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ほとんど完成しながらも最後の調整をしていなかったTAM1.5号機。中身はMid 2007 Macmini。
C2Dの2.0GHzで完成しても現在職場使用中の3号機よりも性能が劣り、Windowsメインの自宅でもあまり使用頻度がなさそうなためにMacminiのシャーシに戻して復元することになった。
元々中身をそのままTAM内に入れるようにしていたのでほとんど加工することなく復元可能なのがいい。
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自分が所有するSXGA+液晶はLTD121KM7K、東芝松下製だ。過去にiMO-LVDSで駆動を試みたがドットバイドットの表示には失敗している。(あれからもう1年経ったのか・・・)
iMO-LVDSが製造中止になってaitendoではさらに小型なボードが発売になっている。それがBlueBabyだ。アナログ専用になるがその小ささはiMO-LVDSを遥かに凌ぐ。標準はXGA仕様なのだがROM書き換え版 . . . 本文を読む
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1.5号機はSSDではなく元のHDDにした。
250GB 5400rpm
USB2.0接続のUJ-841は正常に起動ディスクとして機能している。
ある意味、普通の構成の改造TAMだ。
で、意外とHDDに10.6って起動が速い。
世は2.5インチでも1TBである(12mm厚だが)。フレームの加工が必要だが搭載は可能だ。
大容量の起動ディスクにTimeCapsule 1TBとか十分アリな構成だ . . . 本文を読む
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自分のはまだマシだが、中古で買ったTAMは本当に汚かった。
それでも外装はOAクリーナーで拭きまくってキレイにした。内部も徹底的に清掃した。
ただ、TAMにはOAクリーナーでキレイにできない部分がある。サランネットだ。
いわゆるスピーカーのカバー。ぱっと見普通に見えるが・・・
裏側についた汚れでスピーカー用のグリッドに沿って跡が・・・
空気の流れがないはずのこの部分が、どういう使い方をすればこう . . . 本文を読む
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いくらヘッドホン端子からの音源でも起動時に通電していないときにはノイズは乗るようで、起動中のアンプ切断を目的としたディレーリレーの設置は必要だ。
3号機で使用したオムロン製H3FA-Aは実は2個買ってあったので残りを使用することに。
製作中。
製作中。
完成。
問題は起動ディスクをSSDではなくHDDにしようと思っているのでディレー時間が長めになるってこと。
もう一度ダイヤル設定が必要に . . . 本文を読む
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TAMのフロントパネルのMUTEとヘッドホン端子を活かすために必要なUSBオーディオ装置。
1.5号機には変換名人USB-SHS2を使用しているのだが、試運転中に妙なことに気づいた。
音が左右逆なのだ。
うげ、アンプの配線間違ったか?と思って内蔵ヘッドホン端子に繋ぐと左右はあってる。
うそー!と思ってこのUSB-SHS2をWindows機に繋いで音を聞くと左右逆。
つまりUSB-SHS2自体が音声 . . . 本文を読む
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MID 2007の光学ドライブはPATAで、従来のやり方だとあの太いATAケーブルを取り回ししないといけない。
3号機のUJ-120でうまく動作しなかったPATA-USB変換ボードを1.5号機のUJ-841に装着してみる(実は試していなかったw)。
・・・アッサリ起動ディスクになった。
USBボードでのブート可能の是非がマシン依存なのかドライブ依存なのかは定かではない。
ただ、MID 200 . . . 本文を読む
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TAM背面から見た場合、こういう配置になる。
ロジックは可能な限り右によせる。上はよせすぎると背面のカバーがはまらなくなるので微妙に隙間を空けないといけない。
これはフレームをつけた状態で位置を自分で確認しないといけない。
モデルによってネジ穴の位置が違うからだ。
Mid 2007のロジックにはMacminiのシャーシにコンタクトしているチップがある。
コンタクトしている位置に熱伝導シートを . . . 本文を読む
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珍しく長期でオリジナルのまま真面目に使っていたMacだ。とはいえ中身はSSDだしメモリも4GBめいっぱいまで拡張している。
歴代すべてのMacminiを所有してきたが、よく考えてみるとMid 2007は完全にバラしたことがなかった。
Bluetoothが別基板になっている。
最新のMacmini (Early & Late 2009)はAirMacとBTが同一の拡張基板に存在するが、
Mid . . . 本文を読む
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いろいろ種類を揃えて実験したため余ってしまったUSBオーディオ装置を1.5号機に仕込む。
モノは変換名人USB-SHS2。AREAの響音4と同じ製品だ。
3号機ではBOSEアンプ入力用とミュート用として使用したが、1.5号機ではマイク入力にも使う。
ヘッドホン出力は内蔵オーディオを使う予定。極力シンプルにするためだ。
ミュートの配線をして背面パネルに装着。
今回はケースもそのまま利用した。 . . . 本文を読む
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完成した3号機はガワは1号機で、中身が完全に作り直した新規パーツ。
そういう意味では「新1号機」と呼んでもいいくらいだ。
一方、まだバラバラのこれらは3号機のガワと1号機の内部パーツ。
こっちを3号機と呼ぶにふさわしい気がしないでもない。
でも中身は紛れもない1号機。ボクの数年間の苦悩が詰まったパーツ達だ。
ここでは便宜上「1.5号機」と呼ぶことにする。
実は不足しているパーツは一つもない . . . 本文を読む
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