ひげ坊主の散漫な日常

アラ還オヤジのとりとめない日々を、独断と偏見のみで、気ままに書きます。なので、すべて個人的感想です。万端、悪しからず。

「赤い天皇皇后として後世に名を残されぬよう・・・・ 【転載可】」大切だから、保存します(27)。BBの覚醒記録より

2017年09月05日 | 皇室

 

      • 皇室ブログの第一人者、というよりも、日本を愛するすべての日本人を代表するブログ、

        「BBの覚醒記録」が凍結されています。

        ここに至るまでの事は、ネット上で様々人口に膾炙しているので、省きます。

        ここでは、いろいろな柵(しがらみ)を取っ払って、

        私(ひげ坊主)の心に、とりわけ残る記事を採録します。

        日本人が、日本人であり続けるために。

        ※文字レイアウト、キャラクターの使用、写真の追加などは、ひげ坊主の恣意です。

    • 天皇と、その「操縦者」としての皇后。
    • ともに、日本弱体化の「尖兵」と成り果てている悪夢。
  • 読むか、読まないか。それだけです。

    •  

      •  以下、転記。

 

        赤い天皇皇后として後世に名を残されぬよう・・・・ 【転載可】(初出07/30/15)

 

コメ欄でたまにですが、表明していたこと・・・・
以前からの読者なら目にされた人もいるでしょう。

皇室批判は皇太子、皇太子妃止まりにする。そう言って来ました。
なぜなら、皇太子皇太子妃批判ですら拒絶感が激しいのに、
天皇皇后両陛下まで言挙げの対象とすれば、いよいよ聞く耳を
持って貰えない。
皇太子皇太子妃にはまだ、廃太子廃妃の可能性があるが
両陛下は今に国民が申し上げようと、現在の地位は不動であるから
具申も無益と。

(天皇陛下と)皇后陛下はサンクチュアリ(聖域)に残しておきたいという
思いがあったことも否めません。
それがある時期から、宗旨替えして疑念を述べるようになっています。

ある時期というのは、天皇陛下が「平和憲法護持」「戦後のアメリカ人の日本への寄与に感謝」など、政治発言をなさり始めた時期。そして皇后陛下の「A級戦犯」ご発言と、元GHQメンバーベアテ・ゴードンへの賛辞と、言外に込めたやはり「平和憲法護持」。と同時に皇太子夫妻の資質の低さに関しては、相当数が認知するレベルになりました。

皇后陛下の安倍自民政権へのアンチのご姿勢は、憲法のみにとどまらず、女系天皇を口になさり始めてからです。ベルギーにならい、第一子を天皇として擁立すべきとのご意見です。
具体的には皇太子殿下の次の継承者は、愛子内親王にすべきだと。

そして、強制の慰安婦がいたかのようなご発言。韓国へ謝罪に行きたいとのお言葉。

談話で公式にお言葉として発表されたもの以外は、週刊誌他のメディアで知るしかないのですが、然しながら皇后陛下は過去から現在まで、事実ではないことに対しては厳しく、マスコミに申し入れをなさっています。「事実ではない報道は遺憾である」として。

最近では皇后陛下の「平和は私が守る」という仰天すべきご発言が流されましたが、これに対して抗議はないようです。あと、小和田家の出自に関しても相当きわどいリークが週刊新潮でなされましたが、これに対しても無言です。

拙ブログが皇太子皇太子妃批判を始めた頃から比べると、お二人のだめさ加減・・・・というよりも国と皇室を損なう存在であることを、多くの国民が知るところとなっています。現在では皇太子夫妻の低劣さは理解したが、天皇皇后への批判は受け付けぬ、という流れになっているようです。おそらく3年後には、相当数の日本人が内廷皇族の歪みについて認知するところとなっていると踏んでいますが。

天皇陛下皇后陛下を今更ご批判申し上げてどうなる、という思いは相変わらずあるのですが、しかし、中国の軍事的台頭いよいよ激しくそれに絡んでの集団的自衛権など事態は風雲急を告げています。

安倍総理の戦後総括的談話が、どこまで戦争の反省を入れるのか、あるいは
いっさい入れないのか解りません。森喜朗元総理が「韓国の主権を日本が奪ったことを謝罪すべき」などと、もはや何の権限もない身で牽制を始めてみたり、安倍総理は愛国売国勢力のお互いのせめぎ合いの中で、いかなる談話を出すのか、それが戦後100年のうち、残り30年間の今後の日米関係というよりも、日韓日中の基礎姿勢を形作ります。

