お魚生活

アピスト、ベタなどの小型熱帯魚と水草のブログです!
(最近は「日常生活」が多いなぁ)

カブトムシ

2006-06-25 22:18:11 | 生活の中から


夏が近づくと、カブトムシ。

ホームセンターなどで、タモ網やプラケース、
昆虫ゼリーなどが売られると、夏が近いなと
思っておりました。

昨日、腐葉土と幼虫をたくさん頂いて、余った(?)
やつを取り出しました。
屋外に近い状態で放置していたので、そのままだと
そろそろそのまま外へ飛び立つであろうと予測し、
収穫に入ったわけです。

ケースによって、成虫・サナギ、サナギになる前の幼虫
、幼虫と成長に違いが見られました。

サナギのときは、動かさない方がいいといいますが、
無茶をしなければ、サナギのほうが安全に思います。

サナギは、紙製の心材を切って、その中に入れました。

ちょうど、蛹室を作りかけていた(作り終わった)幼虫の
個体は、ガチャガチャの丸いプラケースに入れようとも
思ったのですが、湿度など土にはかなわないだろうとの
アドバイスで、もう一度土に戻しました。部屋を作る
体力が残っていることを期待します。

で、サナギですが、家に持ち帰りました。
息子に見せてやりたくて。

で、今朝の画像です。




出てきました。
唯一のオスです。




羽がなんともいえない色をしています。
やはり日本産も、侮れません。
かっこいいです。
少年に戻れます。



昔、親父にデパートでカブトのペアをサナギで
買ってもらったことを思い出しました。
脱皮していくところを、眼を丸くしてみた覚え
があります。

今回、そのシーンは息子に見せられず、残念です。
でも、いきなり成虫ではないカブト虫、そして命の
不思議は、なんとなく分かってもらえたかなと思っ
てます。

それにしても、角のサナギ部分。
とってやりたくなるんですよね~。(過保護?)
通常、土から出てくるときに外れるのでしょうけどね。



あれから・・・

2006-06-19 23:01:41 | アピスト


この水槽、いろんなことが起きました。



最初、メス2匹とも発情し、強い方がテリトリーを
主張してました。

老成化したオスも、最後のチャンスとばかりにフィン
スプを繰り返していました。

1匹のメスが、エサを食いに来なくなりました。

3つ巴のケンカが絶えなくなりました。

1匹のメスがアテ役になりました。




数日後。
 ・・・メスの死体を発見。

「やっぱり45cmじゃ、にげられなかったか・・・。
 ごめんよ、アテになってたの、わかってたのに・・・。」

しかしなんと、それはテリトリーを持ち、オスを蹴散
らしていた黄色のメスでした。

そしてその翌日、もう1匹のメスも死亡を確認・・・。
殺されてました。
明らかに。
2匹のメスとも。



オスが、やたらと飼育者をも警戒するようになっていました。


「はぁ~、とうとうわっけわかんなくなったか・・・。」
と、思いきや。

わらわらとオスにまとわりつく(ようにも見える)
稚魚たちを発見。

子育ての経験がなく、歳とって出来た子(?)だからか、
とてもかわいがっている様子。
でも、ブラインはオスがほとんど平らげてしまう。

カワイさあまって?
メスの扱いが分からずに?
それともあまりにも強すぎた?

オスが子育てするのって初めてみました。
こんなこともあるのですね。

でも、今日、子どもの姿、見つかりません。(泣)
ブライン足りなかったかな・・・。


この水槽は、そっくりそのまま職場に持っていこうと
計画していました。
週末に移動しようとしたら稚魚を見つけてしまったの
で、そのままにせざるをえません。

もしも稚魚がいなくなってしまったのなら、やはり職
場に持っていって、ネオンテトラなんかとほどほどに
飼育してみようかと思っています。
今日は時間がなくて、あまり水槽を覗けませんでした。

今週末、このまま移動するか、稚魚がいれば別水槽に
移動しようと考えています。

最近育てているもの

2006-06-11 22:33:32 | 熱帯魚


これです。



そうです。
ブラインです。

アピの稚魚にやるブラインですが、スペースの
関係でずっと皿式です。
で、ちらほらと生き残っているブラインを、そ
のまま排水口に流すのにためらうときは、ベラ
ンダの廃棄予定だった梅酒ビンに入れて、らん
ちゅうのグリーンウォーターを入れてました。

