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お魚生活

アピスト、ベタなどの小型熱帯魚と水草のブログです!
(最近は「日常生活」が多いなぁ)

ワイルドベタ

2006-11-15 22:52:02 | ベタ


実は、初めてのワイルドベタが、我が家にいます。
某氏から送って頂いたものです。




アピにはまる人は、ベタにもはまりやすいと
いうようなことを聞いたことがあります。

わかるような気がします。

最初は、水などの点で、数日で居なくなったら
どうしよう・・・と思っていましたが、今のと
ころ、なかなか丈夫な感じを受けています。

アピよりも臆病でないように思います。
(たぶん某氏の育てた環境が良かったのでしょうね)




人懐っこくて、トラベタのように、くれくれダンスもよく
します。
最初はアピの水槽の横で、まるで魚として別の進化を
遂げた生物がいるので、違和感がありましたが、飼い主にも
良くなれるし(?)、餌を飲み込むしぐさが雷魚やサラマン
ダーっぽくてかわいいです。

いつの日か、キャッチボールが見られることを期待し
ています。(気が早い?)

その後のベタ

2006-01-29 23:10:59 | ベタ
週末に、学校に行き、教室環境を整えると同時に
水槽を手入れしました。

手入れ前がこれです。




最近、子どもが乾燥赤虫を、朝・昼・夕ときちんと3食、
てんこ盛りで与えます。
ぷくぷくと恰幅よくなったと同時に、アオミドロも増殖。
まぁ、当たり前なんですけどね。

で、オスがまたもや泡巣を作ったので、2日間一緒に
しました。
(普段は仕切られてます。)

でよく見ると、やはり稚魚誕生~♪

この写真の右上のあたりです。



で、本来なら、水換えなどしない方がいいのでしょうけど。
今回は一応、近々お客様も来られるということで、水換え3分の1。

ろ過器もつけてなくて、窒素分はすべてアオミドロになって
いるのでしょうね。
取り出すのがやや抵抗ありますが、環境に優しいアオミドロ
ろ過という新たなジャンルを確立しました。

え?
前回の稚魚はどうなったって?

・・・。
いません。
わかりません。
5mm~にはなっていたんですけどね。

今回こそ、じっくりかかわってやりたいのはやまやまですが、
子どもの手にゆだねられることと思います。

で、手入れをした後がこれ。



綺麗さっぱりとはいきませんでした。
アオミドロ、ある程度オスと稚魚の方には残した方がいいと
思って・・・。

めっきり暗くなったので、メダカの水槽の蛍光灯を載せて
写真を撮りました。


ベタの稚魚、それから

2005-12-26 21:59:04 | ベタ
やっと職場の水槽をいじくることができました。

それでも今日は年休を取った上で、平常とほとんど同じ勤務時間となりました。
まぁ、たまっていた仕事が少しでも片付いていくのは、精神衛生上いいですからね。

で、夕方五時過ぎ、教室のベタ水槽の水換えをしました。
稲はひょろひょろと伸びており、明らかな栄養・日照不足。
(まぁ、稲がメインじゃないからいいんだけど)

アオミドロがすごいので、取り除きました。
ガラス面のコケをウールでこそぎ落として、緑色になった水を灯油ポンプで吸い出すと・・・。

あらら、銀色に光るものがするすると。
水と一緒に上に上がっていくのは、紛れもない稚魚でした。
5ミリ弱といったところでしょうか。

無給餌、無換水の状態で、育つものですね。
けっこういい感じです。

あいにく今日は時間が来てしまったので、あわてて水換えをして帰路に着きました。
水換えも、底の方はいじくっていないので微生物へのダメージは少ないことと思いますが・・・。
明日も一応休みを取っていますが、その他の水槽の水換えだけをしにいこうかと思っています。

ベタの稚魚、何匹ぐらい生存しているでしょうか。
明日、様子を見るのが楽しみです。

ベタの幼魚

2005-12-08 22:42:28 | ベタ
いやぁ、かわいいっすねぇ。
親ばか、ならぬ、飼育者ばか?

写真を載せられないのが残念です。
(はやくいいカメラほっし~♪)

水面の泡巣にぶら下がっているだけの存在から、少し自由遊泳を始めました。
人間の赤ちゃんでいうとハイハイしはじめたころでしょうか。
かわいいですなぁ。ほんと。

今は学期末なので、子どもがテストをしているときなど、つい水槽を覗いてしまいます。
そんなときは、生返事。
(おいおい、仕事中だぞ>自分)

まだブラインを食べられる大きさでないので、微生物に任せています。
(水槽に、かなりコケ類、ミジンコ類が出てきた)
一応、数を取りたいので、5年生が廊下で干している稲藁を数本もらって、直射日光のあたる水槽に浮かべている。
インフゾリア(ワムシ?)など、発生した生き物を食べて、ワイルドに育って欲しいものです。

