ひげ坊主の散漫な日常

アラ還オヤジのとりとめない日々を、独断と偏見のみで、気ままに書きます。なので、すべて個人的感想です。万端、悪しからず。

魅力は尽きない?「無尽蔵」(小倉・堺町)

2009年10月03日 | 食べ歩き・酒
「スーティ」さんに教えられたここに行ってまいりました。

歓楽街のど真ん中。
洒落た「洋風居酒屋」、といったつくりです。

なにはともあれ、

かすうどん!

うん、なかなか。
「大福」とは少し違って、麺は柔らかめ。
けど、コシはしっかりしてる。
出汁もほんのり甘く、ちょうど良いあんばい。
とろろ昆布が、いいアクセント。

しかし、これだけで終わる私ではない。

なぜか、セットになってる、

ミニカレー!

うどんとカレーとは、組み合わせとしては奇抜だけど、カレーうどんがあるくらいだから。

こちらはうんと甘口。
けど、煮込んだスジ肉が入ってて、これも旨い。

場所柄、酒の後についつい頼んでしまいそうな・・・。


要注意!☆☆☆☆

おっさんたちの、華麗なる?戦い

2009年10月01日 | スポーツ
割とシブシブ、行ってきました。

日本プロゴルフシニア選手権大会。

我が家からほど近い、伊都ゴルフ倶楽部にて。

「ゴルフ観るの、好きなンやろ?これ、やるわ」と、有無を言わさず先輩がチケットをくれたもんだから・・・。
正直言って、「おっさん達がゴルフするだけやろ?、気が進まんな~」とか思ってました。

けど、結論から言うと、

行って良かった!



10番ティ。
人が少ない。ので、好きなところで観られます。


フェアウェイにも、グリーンにも、レギュラー・トーナメントにつきもののロープがほとんどなく、その気になれば、ナンボでも選手に近づけます。
ホント、「大丈夫か?」と、こちらが心配になるくらいで。

トーナメントの、特有の緊張感は保ちつつ、選手もギャラリーも、プレーの一つ一つ、ゴルフそのものを楽しんでる感じです。

優勝圏内からは、遥か離れた選手でも、一打一打真剣。
たまに、バーディなんかがあると、両手を広げて大喜び。ギャラリーも「ナイスバーディ!」「さすがやね~」などと口々に声援。選手と一体になって喜び合う。私も自然と声を出してました。

「あの」青木功選手、中島常幸選手なんかはさすがの存在感、オーラを放ちながらも、パーティ同士で、いいプレイには「これは、上手いな~」とか、「ナイス!OK!!」とか。

声援には、きちんとその声援をした人の方を向いて応えてるし。
いい意味で、「ゴルフの超上手い、ただのおっさん達が真剣に、勝負を楽しんでる」雰囲気です。

ちょっと、盗撮。
8番ショートホールにて。
打っているのは友利プロ。

16番PAR5。
2打目でグリーンを攻める。
誰かは知らないけど、さすがにいいフォーム!(当たり前か)

のんびりと、弁当(500円。安い!)をいただきながら。


ゴルフは楽し