お魚生活

アピスト、ベタなどの小型熱帯魚と水草のブログです!
(最近は「日常生活」が多いなぁ)

ベランダの近況

2013-08-15 11:51:28 | ベランダ
今日も暑いっすね。

でも、クーラーつけずにがんばってるザッキーです。

昨日の報告。

ハイドロハイターですが・・・




これはすごい。






新品かと見まごうばかり。

使用前。




若干、中の液体が黄色くなっているのがわかります。

泡がついていて化学反応しているのがわかりました。

うん、化学の力ってすごい。



で、今日のベランダ。

今年の緑のカーテンは、



まさに緑のカーテン。

使い古しです。

でも、これが本当にびっくりするぐらい涼しいのです。物干し竿につけたのですが違います。

風を巻き込んで取り込む効果もあるようです。


他のベランダ状況ですが、たんたんと紹介いたします。



ミニトマト。

娘のチャレンジの教材の種を、湿気取りの使い終わった入れ物で育成。

水も栄養もきちんと与えられていないにも関わらず、何とか子孫を残そうとしています。

来年、畑にまいてあげるからね。




娘のピーマン。

こっそり、肥料を上げているとぐんぐん成長してきました。

窒素分が多いのか、背丈が高いです。
実はすでに何個か収穫しました。
白い花もまだ咲き続けています。




娘の方のミニトマト。

けっこう実がついています。

先日一番赤いやつをハムスターにやりました。

与えていいのか悩みましたが、ここでもグーグル先生にたずねました。

きちんとへたをとってやりました。




発泡スチロール田んぼの稲。

背が高いので、きっとコシヒカリ。

穂が出始めました。

暑くても、秋は近付いているのですね。






夏休みになって急に生えてきたフウセンカズラ。

今年は引越しがあるので、カーテン育てなかったのに。

しょうがないので、60CMの支持棒を買ってきて小さく育てようとしています。

ここ数日先端を摘芯するのですが、お構いなしに上を目指します。




プランターのダンゴムシ。
見えませんね。

数年前、娘が幼稚園を卒園するときにもって帰ってきたチューリップの鉢底についてきました。

代替わりして住み着いてます。

生ゴミ処理班です。

今日は初めて卵の殻を投入してみました。

夏の間に姿を消すことが出来るかな。実験です。

赤いのはピーマンです。

小さかったり、少し痛んでいたりしたのは、そのままプランターへ。

太陽光を浴びて、真っ赤に変わります。

そして熟すと、傷口からダンゴムシが一斉に食べはじめます。

このサイズだと二日ってとこでしょうかね。





緑のカーテンがないので、今年はセダム。

これも、とあるところのアスファルトに自生?野生化?しているものを少量持ってきたものです。

けっこうあちこちで見かけます。

半年でジャングルになります。

コケのようで気持ちよいです。

2種類あります。2カ所から採取したのです。

また野生化してるものを見つけたら、拾ってきてコレクションしようかな。





こちらは写真が逆さまですが、種から育てた稲です。

寄せ植えせずに、ソイルで育ててます。

様々な環境要因からか、あまり育ちは良くないです。





息子がビンゴでもらってきたダイソーのイタリアンパセリ。

種から育ててます。

何度も全滅しそうになりましたが、父親の手厚い介護で毎回息を吹き返しております。





息子が育ててるヘチマ。

残念ながら雄花ばかり咲いてます。

こじんまりとしあげております。





金魚。

金魚すくいの金魚なので、正式にはヒブナですな。

娘が近くの祭りで持って帰って1年になります。

ほぼ放置でしたが、元気です。

最近は人の気配を感じると、ベタ以上にアピールが激しいです。

水槽ごと動くんじゃないかってくらい。









伝わるかな。

大食漢でもあります。

水換え後の食欲はさらにすごいです。

きっと体が活性化するのでしょうね。




娘が持って帰ったザリガニ。引っ込んでしまって見えませんね。

メスです。

当初はけっこう黒かったので、Fをとろうかと思いましたが、これも結局ほとんどそのまま。

バケツ飼育です。

ベランダに落ちているヘチマの花や、ピーマンの葉なども食べてくれます。

あと増えすぎたモノアラガイも。

魚がおなくなりになったときのためにも、1匹いると重宝します。





ここに、カーディナルテトラが4匹います。

60のアクリル水槽を片付けたため。

もうじき引越しなので、とりあえずプチ屋外飼育。





このアパートに来てからずっとあるベランダビオです。

ここにも採取した水草とミナミヌマエビ、そして拾ってきた流木が入っています。

エビはいい感じで世代交代してます。