ただでさえ、手に汗握る局面なのに、天皇陛下が8月15日を期して談話をご発表とも言われていて、「余計なことを」という思いが脳裏をよぎるのは、拙ブログ主だけでしょうか。
安倍総理が、専門家の手になる練り上げられた文面を読み上げ、難局を乗り切ったとしても、天皇陛下の一言でそれが覆る可能性があります。

天皇陛下は祭祀を司る祭祀王です。政治外交上のご発言はご法度のはずです。
発するお言葉は、大変な重みをもって刻印されてしまい、内容によっては日本を損ないます。天皇家が半島にゆかりがあるとして、発されたお言葉は「天皇の祖先は朝鮮人だ」として、もはや韓国の人々の脳裏に定着してしまっています。
あの当時の百済がどうで、と保守派が躍起にお言葉の「解釈」をして否定にかかっても、いったん発した言葉は、こぼれた水と同じくで盆には戻りません。

外務相の無能連中と外務大臣の発した「意に反して働かされた朝鮮人がいた」発言も同様です。

「不敬」の一言で発言を封じようとする人たちが相変わらずいますが、北朝鮮ではないのですから。昭和大帝の御代には、大帝のお言葉でも異を唱える忠臣はいて、大帝も耳を傾けられました。今は皆無です。美智子様という絶対権力のお方を皇室内ヒェラルキーの頂点に、次に天皇陛下がいらっしゃり、その陰には反日自虐史観の操り師・小和田恒氏。国民以外に、恐れながらと、もの申し上げる存在はいません。

拙ブログへの批判はご自由ですが、もし来るならバカでも発することの出来る「不敬」以外の語彙でお願いします。
当方の主張のどの箇所がいかなる理由で間違いなのか、それを記述してください。
不敬不敬と、パブロフの犬よろしく、反射神経だけで喚き立てるだけでは、応答のしようがありません。人間の言葉でどうぞ。不敬とは「敬するに値する」対象に対しての言葉です。

皇后陛下入内は、GHQの差し金という仮説を立てて試論を試みたことがありますが、いまだ、可能性としては色濃くあると思っています。仮説を組み立てる要素としてのパズルが、全体構図にピタピタはまり過ぎるのです。

 天皇皇后両陛下の「史観」について その背後の小和田的闇=GHQ 《転載自由》

前説の大きさに比して、本題が羊頭狗肉で恐縮ですが・・・・皇后陛下のバランス感覚の異様さ、という点を考察するに下記の動画が最適でしょう。
動画と画像の何枚かは読者さんからのご紹介です。

動画は、日本のマスコミがいかに牽強付会に皇后陛下上げに勤しんできたかの
左証でもあります。結婚式に出るのに花嫁と同じ白、しかもベール付きとは、
異常でしょう。この凄まじいまでの無作法をとがめるどころか、賞賛するマスコミも凄いですね。最近ではむりやりの賞賛は雅子妃になっていますが。

英国皇太子結婚式ご参列

帽子のデザイナーへの皇后陛下のお言葉として「目立ってよかった」と。
これに尽きるでしょう。
皇族のおおやけの場におけるファッションの価値観は目立つことなどではないこと、当然でしょう。お心得違いなさっておいでです。

お振る舞いとファッションのキーワードは「目立つ」だと判れば全ての疑問が氷解です。

帽子も皿の形に小さくなっていくわけですが、王室界の帽子は当然のことながら西欧の発祥であり、公式の場でのプロトコルが長い歴史を経て、組み上がっているわけです。
それを、脇から東洋の片隅の“王妃”が、「これがワタクシ流儀ですの」「目立っていいですの」と、しゃなりと現れたら、無作法であり、滑稽であり、それに僭越であるというのは解るでしょうか。欧米のプロトコル(儀典上のマナー)は、厳しいほどに確立されています。
どこの王室も皇室に対してそれを指摘して来るところはないでしょうが、しかしお腹の中で何を思われているのか想像に難くありません。これは内情を知るあちらの上流社会の人に聞いてみるしか、解らないですが、しかし、

皇居の晩餐会に、着物を半分に切ってタイツの足を出し、ハイヒールを履くような某ミスほどではなくても、例えば訪問着にだらりの帯で海外からの賓客がいたら、失笑か怒り、よくて唖然ではないでしょうか。

皇后の姿を見た女性、ぎょっとしているようにしか、見えませんが・・・・?


