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twentieth anniversary macintosh G4 & intel 制作ブログ
北海道ツーリングというと牧草地のどこまでもまっすぐな道路を走るってイメージをもつ人が多いと思う。自分も最初はそういうものに憧れていた。しかし、ただまっすぐな道路を走っていても眠くなるしタイヤは変な減り方するしすぐに飽きてしまう。 実は「これぞ北海道」っていう道は直線道路ではなく、道幅が広くて交通量の少ないRの大きいワインディングなんだと毎年走っていて気づく。峠道は青森にもあるがRが小さくて道幅も . . . 本文を読む

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野付から根北峠を越えて斜里町に入ると確かに天気がガラッと変わった。以前から知床と襟裳は峠を境に天気が全然違うことは理解していた。晴れから雨は悲しいが、雨から晴れはやっぱり嬉しい。別に何の変哲もないパーキングで思わず写真を撮りたくなるくらい嬉しい。コントラストと彩度が一気に上昇して自分の目に映る景色がまるでPhotoshopで加工したようにみえる。さっさと雨ガッパをしまって爽快に走る。晴天で遮るもの . . . 本文を読む

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尾岱沼でおだいとうと読むらしい。 最初ここに道の駅ができたときはなんて場所に作ってくれたんだと思ったが、できれば行くのが道の駅マニア。行くしかないのだ。しかし直前のiPhone4捜索騒動でHP/MPをすり減らしていた自分にはあまり達成感はなく、ただ疲労が残っていたw。 たぶん晴れていれば・・・iPhone落としていなければ・・・すごく気持ちよかっただろう道道363号。 施設としては小規模 . . . 本文を読む

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注:写真の道路は道道362号で国道ではありません。 長年の経験から阿寒湖ー弟子屈間の国道はカーブが多いうえにとにかくトラックやバスが多くて非常にだるいことがわかっていたので、阿寒湖を宿にして早朝にそこを通ってしまうのは良い考えだった。実際混雑は全くなく快走できた。しかし山を下るにつれて天候は悪化し遂に雨ガッパを着ることになった。 目指す道の駅は「おだいとう」。112カ所中112番目の最新の道の . . . 本文を読む

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阿寒湖温泉の宿は観光地なだけあって立派なホテルや旅館が多い。 そんな中でネットで予約できる数少ない民宿を発見。そこがこの「桐」だった。 お土産屋も兼ねており、宿の入り口が店の中にある。アイヌ民芸品の店が建ち並ぶ中にあるのでうっかり見逃しそうだ。 朝食付で3700円、ビール1缶サービスついて24時間利用可能な温泉付。お得なんてもんじゃない。 布団は自分で敷く?ぜーんぜんOK 一人しか入れない . . . 本文を読む

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さてと行ってきましたよ。恒例北海道ツーリング。 最初の宿は阿寒湖温泉。ここに泊まるのはキャンプも含めて4回目。 阿寒湖温泉といえばアイヌコタン。アイヌ民芸品のお店も集まっている。 これぜーんぶお土産屋。奥にまだある。 木彫りの作品が中心だ。 んーシーズンなはずなのだが、客がまばら。 廃業してるホテルもちらほら。数年前と比べて明らかに賑やかさがない。 そうかと思えば繁盛している宿もある . . . 本文を読む

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去年のタンチョウツアーの残り。 東京組は釧路空港からANAで1時間ちょっとで現実世界へ戻ることができる。自分はといえば特急おおぞらで3時間半かけて南千歳へ行き、さらに寝台で帰るというまだまだ旅気分満喫の状態。 最終日は暴風雪(一部雨)でツル撮影もほどほどにして釧路市近辺に降りてきた。 暴風雨の中ではしゃぐ2人。道の駅白糠恋問。 釧路市内でスパカツ食って、 釧路市内でまったりとしていた・・ . . . 本文を読む

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ここ8年ほどやっている北海道道の駅めぐり。 あるときは妻とバイク2台で、あるときは妻とタンデムで、あるときは家族でクルマで、あるときはマスツーリングで、あるときはソロで、いずれの形でも「自分で収集」のコンセプトで集めた道の駅マグネット。 8年かかって集めた108箇所。もちろん年々増加を続けている。 抜けているのは35番「おすこい!かもえない」。災害で閉鎖となったため収集不可能な場所だ。 8年 . . . 本文を読む

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二日目の朝も早起き、6時半にはテントたたんで出発した。 屈斜路湖の北側に位置する藻琴山を越えて大空町・美幌町に抜ける道道102号線を北上した。 峠はすっかり雲の上。朝日を浴びる雲海にしばし見入ってしまった。  右に見えるのはさっきまでキャンプしていた屈斜路湖だ。 観光らしいことはここが最後、あとはひたすら走った。函館発の深夜のフェリーに間に合うように。  途中よった美幌航空公園。よく . . . 本文を読む

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とにかくキャンプサイトを西寄りにとろうとひたすら走った。 あまり色気は出さずにパイロット国道と呼ばれる国道243号線を走り続けた。 虹別を過ぎたあたりから右前方にとがった山が見えてくる。普段お目にかからない山だがピンときた。「あれって摩周湖じゃね?」霧の摩周湖と言われるほど霧で湖面がきちんと見える確率が低いと言われる湖だ。そのため独身女性が初めて行った摩周湖で晴れていると行かず後家になるというジン . . . 本文を読む

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今回の目的地納沙布岬に着いた。こんなに晴れた根室ははじめてだ。といっても3回目だが。 いつも霧で寒くて陰気くさいという印象しかなかったのだが、今回は違った。時間がちょうど良かったのかもしれない。 厚床にいたあたりはまだ霧だったが、根室市内に入る頃にはすっかり晴天。本当に今回は晴天に恵まれている。 ただ、海上にはまだ霧があって歯舞諸島は見られなかった。  うっすらと霧が水面にあるのに晴れていると . . . 本文を読む

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つるいキャンプ場は料金無料でトイレ・炊事場完備のため長期滞在のキャンパーも多い。 何か変に主(ぬし)化しているのがいたりして逆に不気味なので早々に退散した。朝5時起きで6時前にはサイトを出た。 途中でみた雪裡(セッツリ)川。御覧の通り霧だ。 湿原を貫く道道1060号線に入っていくが、途中からダート。走れなくもなさそうだったが、霧で視界も悪そうなので諦めて引き返した。 丹頂鶴でもいればな . . . 本文を読む

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フェリー泊を入れないと2泊になった今回のツーリング。去年から新設された道の駅は2箇所、苫小牧の近くの「ウトナイ湖」と帯広の南東にある「うらほろ」。これだけなら全然楽勝で行けるし1日で済んでしまう。せっかくだから行ったことないところに行ってみようときめた。当初、利尻・礼文島に行こうかと思っていたが、これら道の駅を通過していくとなると少々無理なルート設定になる。そんなわけで目的地を根室・納沙布岬にした . . . 本文を読む

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実はもうフェリーの中。 今年も行けることになった北海道。 道の駅は昨年全制覇したので今回は新規発生分の2箇所のみ。しかも楽勝な場所だ。 もちろんオールキャンプ。 今回初のナビゲーション使用。走行中にUstもできるかな? . . . 本文を読む

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muu氏からもらったお土産なんだが、思いの外カミさんに大好評で大喜び。このギミックが気に入ったらしい。 さっそく普段使いのバッグに装着。 ボクは本物が食いたい。今年の夏休みも道南? . . . 本文を読む

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