FCG_Blog (TAM & eMate customize)
twentieth anniversary macintosh G4 & intel 制作ブログ
元々SHIMANO INTER3でもシフターはグリップタイプだったわけでX-RF8もそうしたいって気持ちになる。 そんなわけで専用のシフターを購入して装着してみる。ガレージ内では変速も問題なくする。 しかし実際のアシスト走行をしてみると色々とこのX-RF8のクセがわかった。 ①ラチェット音がすごい 走行時、普通の自転車でも漕がずに慣性走行中はラチェット音がするものであるが、X-RF8は漕いでい . . . 本文を読む

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リアホイールの組込はInter3よりも面倒である。シフトワイヤーはカセットジョイントに接続となりタイヤ交換等でホイールを外すごとにワイヤー張度の調整が必要になるからだ。 しかも接続部の位置の都合上、従来のワイヤーをそのまま流用できないし取り回しも違う。そんなわけでシフトワイヤーをまるっきり交換。ついでにブレーキワイヤも交換することにした。 カセットジョイントの向きはこれ以外にない(はず) Int . . . 本文を読む

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新しいリムに新しいハブ。それらを繋ぐのは新しいスポークだ。 今回購入したリムのERD(内径)は285mm(実測) X-RF8の諸元を調べて必要なデータを出すと必要なスポークの長さがわかる。 計算するサイトはネット上に散在するのでユーザーに任せる。 28Hで1クロス組みとして。 PCD 89.4mm センター→フランジ 左32.4mm 右26.1mm これで計算すると左108mm 右106mm . . . 本文を読む

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STURMEY ARCHER X-RF8はOLDが135mmと120mmの2種類。自分の知る限り8速で120mmの狭さを誇るのはこのギアしかない。 しかも120mmでは28、32、36穴と3種類の設定。つまりリムの選び方ではもっとスポークの多いホイールも組める。 何の苦もなくハマる(感涙)。 変速機構はInter3とは異なる。 Inter3は同軸のプッシュピンの深度で変速を3段に分けていた。 . . . 本文を読む

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ステップコンポのギアはSHIMANOの内装3段Inter3。オーバーロックナット(OLD)120mm。 ギア比は1速 0.733、2速 1.00、3速 1.36とまぁ遅い。26インチのママチャリならいざ知らず、16インチではことさら遅い。 これを例えばSHIMANO 内装8段Inter8にしても8速 1.615とそんなに劇的に速くなるわけでもない。しかも内装8段変速にOLD 120mmの設定がない . . . 本文を読む

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オリジナル19TにSHIMANOの24Tをタイラップで固定してまずは稼働状態になることを確認はした。 しっかり止めてみますかーと6カ所固定。 もしかしてこれで走れるんじゃね?とチェーンをかけて試走。 最初の一漕ぎでタイラップ6本全て破断www。 あーやっぱりきちんと固定しないといけないのね。 M3のステンレススクリューを適当な長さに切断。 3本のタイラップで固定してセンター . . . 本文を読む

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ドライブ側のスプロケは改造不可能だと言ったな。あれは嘘だ。 ドライブ側つまりフロントのスプロケは19Tだがスプライン部分に汎用性がない。 内側はこんな感じ。軽量化のためかアルミ製でだいぶ歯がくたびれているのがわかる。 元々クランク直結ではなく、モーターアシストされた出力を伝達するスプロケなのだからもう少し丈夫な金属にするか 汎用性のあるパーツにすべきではなかったのだろうか。 ちなみに型 . . . 本文を読む

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リチウムイオン化で快適この上ない我がステップコンポ。次にやりたくなるのはスピードアップ。スプロケの交換だ。 ステップコンポのドリブンスプロケットは14T。歯が14個。 ドライブ側はアルミ製の専用設計でスペース的にも構造的にも改造は不可能。(金属加工の技術があればできるかもしれないがオイラは無理) ところがドリブン側はどうも汎用性がありそう。というのもSHIMANOのハブ内装3段変速INTER3に . . . 本文を読む

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まだ続くのこのネタ? まぁまぁそう言わず。だって気になるじゃないのさ、22.2V 6セル 8000mAhのLi-Poバッテリでどこまで走れるか。 自宅と職場を3往復(約15km)可能であったことは事実。行きはほとんど下りで帰りはほとんど登り。 標高差を計測してみると40メートルもある。ちょうど3往復なので行程での標高差はゼロになるわけだ。 では、往復ではない片道でどこまで行けるかやってみよう . . . 本文を読む

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やっと6セルのLi-Poが届いた。 これで3セルを1個ずつ充電しなくても一気に充電できる。 今回は35Cの8000mAhにした。eBayでの買い物で中国からの発送だったので3週間以上かかった。 そのかわり1個113.8AUD、約1万円弱と安い。 サイズは155*70*40mm、重さ908g コンテナには余裕で収まる。 では肝心のバッテリ持続はどうかということで実走テスト。 自宅と職場 . . . 本文を読む

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新規でバッテリを海外(中国)に注文したのだが、輸送の関係か相変わらずなのか届くのに2-4週間かかるとかふざけた回答が来て会計されちゃったので他の部分いじって待つことにしたw。 現時点で手っ取り早くRC用のバッテリを入手する方法はたぶんヤフオクだと思う。注文してから気づいたけどw。 選べる種類では圧倒的にebayだけど。 バッテリコンテナは3本のネジを外すとケーブルは繋がったままだが本体から外 . . . 本文を読む

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早速バッテリ持続時間の検証をしてみた。 消耗を急ぐため全てフルモードで職場を往復+α。 結果からいくと職場2往復を完遂できず。つまり10km持続しなかったという結構残念な結果。 消耗時のバッテリの状況を確認。 青バッテリ5000mAh。トータル11.3V セル1:3.74V セル2:3.78V セル3:3.75V 黒バッテリ5200mAh。トータル10.6V セル1:3.71V セル2 . . . 本文を読む

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もう10年以上も前になるのか。ホンダディーラーに展示されていた電動アシスト自転車STEPCOMPOを中古としてバッテリだけ新品にして購入。以来しっかり乗った時期もあればまったく乗らずに野ざらしだった時期もあった。特に積雪の多い青森では冬は全く乗らず、しかもカバーのみの屋外保管だった。 山形に来てもしばらくはクルマ通勤だったが、職場が変わって再びSTEPCOMPOを使うときが来た。実に2年半全く動か . . . 本文を読む

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