お魚生活

アピスト、ベタなどの小型熱帯魚と水草のブログです!
(最近は「日常生活」が多いなぁ)

親子でザリガニ

2014-08-01 05:55:05 | フィールド
先日、息子と一緒にいつも行く2ヶ所のポイントへザリガニをとりに行きました。

随分昔とは変わっており、あまりとれませんでした。



まずは、一箇所目でオス1、メス1を確保。

ここでは、釣りました。

小さいやつはリリースしました。

息子は、見えているザリガニとの駆け引きが好きなようですが、せっかちな私は見えているならすぐに網でとりたいタイプなのです。

なので、移動。

次の場所では、網を駆使して、私のひとり舞台です。

で、とれたのがこれ。




沈んでいた長靴から2匹のドジョウ。

ペアのようにも見えたので、リリース。

いろいろとって、最後にとれたのがこれ。






かなりでかい。

もちろん、飼うつもりはありませんでしたので、これもリリース。

結局、最終的には…



ザリガニのオスが2匹とメスが2匹。

気が荒いものもいたので分けて持って帰りました。



子どもたちに入れ物を提供して、世話をさせようとしました。

が、3日目からは、もちろん私が管理。

その後、相次ぐ大雨などで2匹が脱走。

1匹がお亡くなりになってしまいました。



春ですなぁ

2014-04-10 00:38:39 | フィールド
数日前のことですが

とあるところへ



いやぁ、いい景色ですな。

ほのぼのします。



桜っていいね。



うすピンクと木肌の焦げ茶が渋い。



透け感も素敵です。

そんなおり、外で弁当を食べました。



勝手に風が演出してくれます。



やらせはいっさいございません。



いやぁ、美しい。

ザ、日本の美。

ビバ、日本の美。

子どもたちの観察

2012-09-02 22:23:09 | フィールド
私は行けなかったのですが、某施設の催しに子どもたちが参加してきました。

その際に、ビオトープのようなところをおさらいして、様々な生き物を観察しスケッチするという
ことを行ったようです。

子どもたちの作品を見て、ほほう、こんなのがいたのかと思いました。

もちろんタイトルがないと分からなかったかもしれませんが・・・。

息子


















私も行きたかったです。

自然の多いところ

2012-08-28 22:21:52 | フィールド
旅行カテゴリーか、フィールドカテゴリーか迷うところですが、週末にキャンプに行って参りました。

川遊びはよいですな。

一年に一度はしないと、なんだか嫌です。

特に夏はね。







自然のレイアウトはさすがですね。

天野氏もたちうちできません。











息子も少したくましくなってくれました。


GW とある一日

2012-05-07 00:03:31 | フィールド
ベランダで飼っていたザリガニ。

あまりにもひどい環境でも、がんばって冬を越しました。

脱走を繰り返しては、自力で元の入れ物に戻って来た輩です。

GWの恩赦?ということで、とある場所へ逃がしに行くことにしました。

でも、子どもたち・・・。

「逃がすだけじゃなくて、つりた~い。」とのこと。

私は逃がしに行く派なので、意味のないことには反対です。

で、提案しました。

「餌のさきイカはお父さんは買わない。本当に釣りたいのなら餌代は自分たちで出しなさい。」と。


あきらめるかなと思いきや、兄妹で50円ずつ出すとのこと。

100円ローソンでさきイカを購入。
(消費税分は父が出します。)