ネットをかけることで、虫も入らなくなりましたし、コケこけにならず、水草も良い感じで育ちます。

これの引越しが一番大変そう。



そしてこれ、



ミジンコです。

大発生 → ほぼ全滅 を繰り返してます。

気が向いたときに、金魚のグリーンウォーターを入れてやります。

増えたときは、たまぁにザリガニバケツや、カーディナル水槽、ベランダビオに入れるので、子孫が繁栄していることがあります。



あと、写真がないですが、もう一個プラケースに息子が今年祭りで持って帰ってきたヒブナがおります。

こちらはおとなしいです。


と、まぁ、こんなものです。

どんだけベランダ使ってるんじゃいって声も聞こえそうですが、自然とこうなってます。

引越し、どうするんだろ。

ふうせんかずら 里親募集

2013-01-13 00:30:05 | ベランダ
これも随分前のことになるのですが、ベランダの植物をたたみました。

茎や葉は土に返すように、小さく砕いてプランターの土の上にどんどん積み重ねていきました。

ネットと支柱は一緒くたにして丸めました。

そして種。



息子が「ひまぁ~」と言っていたときに数えてもらうことにしました。

10の固まりずつ数えさせると、算数の概念形成にもよいかと。

これにその後も30個くらい追加してますので、一袋の種から一年で1300個くらいは余裕で収穫できることが分かりました。

一袋に10個くらいの種が入っていたと思います。

実際に我が家のプランターで育てた芽は5本でしたので、それでもすごい数なのですけどね。

来年、これを使用するとなるととんでもないことになりそうです。

興味がある人は、コメントくださればメールいたします。

住所が分かれば、必要分お分けしますよ。

ベランダその後

2012-11-10 14:22:39 | ベランダ


風の強い日は、こんな風に緑のカーテンを寝かせるという荒技。

今はもっとスカスカになってますけどね。

押し入れ収納水槽は・・・



こんな感じ。




流木も沈んでトラベタが野性味を増してます。





反射してよく分かりませんが、水中の青光りは改良品種といえどもかっこいいです。



網をめくるとフロッグビットもいい感じ。



でも、そろそろプラスチックの寿命が・・・。





崩壊の危機。





写真には写ってないと思いますが、子どもが数匹おりましたので、こちらも寒くなる前に回収しました。

ベタだと屋外で15℃くらいまでは絶えられるようですね。

明け方はもっと寒くて13℃くらいのときもあったかもしれませんが。





エビも繁殖して、他の水草もほどよく清潔感があって自己満足です。

またこのまま冬を越せると良いのですけどね。

崩壊するかな?


緑のカーテン改造編

2012-08-23 01:29:06 | ベランダ

これ・・・



バナナの皮です。

今朝はキウィの皮も干しました。(笑)

それはいいとして、



こんな作業をしました。

裏返してこう使います。



再度裏返して、サイドにつけます。



位置を確認。



よしよし。

次に、このパーツを作成。

こうなります。




これをぐっと押当てた状態で固定するにはどうするか考えました。

しかも1人です。

支えてもらうことはできません。

でも、いろいろ考えを働かせ、何とか。





ネットを貼付けて





網戸の上はスッキリ!



どうして改造したかというと、いくつか理由があります。

1 だいぶ育ってきたので、重くなってたゆんできたこと

2 風が強い日は、網戸がかってに動いて、片方しか開けられなくなること

3 嫁さんが、ベランダ移動中に、目の前に垂れ下がった実ったゴーヤを避けようとして、壁側に顔をぶつけてかすり傷をつくってしまったこと


などがあり、着手しました。

われながらすっきりしてお気に入りです。







ベランダのお客様

2012-08-23 00:11:34 | ベランダ
いろいろなものがやってきます。



ベランダに黒い大きな糞があると思ったら、こんな大きなしゃくとり君がいました。

すぐに外へポイな運命な訳ですが。

それから最近は3種類くらいのハチがやってきます。





わかりますかね。

いろいろな種類のハチを撮影したのに、間違ってiPhoneの写真、整理しちゃった・・・。

西洋ミツバチっぽいのと、日本ミツバチっぽいのが私のお気に入りです。


ベランダの近況

2012-08-16 09:03:26 | ベランダ
ちまちましていて、そんなにないのですけどね。

朝顔、ゴーヤ、フウセンカズラがそれぞれにかんばっています。

フウセンカズラには、小さな白い花がつきます。



実は、最初三角っぽくて、その後丸く膨らんでいきます。
(ちょっと葉っぱがウィルスにやられてる感じですが・・・まだ大丈夫。)