オスのプラカット君は、フィンスプの練習で鏡を見せずとも、柵の向こうのメスベタちゃんに興奮して、しょっちゅう威嚇している。

プラカット×トラベタなので、どんな子が育つか、今から楽しみです。

ついに。

2005-12-05 22:25:48 | ベタ
 

やりました。

今朝、飼育係の男の子が、
「先生、グッピーって小さいのがいるんですね」
と、わけのわからないことをいう。
  「???、そうだけど。突然なに?」
「いや、こんなちっちゃなグッピーがいたから・・・。」
  「???、どこの話? どこのグッピー?」
「ほら、そこの」(と、教室の水槽を指差す)
  「は? あ、ああベタね。」「えっ、ベタの小さなやつ?」

ってことで、彼は何度修正してもベタのことをグッピーと呼んでいました。
教育者としてはどうでもいいようなことでも、そこはアクアリストの血がさわぐ。
  「ベタだよ。ベタ。」「すごいねぇ。」「オスが面倒を見るんだよ。」


写真ではまったくといっていいほど写っていませんが・・・。
ざっと数えて20匹くらい。
オスがかいがいしく世話をしている。
σ(^_^)アタシ、ベタの子、初めて見ました。
かわいいある。

プラカットとメスベタちゃん、いい感じとは思っていました。
土曜日に教室に行ってみると、コンセント抜けててこれまた20度切ってました。
動きがとろかったのですが、オスはメスをあまり追いかけず、メスは縦縞が出ていたので、なんとなくいい感じがしていました。
彼ら(彼女ら)は、お互いにネットで隔離しているのですが、いとも簡単にしょっちゅう行き来していました。
花でも生き物でも、命の危機にさらされると、繁殖しようとするというのが実感できました。
卵巣や精巣など、生殖に関するものは、かなり温度で左右されるのではないかと言う、なんとなくの実感がわいています。

今回は本当にラッキーです。
水槽もある程度汚くて、プランクトン類やバクテリア、デトライタスあたりはたくさんありそうなので。

60cmらんちゅう水槽で、ベタをラスボラ並みに泳がせて見たいものです。
(あ、また無謀なことを・・・いやいや夢望?)

ベタまたもや

2005-11-04 23:54:31 | ベタ
本日、朝、ベタ水槽を覗くと・・・。
あれ?
プラカット君(♂)とベタメスちゃんが一緒に泳いでら。

今までと違うところは、オスの方へメスが入っていました。
こんもりと盛られた泡巣の下で、かいがいしく番をするオス。

しばらく様子を見ましたが、やはりメスを威嚇しています。
近づけません。

こ、こりは、やったか!?

ひとまずメスベタちゃんを、もとの位置に隔離。
でも、しつこいくらいにフェンス越しに威嚇する♂。
生んだかなぁ。
まだかなぁ。

ベタの繁殖、シロートなもので・・・。
ここがこうだったらいけるんじゃない?的なアドバイス。
大変うれしく思います。
(希望的観測)

ベタ繁殖・・・大○○!の巻

2005-11-01 22:25:58 | ベタ
プラカット君とメスベタちゃん。
先週は、泡巣はバリバリてんこ盛り
メスベタちゃんにいたっては、縞々模様でまくり&お腹ぷっくり
そんな状況だったもので、日曜日には、今日当たり稚魚がとれてると目論んだものでした。

が、結果。
…駄目でした。(T^T)
月曜日には柵を飛び越え、朝からメスを追っかけいたぶりまわすプラカットの姿がっ!”
火曜日には、何が悪かったのか、あんなにあった泡巣が皆無…。

またのチャンスをうかがうとしましょう。

復活!

2005-10-19 22:25:37 | ベタ
ブログを読んで頂いてたみなさん。(え?そんなにはいない?)
お待たせしましたっ。(え?待ってない?)

シルバー君、復活の巻!です。

いやぁ。
一時はどうなることかと思いましたよ。
コショウだらけでしたから…。
あれから何日たつのだろう。

昨日・今日で、一気に復活!
元通りのピカピカのシルバー君に戻りました。
元気もあります。
黒々としたウ○チもします。
イトメがよかったかな?

蛍光灯の明かりで、上から見ると赤、水槽の横から見るとグリーンがかった青。
そんな光り方をしています。
そのうち、また写真をアップしたいと思います。

コショウ病

2005-10-16 22:43:51 | ベタ
コショウ病になったプラカット君。
海水浴?(塩水浴)をさせると、一日で治りました。

しかし、シルバー君は…。
冷凍赤虫は食べるものの、まだまだ体中にコショウをまぶした状態です。
毎日、塩分濃度を気にしつつグッピー水槽に浮かべたプラケの水を半分換えています。
なっかなか治りませんね。

体力的な差?
それとも遺伝的な強さ?