こんな場所で。



こんな感じ。



変化なし。



釣れません。



釣れません。

妹の方は、私が買ったさきイカとばかりに、食べてばかりいます。

兄の方は、さきイカそんなに好きでないので遠慮します。

熱中しますが釣れません。

気配というか、たまにアタリもあるのですが、ゲットならず。

そばにいたおじさんがひとこと。


「あぁ、昨日はたくさん釣っていたんだけどねぇ。」
「連休だから、みんな釣れるのは釣って行ったのかもねぇ。」
「こないだなんか、1人で30匹くらい釣ってったよ。」

結局残っているのは、賢いか腹がいっぱいか寝てるやつってことですよね。

釣れないはずです。



カワセミが普通に暮らしていました。

丹沢にて

2011-08-10 14:11:33 | フィールド
先週、一泊で丹沢方面に行ってきました。

そこで、みかけたのがこれ。







ありえないほどの蝉。

抜けがらが尋常じゃない。

しかもまだ、木の根元に落ちています。


でも、数ある木の中からみんながこの木に集まるのはなぜだろう。

自然には何か、まだまだ解明されていない仕組みがたくさんあるのでしょうね。

子どもたちとフィールド

2011-08-07 05:41:07 | フィールド
ちょこっと時間があるときなど、子どもたちと水辺に向かうのが好きです。








ここでは、ヌマエビを採取。

そして、ここでは、





ザリガニ釣り。



ベランダビオトープ用にマツモ買ったのに、ここではものすごく増えて捨ててある・・・。









小雨が降りだす中、一時間弱で2匹GET。

この場所でのコツもつかめたので、ポイントを絞って挑めば、今後はもっと大量にGETできるでしょう。

田んぼ散策

2011-08-02 23:26:26 | フィールド
ベタの飼育と前後して、田んぼを散策しています。

最初は、野ざらしでベタを尾飼育するために、田んぼの雑草を水槽に植え付けたいと思ったからです。
改良されたベタを、原種(インベリスなど)の生息地に近い形で飼育するとどうなるか挑戦してみたいと思ったからです。



イグサの仲間や、



コナギなども見つけることができました。

でも、持ち帰るのはやめました。

泥(富栄養化)+直射日光+閉ざされた水域=グリーンウォーター

となる経験がありましたので。

また、きっと食べてくれるでしょうが、プラナリアなどの妙な線虫類が水槽のガラス面を這うことになると嫌ですよね。

さらに田んぼですので、ひょっとすると農薬が残っている恐れもあります。









いろんな場所を見て回りましたが、この日は結局お目当てのものを見つけられませんでした。

で、どうしたかというと



ザリガニの入っていたグリーンウォーターに、



あぜ道で拾ってきた、乾燥した稲藁の根っこの部分を入れました。

中国でも育てていた野生の甲殻類、ミジンコの乾燥卵があることを期待して・・・。

しまどぜう

2011-06-28 21:40:23 | フィールド
前回、近くの川へザリガニ獲りに行ったとき、他にもいろいろと捕まえることができました。

小鮒、ヤゴ、エビ・・・そして、シマドジョウ。

シマドジョウはけっこうザブザブガサガサやると獲れました。
最初は逃がしていたのですが、やや大きめのオスとメスと思われそうな個体が獲れたので連れて帰りました。

最初は例のこのザリガニ育成タンク?



に一緒に入れたのですが、小一時間もしないくらいで、動きがおかしくなり、水面に転覆してぐったりするようになりました。

ドジョウは腸呼吸ができるから、多少酸欠でもエアポンプなしでいけるかなと思っていましたが無理そうでした。

半ば助からないかと思いつつも、
「お父さん、ドジョウがういてるよ。」
「お父さん、苦しそうだよ。」
「お父さん、死にそうみたい。」
等といわれると、教育上からも、アクアリストとしても何かしないわけにはいきません。

それまでは、「死んでもザリガニが食べるだろうし・・・」などと心の奥底で私の中の悪魔がささやいていたのですが、急にドジョウ飼育者としての自分がわきあがって、引越しの荷物をかき分け、古いエアポンプ、古いブリラント、らんちゅうM水槽を出して設置しました。

体色が抜け、触っても反応しないシマドジョウを手ですくい、水槽に移しました。
ついでにWILDヌマエビも抱卵個体がいくつかいたので、水槽に移し替えました。
(明らかに酸欠で、ヌマエビも自分の子どもに酸素を送るため、ザリガニみたいに体を水面に半分出して腹肢を懸命に動かしていました。)

でも、これまた約1時間後。

復活です。
すごいです。
自分の技量(?)にも、自信!

本当に助からないと思える状況でしたが、元の状態に戻りました。




でも、一週間後、捕まえた川に返すことにしました。
調べてみると、シマドジョウはやはり低水温の方が良いみたいですからね。
4階の閉め切った部屋にいるよりも、流れる清流の中で泳ぐ方が幸せでしょうから。


そして、ヌマエビも連れていこうとしたのですが、よくよく見ると子エビがたくさんガラス面やスポンジにくっついていましたので、しばらく飼育することにしました。


結局今は、こんな感じでエビを飼っている次第です。

エアポンプがうるさいです。