その世界で確立されたマナー=ファッションは守らねばなりません。

とりわけ冠婚葬祭における、奇をてらった自己流はご法度です。西欧には西欧の厳しい決め事があります。洋服を御召しなら、それに従うべきでしょう。喪服で黒い小さなお皿帽子は日本人の目にも奇異に映ります。

 

司祭への格違いの深々としてお辞儀を違和感をもって見られました。
また西欧に司祭へのお辞儀はありません。

皇后陛下の個人的信仰心の表明であったような気がしますが・・・・。
場を心得ない、というのは周囲の表情を見ればわかりますね。
失笑され、あるいはぽかんとされてます。

お棺に向かってお辞儀されただの、その場のトップ司祭に頭を下げられたのは
当然という擁護がありましたが、別の写真で見ると明らかに司祭に向かっての
深々としてお辞儀です。司祭にこんなお辞儀をするマナーはあちらにはないし、
国際上の厳しいプロトコールから、皇后陛下が一司祭にこのような
お辞儀は世界スタンダードの儀礼壊しであり、かえって非礼です。

世界共通の、プロトコール上の序列があります。天皇陛下は本来、
ローマ法王、エリザベス女王と並ぶトップ3人に位置しています。
なぜ米つきバッタのようにお辞儀してその、序列を壊すのでしょう。

皇后陛下のファッションの奇抜さをかばう人は、あらゆる流行は時代が過ぎれば滑稽で過激と。それは事実なのですが、しかしこの論理は皇族にはあてはまりません。

なぜなら皇族は、何十年前の画像が記録に留められ繰り返し公開されるという
前提があるのだから、時がたっても突拍子もないことにはならぬよう、スタンダードな形を選ばれるのが流儀だからです。香淳皇后のファッションは何十年を経ても奇異珍奇というレベルのものは、ほぼ皆無です。
紀子妃には皆無ではありませんが、せいぜい数枚程度です。(皇后陛下に押し付けられたのか、影響を受けられたのかマントファッションなどごく少数)
皇后陛下には軒並み、あります。世界的なファッションの賞の対象になったこともあり、秀逸なデザインもあります。不可解なのは、いい時と悪い時の落差の激しさで、おそらく想像ですが・・・・いい時はデザイナーのセンスに身を委ねた時で、珍奇になるのは、皇后陛下の個人的テイストを注文で前面に出された場合のような? 時代の移ろいだけがもたらす、珍奇さではないような気がします。

ファッションは時として、奇異な精神性の現れでしょう。

 

 

 

変でしょ、時代の変遷にかかわりなく。もっと言えば表情もポーズも。
天皇陛下より意識が中央、そして前に出ていらっしゃいます。

 

第一回目の東京五輪の時も、10月でしたがお一人だけ毛皮のショールをまとって現れ驚かれています。

日本の10月で毛皮と防寒手袋は異様でしょう。皇后陛下の価値観「目立ってよかった」という観点なら成功でしょうが。当日会場にいた方にうかがったら、10月も末だったが毛皮まとうような肌寒さではなかった、そうです。周りの方々の服装を見ればわかりますが。日本の季節感で10月に分厚いファー・・・・はないです。

さて皇后陛下としての基礎がきちんとなさっていらっしゃるなら、ファッションごとき目くじら立てることもないのですが、やはり最大の懸念がその「史観」ですね。黙って胸のうちに秘めていらっしゃるのならまだしも、折に触れ発言なさいます。

皇后陛下の代になられてから、天皇陛下のお話中の低頭を廃止にされたり、ちょっと後ろを歩かれることを止め肩を並べ、時には先立ってお歩きになる、そして朝鮮式挨拶のコンスを取り入れられたり・・・・・などの伝統壊しも、その左翼史観に比べれば、まだしも小さなことでしょう。

 

皇室と異教カトリック

http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/6b50cd3da82dd19cab876a1dd3f1bf56 

皇后陛下のカトリック・ローマ法王ふう?

http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/44aa253ae87d35caf6882f3f6a46075b

コメ欄から拾った皇后陛下論 1

http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/1359e04f393f9f38f2d52aa38d6fb1b7 

コメ欄から拾った皇后陛下論 2

http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/07085d3383a9c660384c707f2390a12f 

コメ欄から拾った皇后陛下論 3

http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/3398bf295fde20f0b8d82e06406cd503 

