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VIAといえば以前PicoITXボードをeMateに入れようとして挫折しているわけだが、こいつはどうだい?VIA APC。こういうのを待っていたんだよ!
Androidだからできるフレキシビリティ。VGAとHDMI、USBにMicroSD、さらに最大消費電力13.5W。ヒートシンクなんか不要!これこそeMate300カスタムにピッタリのボードじゃないか。いやー今から7月のリリースが楽しみだ。
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2台あるうちの非改造修理eMateを久しぶりに起動してみたらタッチパネルが動かない。とっても不便!ていうか使えない。
おそらくフレキのハンダがとれたのだろう。
バラして直したいのだが、時間がない。来週までお預けだ。
ちなみにpicoITXのeMateも改造が止まったままだが、肝心のpicoITXが動かなくなってしまっていた!なんとかせねば。 . . . 本文を読む
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PICO-ITXに第2弾が登場した。EPIA PX5000EG。
超小型Pico-ITXマザーの新モデルはCPUがTDP 1W!ASCII.jp
プロセッサが500MHzにダウンしたのでインパクトがないような気もするが、実はファンレスになっていたりTDPがたったの1Wだったり、それなりにPX10000Gとキチンと棲み分けできている。
・・・つかホントいじってないなぁeMate・・・だって忙しい . . . 本文を読む
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ここのところeMateネタがなくておかしいと思っているアナタは正しい。おかしいのだ。
オリジナルの基板を使ってLCDの配線をしたのだがどう頑張っても映らない。こりゃもう一回上部のハウジングをバラして配線見直しかな・・・うーん面倒くさいなぁ、どうしようかなぁ。といった状態が続いていたのだ。結局オリジナル基板のコネクタ使用をやめてもう一度再検証することにした。一度できたことをまたやり直すのってすごく面 . . . 本文を読む
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新年早々だが、ネタを継続。
PX10000Gを内蔵するにはオリジナルのマザボが邪魔になる部分もある。マザボの一部を利用もしたい。そうすると切るしかない。
PCカードスロットが邪魔なのだが、これはあとで利用する予定なので外す。
コネクタ部分。ここも取る。
基板のみとなる。
そしてひたすら切る!ゴメンeMate!ジャンクじゃなきゃできない技だ。
で、できたぞハァハァ。 . . . 本文を読む
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組み上げていくうちに本体側のフレキの取り扱いが厄介になってきた。aitendoで買った32pinの変換基板でマザボへ配線する予定だったのだが、位置がどうもしっくりいかない。やっぱりオリジナル端子が位置的にもいいのだ。利用しない手はない。
・・・で解析。コンデンサ類を外してしまったので妙な漏電は確認されない。そしてありがたいことに基板上のパターンには所々金属面が露出されている部分があり、そこにハン . . . 本文を読む
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クリスマスな夜も関係なし!ハンダの匂いにむせぶ日々に変わりなし!
TAMでもそうだったが、オリジナルの基板を利用するメリットはいろいろある。端子やLEDの位置をオリジナルのまま利用しやすいし、内蔵するパーツの固定にも役立つことがある。eMateでも同様にしてみる。
ちなみに黒いテープはあとで加工するときの目印だ。
しかしeMateの基板上には結構突起物が多い。
基板を板として用いるには少々邪魔が . . . 本文を読む
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横の仕切がいい感じにマザボのズレを防いでくれている。
その横にもスペースがあり、PSUを入れるのにちょうど良さそうだ。
ケースの底面の突起をうまく避けるように配置できる。
ATXのコネクタ加工も安定のためには却ってやらない方がよさそう。
ケーブルは長かったので短く加工。 . . . 本文を読む
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eMateのウラ蓋には仕切のような突起があり、これがいい感じにヒートシンクにはまってマザボの固定に寄与している。しかしFANにも接しており回転を妨げる可能性が出てきた。
こんな感じに削る。
そうすると固定もできてFANも回る。
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小さいのはいいことだ。PX10000GはeMateのバッテリ・メモリ交換用のカバーから本体内に余裕で挿入することができる。ただし元々のバッテリが入っていた仕切りが邪魔だ。
ニッパーでチマチマと切り落とす。
これだけでは足りない。前方のねじ穴が邪魔だ。
切り落としたあと。
タイトルの画像は内蔵電池ケースを外す前の状態。これではマザボが斜めになり、蓋も閉じない。
電池ケースを外すとフラットになる。
蓋 . . . 本文を読む
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PX10000Gの厚さを増している原因はヒートシンクだけじゃない。反対側の最大の突起は内蔵電池のホルダだ。コイツを何とかしないとeMateには入らない。
除去。
ウラにイーサネットのコントローラチップがあって、アシにハンダを間違って流してしまい何本か繋げてしまった!あわててハンダ吸いを使って除去。あまりに細かいので実体顕微鏡で確認。やっかいな場所に電池をつけてくれたもんだ。
で、延長。
これで本体 . . . 本文を読む
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実は困っているのがこのヒートシンク。CPU(左)もチップセット(右)も一緒に冷やすタイプなのだが、代用できる汎用のFANがない。それは何故か。
まず「CPUが小さい」。周りの構造物が高いため、面積の小さいクーラーを置くしかないのだが、そうするとチップセットに別のクーラーを被せないといけない。そもそもそんな小さいFANがない。さらに、2つとも覆えるクーラーとなると正方形は難しいのだ。
そして「ヒート . . . 本文を読む
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輝度調整スライダーとWebCam組み込みが残ってはいるが、LCDハウジングの工作はほぼ終了だ。モツカレー俺。
上半身のハウジングへの加工は皆無。どこも削らずに組み込むことができたのはやはり6.5inch液晶のサイズのおかげに尽きるだろう。
これから行うことは
1.マザボ・電源の組み込み
2.USBハブの配置
3.キーボードの解析・設置
この3つに大別できるが・・・
1はボディの削り作業とクーラ . . . 本文を読む
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LCDの下にギリギリ入るこのインバーター。もっと小さいモノもあるというのに何故コレか。ちなみに我がTAM CoreDuo(故障中)にも同じインバーターが組み込まれている。
真ん中のスライダーがポイント。
これはLCDの明るさを調節するツマミなのだ。最近のPCはキーボードのファンクションで輝度調節をするのでこのツマミがない。そうオリジナルのeMateにはこのつまみがある。
同型のインバータ。なぜか大 . . . 本文を読む
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さていよいよ本体にはめてみる。
LCD側のフレキ端。
サクッと挿してパチンと止める、Zero insertion force (ZIF)である。
ちなみに32pinのソケットに30pinのフレキを挿すので1番pinに寄せてケーブルを留める。
下部ボディ側フレキも変換基板へ。
オリジナルフレキはいわゆる逆面導体露出型なのでaitendoの変換基板では信号が逆になってしまう。間違えないように気をつけな . . . 本文を読む
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