FCG_Blog (TAM & eMate customize)
twentieth anniversary macintosh G4 & intel 制作ブログ
スリムドライブをそのまま設置すると外装とベゼルが干渉してトレーが出てこない。そうならないようにするためにはスリムドライブのベゼルを取り除けばよい。しかしそうすると元のPippinのベゼルとトレーとの接点がどうもイマイチ。 というよりも元ベゼルが凸凹すぎ。そこで、 元の光学ドライブのトレー(だけ)登場。 トレーの先端部分だけをいただく。 うらー!切り取る。 ヤスリである程度平らにして、 . . . 本文を読む

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Pippinの内部シャーシは当然5インチドライブを設置するようにしか設計されていない。そこにはスリムドライブを設置するためのフレームや穴は当然ない。普通に考えれば巷のPCパーツ屋で売っているスリムドライブの5インチベイ用アダプタを使えばよいのだが、スペースの確保が目的なのにごっついアダプタ付けたら何の意味もない。ここは頭をひねる必要がある。 Olio Spec謹製スリムドライブマウンタ。 随 . . . 本文を読む

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都内某所の某店舗ではアレをぶち込んでいるのだが、自分の場合ぱっと見わからないようなModをしたい。このコンセプトはTAMの時から変わってはいない。そのための度重なる洗浄とRetr0Brightでありレトロ機への愛なのだ。 手元に余っているのはMacmini G4、TAMに内蔵されたままのMacmini C2D、VIAのPico-ITX。どれも実用にはどうしようかと悩む代物。でも新規に何か新ハード . . . 本文を読む

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完成である。いや、もう少し美白はできたんだろうけど、オキシドールの効力が切れたのかいくら長くUV照射しても効果が変わらないので一応ここでピリオド。よくみればわかるが、ベゼルのステッカー部分との色の差はだいぶ少なくなった。フロント両脇下のステッカー痕もわかりにくくなっている。 ステッカーを貼り直すとステッカーの汚れの方が気になるくらいだw。 処理前がこれだからかなりきれいになった。 コツ . . . 本文を読む

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前回作った粘液を黄ばんだボディに塗って紫外線にあてることで化学的に黄ばみをとるRetr0Bright計画。天気のよい休日に庭の雪山にゴミ袋を敷いて漂白したいパーツを並べる。 あとは塗るだけ。 黄ばみをとりたい部分にまんべんなく塗る。 時間がたつと干からびたようにみえるが、しっかりと保湿されているので放置。 ちなみに今回置いたのは午後2時から日没まで。実時間3時間未満。これでは十分紫外線をあ . . . 本文を読む

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あのエントリからもう1年以上放置していたのか・・・黄ばみに黄ばんだジャンクなPippin atmarkを美白するRetr0Bright計画、我流レシピをひっさげてここに始動である。以前のエントリでの標準レシピは以下の通り。1.10-15%の過酸化水素水500ml2.酸素系漂白剤 小さじ1/4杯3.キサンタンガム 山盛り大さじ2杯4.グリセリン 小さじ1杯5.紫外線(カリフォルニアの太陽)このうち、 . . . 本文を読む

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とりあえず構造を知らないことには始まらない。 まずはバラシだ。 カバーは簡単に外れた。しかしフロントパネルがはずれない。なんで?  あ、トレーが邪魔してたのね。  ただの金属箱になった。  光学ドライブは天板にくっついている。 しかし困った。ヒートシンクの高さでもわかるが、基板と光学ドライブとの隙間はわずかだ。 少なくともMacminiのロジックはそのままでは収まらない。 ノートPCのロジ . . . 本文を読む

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TAMのベースユニットをいじっているあたりにいきなりひらめいた。(実はきちんとつぶやいていたりするw) こんなに苦労しなくてもBlu-rayを仕込めるMacがあるじゃないか、ピピンだよ。 まんま5インチドライブ入るから楽だし。 ・・・と不動ジャンクを買っておいたのだ。 当ブログ的には次はどうみてもeMateの改造を再開すべきなのだが、これも別な意味で愛らしいじゃないか。  しっかし汚い。 こ . . . 本文を読む

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