いや、ありていに申せば内廷皇族の左翼思想化が凄まじく、それはGHQの狙い通りです。戦後からこの方の皇室史を丹念に紐解いてみれば、戦勝国アメリカが日本弱体化と皇室弱体化のために仕掛けた企みは、細心で見事です。そのアメリカが、押し付けた憲法については「シマッタ」と思っているのが、集団的自衛権問題ですから、皮肉なことです。

押し付けたアメリカが後悔、押し付けられた日本人代表天皇陛下と皇后陛下とが、後生大事に抱きしめられていらっしゃるのですから。

両陛下が、はっきりアンチ安倍政権、アンチ憲法改正党是の自民党の立ち位置にいらっしゃり、左翼や在日連中と思想価値観を共になさっていることを、国民は直視すべきでしょう。

このたびの安保法制案など、もし民間人なら反対のデモに、左翼連中や在日たちと並んでシュプレヒコールを上げる側かと思われます。

皇太子の普段の貧弱な語彙からして、この談話は自発的発言とは思えません。
言わされているわけですが、言わせているのが誰か・・・・天皇陛下か皇后陛下か、はたまた小和田恒氏か。

小和田恒氏を喚問せよ 【拡散希望】

皇太子の誕生日談話になぜわざわざ天皇談話と皇后談話とリンクするような形で、憲法の話なのか、内廷皇族からプロパガンダが行われているということです。

 ・・・・・両陛下へのご批判はお二人を突き抜けて、その背後にある勢力へ向けての警戒と批判でもあるのですが。

 

天皇は、なぜ「満州事変」に言及したのか

 http://toyokeizai.net/articles/-/58687

 

(抜粋)これまでも誕生日祝賀会などにおいて満州事変に言及したことがあるが、新年の挨拶でこのことに触れたのは今回が初めて。「これは政治的なことに立ち入らないよう配慮しながらも、安倍政権に対して牽制しようとする意思が込められているのではないか」とキングストン氏は推量している。

天皇のこれまでの記録を見れば、長らく行われてこなかった、誠意ある清算を天皇が奨励していることがわかる。1978年以後、昭和天皇が靖国神社の参拝を拒否していたのは、同年のA級戦犯合祀が原因だと明仁天皇は明言している。

BB注 明言してましたっけ?

2004年秋の園遊会では、東京都教育委員会の委員が天皇に話しかけ、教育現場において、起立し、国旗(日の丸)に向かって国歌(君が代)を斉唱するという規定を教員に遵守させることが自身の仕事だと説明したが、天皇はこの委員に苦言を呈した。天皇は国旗国歌について、これを強制するのは望ましいことではなく、個人の判断に任すべきだと述べた。2005年春の園遊会でも天皇は同様のコメントをしている。

・・・・・抜粋転載ここまで

さしあたっては、天皇陛下の終戦記念談話が国民に「日本は悪しき国として、中国と韓国に謝らねばならない」というたぐいの内容ではないよう、せっせと宮内庁を通じてお願いするしかなさそうです。宮内庁に電話しても「上のものにあげます」というのみで、「それは、どういう役職のどなたですか」と訊いても絶対答えてくれないので、まして両陛下のお耳に届くとは思えませんが、しかしながら国民の総体として醸成される「気分」「意志」は伝わると思うのです。

安倍総理は未来志向の談話で、反省やお詫びの要素は極力入れない
方向で、終戦記念日は避けて8月初旬に出すとのこと。機先を制して、
天皇陛下に、これ以上の則を越えてくださいますな、という牽制の
意味があるのかもしれません。

それを逆に安倍談話をひっくり返す可能性もあるわけです。近年の天皇陛下(皇后陛下とタッグを組んで、さらに皇太子を従えていらっしゃいますが)の言動を見れば、その延長線の談話が仮に出されれば、目も当てられない事になります。

天皇の権限が内閣を上回ることにもなりかねないし・・・(政府が反対していたパラオ行きが序段です。しかも日本の海を守るべき最大の巡視艇を私用に改造させ、数日間海の守りをお留守にさせました。これを批判する保守がいないのも、驚きでした。陛下なら何でもありなのか?)

