こちらでのアクア

こちらでのお魚生活を少し紹介します。


まずは、これ。



金魚ですな。

祭りがあって、日本的な物をってことで
用意してくださった金魚すくいの金魚です。

息子が大量に持って帰りました。
３０匹近くおりました。

別水槽には。



このような、色づく前の黒ランチュウも。

当初は水槽もなく、ゴミ箱やバケツに入れて
いました。
餌もプラケも譲り受けたのですが、やはり
抵抗力が下がっていたのでしょうね。

全滅です。

魚病薬もないので、塩を入れてみましたが、
毎日バタバタと死んでいきます。
魚を埋めるのが日課のようになっていました。
ろ過もなく、餌も古く、しょっちゅう水換えしても
魚には苦しかったでしょうし、水換えをしないと
死んだ魚が水をすぐ腐らせるといった悪循環でした。

でも、生き残ったのが１匹いました。

それは・・・。



こいつです。

１０匹近いどじょうが命を落としましたが、
このどじょうだけは生還しました。

こちらで購入したプラケでどんどん成長しています。
１匹飼いですので、水も汚しにくいですし、腸呼吸
できるのでエアレーションも必要ないです。
たくましく生きています。

アザラシ

気分転換でブログをＵＰします。

っていうか、溜まってる写真と内容を
できるときにＵＰしたいってことなん
ですけどね。

今日はアザラシです。

近所で、アザラシを飼っているところがあります。



といっても、個人のお宅ではありませんが。



こんな風にかなり近くで餌をやれます。
餌はししゃものような魚です。
真ん中で切られてます。

バケツ１杯・・・５元（約８０円）です。

かまれると痛いので（多分。経験なし）竹の
火バサミのようなもので与えます。



いろんな子（？）がいます。
こいつは、拍手をして自分をアピールします。
（例の横腹をヒレでたたくやつ）
かなり身近で聞こえます。
おもしろいです。

他にも鳴き声を出して、懸命に自分をアピール
する個体や、動き回って魅せる個体等、それぞれ
すみわけをしているのか、工夫が見られます。

餌を得るための本能がさせる技でしょうか？
それを向上心と呼ぶのでしょうか？



ちかよって上から見ると、憎めない顔をしています。
とびきりかわいいわけではありませんが（厳しい？）
愛らしい動物です。

空腹時は、餌をがぶりと喰らいますが、アザラシと
だったら野生の個体でも、ケンカしても勝てそうです。(笑)

餌

現在、我が家ではいろいろあってグッピーを
飼育しております。

なかなかその話題にいけませんが、明日から
また激務が待っており、なかなかＵＰできそうに
ないので、できるうちにＵＰしておこうと思います。

・・・で、餌の話です。



イトメです。

安いです。
油断すると半端じゃない量がきます。

なので、私は先に量を指定して買いました。
それでも画像のイトメの１．５倍きました。
日本で２～３００円分といったところでしょうか。

お値段は、ちなみに５角（８円）です。

買ってから２週間たちますが、管理がいいことも
あって(笑)、まだ元気です。
１０匹のグッピーでは食いきれません。

あわせて、これも買ってしまいました。





ミジンコです。

コンビニのコッペパンくらいのビニル袋
いっぱいで、１元でした。

こちらも活きがいいです。
かなりの数がいます。

もちろんグッピー、喜んで食います。

ですが、入れすぎても水を汚しそうです。
ただでさえ、メキシカンに常時イトメが
てんこ盛りなわけですから・・・。



そこで、




もらってきました。

日本語が通じる人がいるお店から。

これは世界共通でしょうかね。
比較的どこでもありそうな素材です。

ミジンコがとてもよいので、自然繁殖させれば
永遠に餌代無料になることを思いつきました。
（っていっても餌代ほとんどかからないんだけど。）

酸欠や水の汚れで大量死させるのがもったいなくて。

で、日光があたる場所に水を張って入れました。

ところが、日に日に減っていきます。
寒いからでしょうか。
トンボが多いので、ヤゴが入るのを警戒していましたが
それどころではなさそうです。

残念なことに野良猫が水を飲みに来るようになりました。
そろそろ失敗と判断して、撤去した方がよさそうです。

念のためと、半分は油の入っていたであろうぺットボトルに
残していました。
部屋の中のこちらは、餌として連れて行かれることもあり、
大きめの個体が少なくなっているのですが、オスが生まれ始め
ました。

