お魚生活

アピスト、ベタなどの小型熱帯魚と水草のブログです!
(最近は「日常生活」が多いなぁ)

お盛ん?

2007-05-27 23:01:19 | アピスト
いやいや、やるもんですなぁ。
若いペアとは思ってましたが、ここまでとは。



こちら、がんばるお父さんです。
家族で子育て中。
運動不足で肉がついてます。




で、ここんところ、子どもの面倒みらされっぱなし。




子ども達です。
前方の母親の目が怖いんです。

最近、いつもびくついています。
やっとのびのび狭い水槽内を、自由に探検できる
と思ってたのに…。

一ヶ所に固められてしまいます。
父親ごと。


そうです。
次の子ども達が自由遊泳を開始したからです。
35センチのらんちゅう水槽で、これは結構
つらいのでは。

我が家と立場が重なります。

う~ん・・・。
でも、私の場合は一回に一子だもんなぁ。

ちなみに、魚の場合は、二回目の出産の子ども達を
第二子と呼ぶのでしょうか。
疑問です。
二腹目の兄弟姉妹って呼ぶのかなぁ。

それにしてもペンは消さなきゃ、混乱しそう。

反比例

2007-05-21 23:04:43 | 熱帯魚
先週の出来事です。

仕事が珍しく早く終わりましたので、わくわくしながら
とあるショップへ。

その店は、今までは車で抜け道をちょいといけば、最速で
25分程度で到着する場所にあったのですが、2月に移転
しました。

一度、移転後に訪問したことはあったのですが、まだ正式な
オープン日ではなかったので、空き水槽も目立ち、残念な
気持ちで店を後にしました。

あれから数ヶ月。
久々に訪問です。
電車を乗り継ぎ、夕闇迫る時刻の中、たどり着きました。
家族には内緒です。
(別に悪いことしてるわけじゃないけど)

しかし、残念。

まだまだ空き水槽がけっこうあり、種類によっては、移転前
よりも減っています。
場所もそうなのでしょうが、少し寂れた印象を受けました。
アピは、いわゆる普通のお店にいるものが3種類。
別に1種だけ、まだ飼育したことのない人気種がいました。
値段は安いのですが、私の目から見てあまり状態がいいとは
言えない様に思えました。

私の目がすこ~し肥えてきたのか、それともお店のレベルが
下がったのか・・・。

店員さんもがらっと違っていたので、そのせいかもしれません。
仕入れがある曜日に行ったのですが、曜日が変わっていたの
かもしれません。

この業種は、流通なんかも大事なのでしょうけど、ある意味
「人」が大きいと思います。
好きだったお店が「負」のサイクルに入っているような気が
しました。
何も買わずに帰りました。

たぶん、往復の電車賃を払ってまで訪れることは、もう無い
でしょう。
期待が大きかっただけに、落胆も大きかったです。

だから、魚も通販が流行るのでしょうね。

ここで愚痴ってもしょうがない、ぼやきでございました。

森に訊け

2007-05-17 23:20:54 | 生活の中から
この本です。
先日、すべて読み終わりました。



以前に、AFNさんから、ご紹介いただいて、
気になっていました。
本をネットで探し、格安(1円)にて購入し、
読み続けていました。

けっこうな読み物でして、「文庫化にあたって」
まで入れると473ページありました。

毎日、とある場所でちょくちょくと読んでいま
した。

日本各地の原生林、アマゾンのジャングル、
ドイツの黒い森、マレーシアの熱帯雨林が
どんどんと失われつつある報告です。
ちなみに、この本は第一版で1994年の
ものです。

読み進めていくうちに、本当に背筋が寒く
なるような気持ちになってきます。

何かしなきゃいけない。

キレイ事じゃなく、もっと直接的なことを
すぐにでもって気持ちです。

私を含めて、人間は確実に過ちだと気付く
まで、楽観視していたい生き物なんでしょう
かね・・・。

マナキリに注目

2007-05-15 22:10:04 | アピスト
例の藍藻が出て見苦しくなった水槽をリセット
した後です。



仕切りなおしを考え、まずは、メスだけで単独
飼育に切り替えました。
水もソイルも全部換えました。
メスは、すぐに黄色くなりました。

が、いかんせん、オスとの体格差が激しいので
もうしばらく単独飼育をしていこうと思います。

シェルターも小さく割って、数を増やしてます。



こちらが、混泳水槽に移されたオスです。
早速ボスになってしまいました。

部屋の電気を消したら、ガラスに自分の姿が
反射したのか、盛んに盛ってフィンスプして
いたので、カメラを持ち出し撮影しました。

久々に、ましな画像が撮れました。
う~ん、自己満足でもいい。

本ばかり

2007-05-12 00:13:38 | アピスト
またも購入。



子どものころは、アクアライフの記事なんて
どこか遠くの世界に感じていましたが、こち
らに住んでいるせいか、とても身近に感じら
れます。

今回のドワーフシクリッド特集で、アピスト
ファンも拡大するのではないかと思われます。

今まで躊躇されていた方、新しく挑戦したい方、
まずは、予備知識程度にでも、いかがですか?

