FCG_Blog (TAM & eMate customize)
twentieth anniversary macintosh G4 & intel 制作ブログ
最近よく見かけるゲレンデで自撮りや追い撮りをするスキーヤー。 いわゆる自撮り棒を片手に持ち、ストック(ポール)はもう片方の手にまとめて持って撮るスタイルがほとんどだ。 撮りたいときにポケットなりバッグから取り出すわけだがこれが結構煩わしかったりする。それにちゃんとストック持って滑りたい。 常に両手にストックという棒を持っているんだからこいつに取り付けられないものかといつも思っていた。 そうすれば自 . . . 本文を読む

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マニュアルじゃわからなかった実際の施工でわかったコツをまとめ。(マニュアル解説はこちら) ①A液15分の屋内水平静置は水平じゃなくていい   溶液にとろみが出るので垂れる心配はほとんどない   ただしB液は滑走面へのノリの悪さで水平が望ましい ②15分の屋内水平静置後は拭き取り必須   粉塵地獄にあわないためにもきわめて重要 ③紫外線照射の最初20分の水平静置は不要   ①と同じで垂れる心配 . . . 本文を読む

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A液処理でブラッシングまで終わった際に自分は滑走面を水洗いした。(マニュアル解説はこちら) その時点でかなりの撥水性が発生していたのがわかった。 しかしそのせいでB液処理はA液の時とは要領がちょっと違う。 【STEP 2-B】  滑走面に撥水性が生じるためB液のノリが悪いのだ。 こんな感じでうまく広がらない。 ところが前述のように溶剤が揮発してくるととろみが出てきてB液も伸びやすくなってくる。 . . . 本文を読む

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で、実際にやってみた経過を報告する。(マニュアル解説はこちら) 最初に大事なことを書いておく、下記の構成だとスキー板は3セット施工可能だった。   HEAD Supershape Magnum 163cm   ROSSIGNOL Demo Alpha Ti Plus 167cm   BIZZARD Zero/G 95mm 171cm つまり6本のスキー板に施工可能であり、1パックあたり3本処理でき . . . 本文を読む

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Phantom2.0はA液とB液が二つずつ入っている。 スキー板1枚につき1パックずつ使う。元々BC板用に作られているので幅広のファットスキーにも対応できる内容量。 そのため細身のアルペン板なら2台いけるという噂もある。 【STEP 2】  使用前によくモミモミして混ぜ合わせる。 A液パッケージを開けたら板の中心上に一筋だけ垂らす。床に垂れないように注意する。 同梱の黒いスポンジを押し当て . . . 本文を読む

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皆さん6月です。スキーシーズン真っ最中ですね。 山にはまだまだ雪が残っています。雪がそこにある限りスキーをしないといけません。 山形県の月山スキー場はまだリフト営業中。 でもスキー客は同じ場所ばかり滑るのでコブだらけになって滑りにくいことこの上ない。 ならば客のいないところを滑ればいいじゃない。 というわけで足で登っては滑るという発想に至るわけです。 急斜面はアイゼンだが、緩い斜面ならシールで . . . 本文を読む

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