もし、村山・河野談話の天皇陛下バージョンのようなことなら、その時こそ、自称保守の人々には目覚めて欲しいのですが、それすら身びいきの都合のいい解釈をくっつけて、擁護するのかもしれません。これだけあらわに左翼自虐史観的発言、安倍自民叩きを間接的になさっていても、まだ見ぬふり、聞こえぬふりを貫いているのだから。

かなり慎重な言葉遣いで発されるとは思いますが・・・内容は保守の意向に添うものではなく、安倍自民嫌いの国内外の連中が拍手を送るような内容かもしれません。

 

自民党幹部談。

「終戦記念日に陛下が先の大戦についてメッセージをお出しになるのではないかという

 情報は5月頃から流れている。陛下は先帝(昭和天皇)から、

先の大戦で軍部の独走を阻止できなかった無念の思いや

多大な戦死者と民間人犠牲者を出したことへのつらいお気持ちを受け継がれている。

万が一、お言葉の中で首相談話から省いたアジア諸国の戦争被害に対する

思いが述べられれば、安倍首相は国際的、国内的に体面を失うだけでは済まない」

 

◆天皇陛下お誕生日に際し(平成25年) 宮内庁

 

http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/kaiken/kaiken-h25e.html

 

《抜粋》戦後,連合国軍の占領下にあった日本は,平和と民主主義を,守るべき大切なものとして,日本国憲法を作り,様々な改革を行って,今日の日本を築きました。戦争で荒廃した国土を立て直し,かつ,改善していくために当時の我が国の人々の払った努力に対し,深い感謝の気持ちを抱いています。また,当時の知日派の米国人の協力も忘れてはならないことと思います。

 (日本が日本国憲法を作ったのではないし、知日派の米国人の協力とは、よもやGHQのことでしょうか。あり得ない・・・事もないと思われます。皇后陛下は元GHQベアテゴードンに公に賛同の意を示されています。皇族のGHQ肯定、まして天皇陛下のGHQへの感謝表明など、真摯に国を思い反日史観と日々戦っている人たちの士気を萎えさせます)

◆天皇陛下今年年頭のお言葉

http://www.asahi.com/articles/ASGD07R5SGD0UTIL00K.html

《抜粋》満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び、今後の日本のあり方を考えていくことが、今、極めて大切なことだと思っています。

 70年談話 “謝罪”盛り込まない方向で最終調整(15/07/22)

 

安倍総理の戦後70年談話に、有識者会議の結論を受け謝罪や侵略の文言は入れない可能性もあるようで、これを天皇陛下談話がひっくり返しては、本当にまずいです。

陛下が日韓友好のメッセージ

 

2015年1月29日

 

【ソウル共同】韓国の李明博前大統領が2月2日発売予定の回顧録で、日韓友好を願うとの天皇陛下のメッセージを在任中の2012年12月に別所浩郎駐韓日本大使から伝えられた、と記述していることが29日分かった。

 http://www.daily.co.jp/society/main/2015/01/29/0007699144.shtml

 こういう内閣を飛び越えての政治発言は、ご自身が堅持を主張なさる憲法に違反しているのではないでしょうか?

また韓国への友好メーッセージなど、多くの国民が望んでいることでしょうか?
敵に塩を送るごときことではないでしょうか。

 

韓国人による天皇陛下像

 http://gensen2ch.com/archives/38362916.html 

「今の天皇は親韓派であり、過去の日本の蛮行に対しても否定的で賢い。靖国にも参拝しなかった。今の天皇は悪い人ではない」

「天皇は、韓日友好関係のために謝罪してもいいと発言した。日本で最も思案深い人物」

 ・・・・・・・・・・・

 

韓国ではこのほど11歳だったという、トンデモ慰安婦像が作られ、
追悼碑には、「天皇は謝罪せよ!日本は賠償せよ!」という文字が刻まれています。

 

父君であらせられる昭和大帝を侮辱され、また自らも李明博に「韓国に来たいというならひざまずけ」と侮辱されながら、なおも韓国に心を寄せる今上陛下と皇后陛下。

 

日韓問題は天皇皇后の個人的問題ではなく、国民の問題です。内閣を飛び越えて勝手に謝罪の意を表明したりなさるのは、それこそ両陛下が大事になさっている憲法に背くことです。

パラオへの慰霊ツアーも政府の反対を押し切って、しかも国護るべき日本最大の巡視船「あきつしま」を巨費をかけ私用に大改造、ホテルとしてお使いになってのご出発でした。
政府の反対を押し切って物が言え、行動できる現状に危惧を覚えます。
その言動が愛国に基づくものならまだしも、拝見していると左翼の連中と軌を一にしていて、危うげです。あきつしま、が日本の別称/美称であることが象徴的で、危ない気がしてなりません。天皇の権威のもとに、日本という「船」を私的に改造されてしまいそうで。

