 Adobe Lightroom3ではレンズ補正の項目にプリセットの . . . 本文を読む

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夕暮れまでは鶴見台付近で自由行動ということになった。 音羽橋を見下ろす丘から降りてくる途中に鶴見台から音羽橋方面へ飛んでいく群れをいくつか見かけた。なんとか飛んでいるところを、あわよくば編隊飛行を撮りたいと思って陣取ったがなかなか来ないものだ。 あいにく編隊飛行と呼べるものは撮れなかった。 この時間帯の鶴の行動は給餌場の移動だったりねぐらへの帰りだったり方向が読みづらく、360°全方位に気を . . . 本文を読む

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音羽橋から見える鶴たちのねぐら、もちろんねぐらはここだけじゃないのだがレンズが届く場所でもっともメジャーな場所がここなのだと思う。 昼食を終えたあと、どこに行こうかという話になって雪裡川周囲を散策することに。宿泊先のホテルTAITOの食堂に飾ってある大きなパネルには雪裡川の音羽橋付近を見下ろす風景がプリントされてあるのだが、その撮影ポイントと思しき場所へmuu氏に案内してもらった。 それがこ . . . 本文を読む

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冬の釧路湿原近辺で丹頂を見たのは3年前のSLに乗ったとき以来。あのときは初代EOS Kiss Digitalに18-55mmだけだったのになぁ、人間こうも変わるものかwww。 朝食のあとは給餌場伊藤サンクチュアリへ移動。 muu氏の話によれば音羽橋を飛び越えた鶴たちは給餌場へ次々と飛び立つので、着地の瞬間を撮りたいのであれば朝食抜きで直接伊藤サンクチュアリに行った方がよいという。しかし4時半 . . . 本文を読む

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鶴居村の音羽橋はやはり夏に来たときのあの橋だった。何もない道路なのに橋が歩道用と車道用に別れていたり橋の両脇に妙に広い駐車場があったりと変な場所だなと思っていたが、なるほどすべてはこの冬の鶴シーズンのためにあったのだ。朝4時半に起きてせっせと準備して出発の約束時間5時半に間に合わせたが、東京組の二人が部屋から出てこない。 寝坊していたwww。 一足先に音羽橋に向かうと既に橋の上には三脚がずらり . . . 本文を読む

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アメリカで利用される車にはコンピュータ診断用のインターフェースOBDⅡ搭載が義務化されており、日本車でもドイツ車でも韓国車でもアメリカに輸入される車にはこれが装備されていないと輸入そのものが認められないとか。で、コンピュータ診断として得られる情報ってどんなものがあるかというとエンジン回転数や冷却水温、吸気温度、燃料レベル、電圧など。車種によってはブースト圧までわかる。 一方サーキット走行などでの . . . 本文を読む

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中間報告。撮って出し。現像なしトリミングなし。 寒かったけど天気がよくて気持ちよかった。 明日は曇りだってさ。 今日以上のコンディションは望めないのかな? . . . 本文を読む

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今年の夏は「めざせ納沙布岬」ということで道東方面へのツーリング。立ち寄った釧路湿原は季節を通して2回目の訪問だった。日没にあわせてキャンプ場を探すという計画性のあまりないツーリングで立ち寄ったのが鶴居町のキャンプ場だった。はて、どこかで聞いたことあるなと思ったら冬にTKYSSTDのmuu氏が丹頂鶴撮りに来ていたまさにその場所。そんなあるとき彼からメールが・・・「鳥撮りましょう」。「やりましょう」。 . . . 本文を読む

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Hasselbladは写真を撮るまでに様々な儀式がある。というよりも35mmフィルムカメラやデジタルカメラがあまりに便利にできすぎているともいう。晩年の35mmカメラはフィルムをポンと入れるだけで自動で巻き上げてくれていた。500CMには電池もなければモーターもない。全てが手作業。 ブローニーのフィルムには35mmほど感光しないための工夫が施されていない。便利すぎる今の世の中、自分の備忘録も兼ねて . . . 本文を読む

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eBayで注文したパーツは封書で届いた。開けてビックリ、説明書1枚と手作り感満載の2つのパーツのみ。 これなら自作フィルム+モルトでできそうだ。今度からそうしよう、うん。 Faceカバーを外す。 マガジンスライドを入れればわかるが、上下の凸がシャッターロックとマガジンロックを担っている。 これで$14はボッタクリ感満載だ。てっきり純正パーツと思っていたからだw。  まずフィルムを置く。糊 . . . 本文を読む

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ちょっと前にShimokenさんが週間リスキーに寄せていた記事をみてこれは結構いけているんじゃないかと思って自分でも導入してみた。既に販売していた香港のサイトでは「売り切れ」表示となっており購入が不可能になっている。Shimokenさんによれば記事が出てからかなり注文が殺到したそうなので絶妙なタイミングで買えたのかもしれない。これもまたグレーな商品なので再販があるかどうかもわからない。  フラッ . . . 本文を読む

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AppleがApple computerだった頃、リンゴマークは6色だった。(厳密には時期ズレてる?) それを知らないマックユーザーがいるはずないと思っていたものが、今じゃ十分にあり得る話だから面白い。 あるときTwitterでMac好きの高校生が「皆さんとAppleトークがしたいです」というので「マジかよシリアルケーブルとってくる」とか「そんな速度で大丈夫か」とか話しても当の本人は本気でトークが . . . 本文を読む

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CanonのEFレンズで望遠は300mmまで、それ以上は「超望遠」という分類になる。 とすればこのSIGMA 50-500mm f4.5-6.3 APO DG OSは「標準」から「望遠」を超えて「超望遠」までカバーする純正にはないスーパーズームだ。 来週にひかえたイベントに向けての購入なのだが、長男の運動会でEF100-400mmを借りて使ったところもうちょっとテレ側がほしかったのといつまでも借り . . . 本文を読む

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リバーサルフィルムで撮った写真というのはデジタル画像のRAW現像でいじったとしても出せない深みというものがある。それがどうしてそう感じとられるのかはボクにはまだわからない。中学生の頃、なけなしのお金で買った12枚撮りのリバーサルと父親のOM-2で撮った近所の紅葉はとても自分で撮ったとは思えないくらい美しかった。 Hasselbladのデジタルバックは高価でとても買えたものではないが、社会人として給 . . . 本文を読む

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