・・・やはり寒さが関係していそうです。
休眠卵はあるのでしょうが、このスチロールケース、どうした
ものか・・・。

水景みたい

ＡＤＡのレイアウトコンテストの本が発売に
なったようですし。



こんな場所がございます。
誰が作ったのでしょうね。

専門の職人さんでもいるのでしょうかね。


ちなみに・・・。





ごらんの通り、中が通れるようになっています。

はじめは気づきませんでした。



上の２枚は春。

そして、こちらは夏のものです。



電柱がちょっとイケてませんが、なかなか
水槽レイアウトっぽくなってきたように思えま
せんか？

公園

とある公園です。



柳の木の下に、人がいっぱい集まっています。
いわゆる中高年と呼ばれるような世代の方が
目に付きます。
やや若めの様に見える方もいます。

で、はたと気がつきました。

これが噂の「親同士が決める婚約相手探し」かと。




こちらでは、仕事や年収、出身、家族構成など、自分
（当人ではなく親ですが）の希望をもって、より条件
のよい相手をあらかじめ探す傾向があるようです。

まぁ、みんながみんな、そんな結婚の仕方をするわけで
はないでしょうが、ご時世でしょうかね。
一人っ子で、少しでも経済格差の波に飲まれないように
するためには、これくらい当たり前なのかもしれません。
週末ごとに集まっているそうです。



でも、おもしろいのは、こちらの方々のようにカードに
興じる方も多いことですね。

この国の方、本当にトランプ、マージャン、将棋などが
大好きです。
特にトランプはどこでも目にすることができます。

海でも、町でも、道路でも・・・。



親戚なのか、友達なのか、はたまた今日知り合った
仲間なのか・・・。

子供から老人まで、朝から晩まで「パシッ！　パシッ！」
とやっています。

どうぶつえん ～外伝～

なんだか、それらしいタイトルしか浮かびませんでした。

先日紹介した、白い虎の他に、ノーマルトラ（？）も
多数ございます。

日本では、最近あまりトラの姿を見かけられないような展示
になっているかと思いますが、こちらは違います。

いつでも身近にはっきりくっきりと見ることができます。



ちょっと痩せ気味でしょうかね。



他にもいます。


そして、この個体。



なんだか違うなぁ、と思えたアナタは、相当の
動物好きか、トラマニアでしょうね。

この写真の違和感、わかりますか？










もう一回、スクロールもどして
確認してもいいですよ。


いいですか？



さぁ、答え合わせです！






ゲゲッ！

さっきのトラ、やられたか！？




と思いきや、今度はアフリカの猫が昼寝。



まるっきり無視してるのかな？

っと思いきや・・・。






ばっちり目なんか会わせる始末。

でも、喧嘩はおきません。

子どもの頃から一緒に飼われてるのでしょうかね。

アロワナの混泳とかより、ぜったい難しいと
思うのだけど・・・。


ありえないですな。ほんと。








最後に、貴重な写真を。




やっぱりこいつでしょ。


でも、このパンダ、いつも寝ています。
初めて行ったときなんか、ケツ向けてだらしない。
歯茎見せて寝てるし、あまりかわいいと思えない。(笑)

国民服のようなものをきたおばさんが、食べていた
アイスクリームの木の棒を、パンダに投げつけてた。(笑)
ありえません。


・・・そんなパンダだけに、顔が拝めるのは珍しい
ことなんです。とくにこちらを向くことなんかめったに
ないし、写真に収めるのもなかなかむずかしいんですよ。
（腕じゃなくて機会的に）
なので、一応コピーライトってことで字を入れました。(笑)

ありえない驚きを与えてくれる、
そんな素敵な
どうぶつえんが、私は大好きです。
（明日も行く予定です。(笑)）

どうぶつえん つづき

昨日の続きです。

で、気になる動物達ですが、なかなかのものがいます。



こんな白虎（ホワイトタイガー）がいたり・・・。



白つながりでは、こちらかな。

我が家の水槽に導入した新規ペアです。（ウソ）



・・・同じ白熊でも色が違うんですね。
オスとメスが、一目で分りそう。

ここでもけっこう身近に見ることができます。


で、その子ども。

本当の彼らの子かどうかはしりませんけど、同じ
動物園にいますので・・・。

この子もガラス越しで間近に見ることができます。




見る度に、どんどん大きくなっていきます。

白熊の成長スピードはすごいですね。




で、子どもと言えば、これらも。





ヒョウですな。

隣の部屋には虎の子どもが８頭いました。
動物園全体では、虎は何頭いるのでしょうか。
結構な数の虎がいます。
繁殖センターをかねているのかと思うくらいです。