いやぁ、育つもんですね。
けっこうな大きさになります。
ホウネンエビですな、本当に。

動きが楽しいので、眺めてまったりしています。



グリーンウォーターも、ブラインがいるとすぐに
クリアーになります。
ただ、ネットで調べると一応1%の塩分があれば、
生存可能なんだそうですね。

さて、大きくなったブライン、どうしよう・・・。

1.やはりエサにする
2.やはり繁殖までつきつめる
3.やはり排水口にながす

みなさんなら、どうします?

2006-06-08 22:41:54 | 生活の中から
今回も写真はないですが・・・。

ホタルを見に行きました。
家族で。

珍しく木曜日に、そそくさと仕事を切り上げ家路に向かいました。
車で20分くらいでしょうか、市営の公園でホタルが見られると
いうので、昨日、嫁さんに見に行こうと誘っていました。

息子は見たことありません。

以前、つきあっていたころに二人でホタルを見にいったことがあり
ます。
そんな話も2歳の息子に話すなどして、ただただ暗くなるのを待ち
ました。

約一時間待ちました。
こういうときは、日が暮れるのがとても遅く感じます。
普段はあっというまに真っ暗になって家に向かうのですけどね。

「もうかえる」と息子が言い出してから、だましだまし・・・。

でも、見えました。
1匹が光りだすと、どんどん光り始めるんですよね。
すてきです。

ほのかな波長、黄色ともみどりともいえない絶妙な色。
点滅のリズム。
飛行速度。

いっぱいリラックスできました。
身近な自然の大切さを、改めて感じます。

ここんところ

2006-06-07 22:53:29 | 生活の中から
何があったというわけではありませんが、
今ひとつブログを更新する気になれません
でした。

ただ、職場のほうではウサギ小屋の運動場(?)
の改造をしたり、池の改良をしたり、学級園の土
の改良・苗の植え付けなど、遊び心と使命感で、
色々とやっておりました。

コンクリの池は、年度末から土を入れ始めたのが
よい感じになりつつあります。
メダカの稚魚が爆殖中です。
アオミドロ対策に頭をひねっています。

うさぎ小屋は、以前から見るに見かねるような状態
だったので、重い腰を上げ先頭を切ってウサギ君の
運動場の整備をかってでました。
こちらもコンクリでしたので、塩ビパイプ底面ろ過
の要領で、雨水の排水も考慮して切れ込み入り塩ビ
パイプ+砂利+土で覆いました。
表土が落ち着いたら、クローバーのタネをまく予定
です。

学級園は、ジャガイモ・サツマイモ・にんじん・ト
マト・エダマメを植えています。
私も含めて、アパート暮らしの人間には、楽しい作
業です。
スギナが生えていたので、石灰をまいたり、ミック
ス堆肥をすき込みました。
あとで知ったのですが、サツマイモは、あまり石灰
をまいたりしない方がいいのですね。若干酸性の方
がいいとか・・・。
でも、まぁそだつでしょ。


我がやのアピは、順調です。
トリファ・エリート夫妻は、何回目かの子を育てて
います。オトシンもオスも一緒に入れてましたが、
どうも数が減るので(たぶん餌不足)、一番大食い
と思われるオスをメンデ水槽に移しました。
いきなりフィンスプ合戦でした。
明日の朝、お気に入りの両者がぼろぼろになってい
ないことを祈るのですが・・・。

それとトリファ・(通称不細工君)もどうやらパパ
になったようです。
黄色くないメスを二匹で攻撃しています。
ちょっとかわいそう。
黄色いメスは、ここ二日、飯も取りに来ません。
明日あたり浮上する・・・予定です。

書き出すと、いろいろ書きたくなるのですが、なか
なかブログまで手がまわりませんでした。
ちょくちょく覗いてくださっていた方、今後とも
宜しくお願いします。
(と、いいつつまたご無沙汰だったりして・・・)

とりあえず、つれづれなるままに。