お魚生活

アピスト、ベタなどの小型熱帯魚と水草のブログです!
(最近は「日常生活」が多いなぁ)

開封の儀

2011-04-27 22:31:32 | 生活の中から
いつもの常套句ですが、久しぶりに投稿します。

最近・・・というか、ここ1か月、随分買い物をし続けています。

帰国してから本当の生活に戻るには、かなり物がないことを実感しています。
3年間で2回の引越しをしたので、「モノは少ない方がよい」という当たり前のことをかなり身をもって実感してきました。

ですので、モノを増やすことには抵抗があります。

でも、ないことには不便だってことも多々ありまして、あせらずに少しずつモノを買いそろえてきているわけです。

仕事でもプライベートでもそんなこんなで慌ただしくしており、なかなかブログまで 手が回りませんが、中国にいた時よりも「繋ごうと思えば繋がる」という安心感がある ので、ついつい後回しにしてしまっている自分がいます。

買ったものを備忘録として載せようと思っていますが、追いついていません。
(ザリガニのときもそうでしたけど・・・)

しかし、今回の買い物は載せたいと思います。



ネットで注文し、届きました!
これらの商品には、開封の儀と呼ばれる行為を行う方も多いということをある人から教えてもらいました。


さすが!梱包1つとってもしっかりしています。

ここからはいわゆる「開封の儀」というものですね。
信者の道を進んでいるのでしょうか・・・。





一つひとつの備品の納まり具合も、しっかりと計算されている印象を受けます。
無駄のない、洗練されたものづくりの姿勢は、こんなところでも窺い知れますね。





シールを破ったので、同意したことになるんですね。


この最初の電源を入れる瞬間がたまりませんね。
画面がきれいで感動ものです。


色んな国の言語でWELCOMEの表示が、宇宙からやってきます。

キーボードはある人のアドバイスを受けて、シンプルなUS仕様にしてみました。
こちらの方がすっきりしますものね。



それにしても、便利ですね。
すぐに無線接続できます!
バックアップがあれば、すぐに移行できるところはユーザーの視点でものづくりをしていることが伺えますね。
やっぱり今後、Apple製品、増えていくのかなぁ。



でも、最後固まってしまいました。
この画面から進みません。
Mac版のOfficeを購入したので、使えるようにプロダクトキー等を入力して進めていたらこんな感じで止まってしまいました。
たまたま?
それともやっぱり相性よくない?
などと勘ぐってしまう私は、まだまだMac初心者なのでしょう。

開封後、数分で強制終了してしまいました。
大丈夫・・・ですよね、きっと。

それにしても、まだまだコマンドキーを覚えるのに必死です。
バックスペースキーがないことに気づいたり、英語にするにはどうすればよいのかネットで検索したり・・・。
慣れると便利なのでしょうが、まだまだWindowsの動きが当たり前になっているので、戸惑いもありますね。

一つひとつ趣味として覚えていこうと思います。
(いきなり仕事に使おうとしたら、埒が明かなくなった・・・。)

今のブログも、WinPCで書いています。(笑)

一応ブートキャンプしない方向で行こうと思っています。

懐かしい方々

2011-04-01 20:04:26 | 生活の中から
本日より,新年度スタートです。

午前中に,辞令を交付されました。

会場では懐かしい方々とお会いすることができました。
3年間,日本を離れていると不思議な感覚です。
知らない人も多くいますが,知っている方や,一緒に働いていた多くの方々が上の方に行かれており(逝かれてではありませんよ)何だか過ぎていった歳月を感じさせられます。

会議の仕方も,職場によって違いがあるとは知りつつも,今度の職場は画面を見ることが多く,戸惑いもあります。
でも,ペーパーレス化に一役かっているようなので良いです。

当然ではありますが,トイレの場所も更衣室の場所も異なるので,何がどこにあってどうなるのか,1からのスタートです。

明日,明後日と休日ですが,何かしておかなくてはならない切迫感のようなものがあります。

まずは,納車される車を受け取り,自転車を購入して通勤の足の確保が必要です。
職場で使う物や,家の中で使用するものもまだまだ購入しなくてはなりません。

今回の引っ越しでは,随分処分してきたものも多くあるのであれこれ足りないものがでてくるでしょうが,ある程度「しょうがない」精神で乗り切ろうと思います。

電気もガスも水道も電話もとりあえず使用できるので,まぁ一段落ついたと考えて良いでしょう。
・・・と,自分に言い聞かせています。

あぁ,はやく落ちつきたい。
そして,お魚生活を再開したいものです。