とある日。
バスを待っていると、みんなが下の道路を
覗き込んでいます。
大きな声が後の道路から
聞こえてきます。
どうも口げんかのようです。
もちろんながら、言葉は分りません。
でも、雰囲気から察すると、どうも交通事故
のようです。
大きな事故ではなさそうです。
ここからは、勝手な思い込みもあるかも
しれませんが、車同士で離合しようとした際に
こすったようです。
1本道です。
どかないとはじまりません。
でも、声が大きくなるばかりです。
駅のすぐそばの道路です。
どんどん車が溜まっていきます。
にっちもさっちも行かなくなってきます。
ギャラリーも増えます。
この写真だけを見ると、なんだか変ですね。
コスプレのようで、ポーズをとっているようにも
見ようと思えば見えなくもないです。(笑)
単なるギャラリーです。(笑)
下ではまだ大声が響きます。
言ったもん勝ち、声の大きい方が有利・・・そんな
暗黙の了解がありそうです。
そのうち、駅のまん前のメインストリートにも影響が
出ました。
私の乗るバスは永遠に来そうにないです…。
後から聞いた話だと、こちらでは自動車保険(自賠責)に
入っている車が4割を切っているとのこと。
だから少しでも有利に進めたい心理が働くのだそうです。
後が渋滞しようが、永久渋滞を蒔き起こそうが、
関係なさそうです。(笑)
公安さんも、渋滞がひどいときにはたどり着けませんし、
ますます拍車がかかります。
そうこうしていると、今度はなぜか男女が押す車が…。
目の前のバスが止まるであろう場所を通っていきます。
エンジン音も無しに…。
なんという車でしょう。
これが本当の「手押し車」。
こんな車が駅前のメインストリートに出て行くの
ですからね。
他人の目は気にしない、気にしない!
このあと、さらにバスを待つ羽目になったのは
言うまでもありませんね。
なんだかなぁって思うこと、多々あります。
効率悪いぞって叫びたくなることもあります。
でも、こんな国がだんだん好きになってきています。
これもあり、それもあり。
「いろんなアリ」を見つけるのに、もうしばらく
楽しむことができそうです。
バスを待っていると、みんなが下の道路を
覗き込んでいます。
大きな声が後の道路から
聞こえてきます。
どうも口げんかのようです。
もちろんながら、言葉は分りません。
でも、雰囲気から察すると、どうも交通事故
のようです。
大きな事故ではなさそうです。
ここからは、勝手な思い込みもあるかも
しれませんが、車同士で離合しようとした際に
こすったようです。
1本道です。
どかないとはじまりません。
でも、声が大きくなるばかりです。
駅のすぐそばの道路です。
どんどん車が溜まっていきます。
にっちもさっちも行かなくなってきます。
ギャラリーも増えます。
この写真だけを見ると、なんだか変ですね。
コスプレのようで、ポーズをとっているようにも
見ようと思えば見えなくもないです。(笑)
単なるギャラリーです。(笑)
下ではまだ大声が響きます。
言ったもん勝ち、声の大きい方が有利・・・そんな
暗黙の了解がありそうです。
そのうち、駅のまん前のメインストリートにも影響が
出ました。
私の乗るバスは永遠に来そうにないです…。
後から聞いた話だと、こちらでは自動車保険(自賠責)に
入っている車が4割を切っているとのこと。
だから少しでも有利に進めたい心理が働くのだそうです。
後が渋滞しようが、永久渋滞を蒔き起こそうが、
関係なさそうです。(笑)
公安さんも、渋滞がひどいときにはたどり着けませんし、
ますます拍車がかかります。
そうこうしていると、今度はなぜか男女が押す車が…。
目の前のバスが止まるであろう場所を通っていきます。
エンジン音も無しに…。
なんという車でしょう。
これが本当の「手押し車」。
こんな車が駅前のメインストリートに出て行くの
ですからね。
他人の目は気にしない、気にしない!
このあと、さらにバスを待つ羽目になったのは
言うまでもありませんね。
なんだかなぁって思うこと、多々あります。
効率悪いぞって叫びたくなることもあります。
でも、こんな国がだんだん好きになってきています。
これもあり、それもあり。
「いろんなアリ」を見つけるのに、もうしばらく
楽しむことができそうです。