それにしても、飼育方法もこれだけ公開されて
いれば、あれこれ悩まずに飼育していけるので
はないかと、今から始める人が、少し羨ましく
もあります。

コケコケ

2007-05-09 23:02:21 | 水草
コケコケです。



ウルグアイエンシスの葉っぱ・・・。



ネグロは二匹いますが、いい仕事しません。
ヤマトも二匹いますが、小型シクリッドの
においが怖いのか、ほぼ毎日かくれんぼ状態。
いつになったら、鬼がかわるのか・・・。

Fフォックス入れると、食べてくれるのでしょう
けどウグイみたいに大きくなったとき困るし・・・。

ってことで、生きながらえていたイシマキガイに
白羽の矢があたったのですが。










期待はずれ。

弊害として、白い卵(淡水では孵らないらしい)を
てんこ盛りに水槽の壁面にばら撒き出産・・・。
きたないです。
めにうるさい水景です。

ウルグアイエンシスが育ちすぎて、水流がさえぎられ、
油膜は張るは、浮き草もコケるは、他のエキノは成長
止まるは、で、いいとこないです。
アピたちは、楽しんでるようですが。
たぶん、根っこもすごいことになってるのでしょう。

とりあえず、目に付くこぎたない葉を手でむしり、かす
かに水流を復活させました。

ブラックモーリーでも入れるかなぁ。
ただ、Bモーリー入れたせいで、おまけがついて60の
アピ全滅なんてことになったら、たまりません。
リセット近いのかなぁ・・・。

昨今の混泳水槽

2007-05-07 21:36:04 | アピスト
オス同士であることが判明したビタエニアータを
60に移し、しばらくたっています。

今日の主役はこのビタです。
彼は、飼い主がメスだと思っていた個体です。
№3の座にいたってことかな。



サイズがまちまちな混泳水槽ならではの、色んな
シーンを目にすることができます。
エメアレ君と軽くいさかいをしたり・・・。



はたまた、同じ産地のアガシジィのメスを追いかけたり。



なかなか写真を撮らせてくれない№1とフィンスプして
みたり・・・。

五月五日

2007-05-05 22:03:19 | 生活の中から
いやぁ、今日も関東は晴天でした。

5月5日といえば、これ。



毎年恒例の場所でございます。

でも、実をいうと、この写真、今日のでは
ありません。
まぁ、今年のだからいいでしょう。

鯉のぼり、昨今の住宅事情とあいまって
やはり世知辛いものがあります。

そろそろ鯉も「過密飼育」の感じです。
せっかくの大きな鯉も、なんだかメザシに
見えているのは私だけではないはず・・・。

見栄と偏見の塊の私としましても、いつの
日か、息子のために、大空にドでかい鯉を
たなびかせてやりたいものです。

しかし、いつになることやら・・・。
自分の財力の無さに脱帽の日々です。

「鯉のぼり あるけど泳ぐ 場所が無い」
という句があるのかないのか知りませんが、
真新しい鯉のぼりを寄贈して、毎年こちらで
泳がせてもらっているご家庭も、あるとか
ないとか・・・。(どっちだよって?)

しかし、何ですね。
鯉のぼりって、16%のご家庭しか揚げていな
いらしいですね。
(今朝の新聞引っ張り出してみた。)
江戸時代から始まったらしく、昔はそんなに
大きくなかったそうです。

ちなみに、
五月人形は30%で、そのうち兜が70%、鎧が25%、
その他が5%なんですって。

柏餅かちまきを食べるご家庭は58%らしく、こちら
は我が家も食しました。

で、蛇足ですが雛人形は53%なんですってね。
我が家はミニミニサイズがありますが、これは数に
入れてもらえるのでしょうかね。(たぶん無理)



なんだかんだで


我が家の兜です。
我が家らしいのは、カブトのとなりにガタックが
いるところです。

ちゃんとライダーフォームとマスクドフォームが
祭られています。
(まぬけな鯉はご愛嬌・・・。)


さて、鯉ではないですが、


我が家に本日来ました。
昔から欲しかったんです。これ。

少年の心を持った自分への、ご褒美で
ございます。
これで少し、欲求を抑えます。
(中学生かっつうの)

その他の水槽・・・

2007-05-03 22:13:43 | ベタ
家族で子育ては、水槽内だけでなく
GWの我が家もそうでして・・・。

朝のTVで8:00台に30~40キロ渋滞なんて
聞くと、ますます遠出をしたくなくなる父親
です。

みなさん4連休だと、どのあたりまで遠出され
るのでしょうね。
関東県内に実家がある方は、プチ帰省ってこと
もあるのでしょうか。


さて、家族で子育てしている水槽はおいておき、
それ以外の水槽について、少しご紹介したいと
思います。



アルビくんです。
ガラスのほこり、蛍光灯の白っぽさは無視して
くださいな。
少し、貫禄が出てきたか!?




こちらも同じアルビ君です。
もう一匹はなかなか写真に撮らせてくれ
ません。
こいつが追い払うもので・・・。

こちらが普段の色合いに近いかな。
でも、ピンボケですけど。


で、まだ産卵に至らない二種のうちの
一種・・・。



意地悪なんです。
こいつ。
本当に。

メスとの体格差が、激しくなってきています。
餌を独り占めするもので。

また仕切りなおしをしなければいけないかも
しれません。

ちなみにこいつもカメラ苦手です。
横からの写真、難しいです。(腕のせい!?)
コケ・藍藻、ピンの甘さなどなど、本人も
分かっております・・・はい。