国を壊してまで、批判してはならぬ「不敬」とは何でしょう?
国壊す言動はたとえ皇族とはいえ、日本の神々への不敬ではないでしょうか。

なぜかバンザイに不機嫌な両陛下。主権回復の日に。参集の人々から自然に湧き上がったバンザイの声だったのですが。
これと同じ日に皇后陛下は侍従を通じ、元GHQメンバーベアテゴードンの追悼式に、彼女を称えるメッセージを送られています。「主権回復・国際社会復帰を記念する式典」に臨席されたその日に。

 

日本を貶めつつ、神武天皇を否定、皇室自体を批判なさった三笠宮殿下が晩年も延々と皇族のご身分にしがみついて離れず、民のお金で生き続けていらっしゃるあのぶざま。

赤い天皇皇后として歴史に残る如き、両陛下に同じ轍を踏んでいただきたくありません。お目覚めくださいませ。

秋篠宮殿下と、悠仁親王殿下とが御代を継がれるまでの、それまでの辛抱と観じて来ましたが、安倍総理の70年談話に平行して出される天皇陛下の談話に、大いに不穏なものを感じて心配しています。どうぞ、日本の子どもたちが負の遺産として重荷を担がされるごとき談話ではないように、お願いします。

 

 イタリア貴族が語る・実は海外王族から総スカンの皇太子と雅子妃  【拡散希望】

 

そういえば、この人も結婚式に白のドレスを花嫁にかぶせて出た人でした。
皇后陛下の超劣化バーションが雅子さんなのかもしれません。
根っこは似たもの嫁姑?

 

皇太子が警察学校視察

http://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150717ddlk27040370000c.html 

皇太子さまは16日、田尻町の府警察学校を視察された。

警察学校では、道場で逮捕術の訓練を視察。 このほか、鑑識の授業も見学。はけを使ってアルミニウムの粉末を振りかけ、瓶についた指紋を検出する様子を熱心にご覧になった。

・・・・・・・ここまで

wwwww なんで笑ってるかと言われても。

ヤフオクのことで、宮内庁に電話したらお答えが「あれは、出品者が取り下げたので、問題にしておりません」ですってさ。ポカンとした余りそれ以上追求する気力が失せたのでしたw。皇室財産(国家財産を含む)が外に出回ったことが問題なんであって、民間人からの流出は不可能、では一体誰がしたのか、内部の誰かではないか、ボンボニエールの表面に写っている人物ではないか、ということなんですが宮内庁は「ああ、あれですか。出品者が取り下げたので、無問題です、はい」

「出品者」ってwww

いったい、誰が先帝のお品やら、海外王室から送られた勲章まで、外で売り払おうとしたのでしょうね。法律に詳しい人に言わせると、詐欺横領に該当、金額が張るので、執行猶予つかず実刑を伴うであろうとのこと。2年間と聞いたような? 記憶がこれは曖昧。法律に詳しい方お願いします。

事件当時、週刊誌で大々的に報じられたのに、この件に関しては皇后陛下から抗議のお達しもないようで、皇室側宮内庁もひたすら無言。

知人の某週刊誌記者さんが調べたのですが、記事にはしない・・・出来ないようで・・・初期のお品は、慌ただしく宮内庁が買い取ったと、その記者さん情報。如是我聞。あくまでも、我かくの如く聞きぬです。しかし、もし事実なら買い取る前に、警察通報でしょうに、通報さえしていない不可解。宮内庁側からしたら大規模な窃盗ではないのですか?

今年の10月に時効を迎えますが、犯人が海外に出ている期間は、除外されてカウントされるので、実質11月末か12月の初旬ぐらいまででしょうか。

ここ数年見当たらないティアラや首飾りの行方も、いぶかしいことです。
さんざんあちこちで疑念を漏らされているのだから、はっきりさせて頂きたいと思います。

それと宮中で最大規模の祭祀である「即位の礼」に雅子妃欠席でも、そのまま皇后におなりです、と宮内庁の返事でした。国民は、そして両陛下それを是とするのかどうかも、問いかけたいところです。世界百か国以上から元首クラスをお招きしての、最大の神事でもあれば国の威信をかけたような、国家イベントでもあります。

                    

 

希望

 

転記ここまで。


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