このベランダには、毎朝、同じハチがやってきます。

種類は分かりませんが、2種類いて、1種類は、アシナガバチの大きさで足が長くありません。

もう一種は、クロオオアリを一回り大きくした大きさで、在来のミツバチの一種のようです。
あまり黄色くありません。

写真がなくて残念です。

毎朝出会えると、がんばってますなぁという気持ちになります。




いつもタイムリーにのせることができませんが、植物たちはこの夏もグングン伸びています。



お互いに支え合って自立しています。









数粒のフウセンカズラから、今年は何個の種ができるのでしょうか。

どんどん黄色いフウセンが目立ちはじめました。



楽しみです。


おっと、付け加え。

ミミズコンポストですが、どんどんミミズが増殖中。

脱出ばかりを試みる、なかなか袋の中に戻らない小ミミズさんたちは、
その都度管理者が餌として認定し、魚の栄養に変わっていくこともあります。

でも、そんなミミズたちにも、きちんと餌もやってるんです。



といいつつ、何だか自分の家から生ゴミ出すのが嫌なだけです。

ベランダを眺め、ほっこりしながら食べたブドウです。(笑)

でも、きちんと乾かすことを前提にしているところが計画的でしょ。

ブドウは糖分が多く、前回はべたべたしたので、今回はしっかり薄皮部分の実も吸い取って乾燥。

房の茎?分岐するブランチの部分はワイン作りで言うところのタンニンのもとだそうですが、
こちらも、細かく切って乾燥。

ついでにベランダを整理したときに出て来たさきイカも投入。(ザリガニ釣りの残りですね)

ブドウやご飯、落ち葉やイカまで入った自己満足の愛着のあるソイル。

きっと良い成分が含まれているはずです。(笑)


今夏の緑のカーテン

2012-07-29 22:29:27 | ベランダ
かなり前の話になりますが、ベランダには例のフウセンカズラを植えております。



ところが、昨年落ちた果実?から生き残ったゴーヤの子孫が、我が物顔で出てきました。




こちらは、真ん中がおとなしかったので、娘が間引いた朝顔の苗を植えました。

で、こちらが、その後。







フウセンカズラもゴーヤも花を咲かせています。

現在は、すでにフウセンもできてます。(写真をとっていない・・・)

ゴーヤも大人の人差し指程度のものが2本できてます。

朝顔も何輪か咲いてます。

今後、どんな感じになっていくのでしょうかね。

乱雑な印象を受ける我が家の緑のカーテン。

実は今年は昨年と違うしかけがあるのです。



これです。

網戸の隙に、すだれ用のフックを買って来て逆さまに取り付け、可動できるようにしています。

つるが、あっちいったりこっちいったりするのは良くないのでしょうけれど、人間様の生活との
折り合いもつけなければなりません。

昨年度は、風の強い日に、ベランダのコンクリにつけてあるねじが緩むような形になってしまいましたので
ちょっとした工夫です。

3階建ての南向きの家でもあれば、地面から大きな緑のカーテン作れるのになぁ・・・。




今夏の緑のカーテン

2012-05-20 00:45:55 | ベランダ
迷いましたが、決定しました。



こちらです。

黒くて丸い種には、ハートのマークがついてます。

種の殻が厚いらしく、2週間前にプランターに植えましたが、未だに芽が出ません。

種に傷を少々つけるくらいではだめだったようです。

そこで、取っておいた残りの種で、2度目、3度目と、プラカップの中で芽出しを行うことにしました。



ケースは、セブンイレブンで買ったサラダの入れ物です。

深く傷をつけた一つの種が良い感じです。



少し遅れて、味噌の入っていたプラケースでも芽出しを行いました。



こちらは遅く始めましたが、遅れを取り戻そうと針で穴をあけたのが良かったようです。

いくつかふくらみ、ようやく根が出そうです。



感の良い方は、今年のカーテンが何か、もうお分かりになりましたよね。

ベランダコンポスト

2012-05-17 23:29:38 | ベランダ
といっても、大したことはございません。

昨年の秋に、「おわり」にした朝顔とゴーヤの茎を黒いビニール袋に入れていました。

プランターで、ミミズを増やそうとしましたが、どうなっているのかよく分かりません。

で、残ったミミズと、茎と、多少の肥料と土を、ビニール袋に一緒に入れておきました。

たまに気がついたときに水をやる程度で、半年近くほったらかし。


最近、良い感じになってきました。



ちょっとコバエのような生物や、アルビノ化したようなショウジョウバエのようなものがいるのが気になりますが、良いです。



ベランダの緑のカーテンも、燃えるゴミに出してしまえばそれまでですが、なんだか腑に落ちません。

結局はCO2を増やすことになるのか? 矛盾を感じます。

茎になってもまだ次の輪廻転生にかかわらせることで、私も楽しみをいただいております。



ミミズもけっこうな数がいます。

増えているのかは正確にはわかりませんが、地中の分解者の環境はほどよく整っているようです。

ただし、コバエっぽい生物がベランダに舞うので、洗濯を干す妻には、本当に嫌われております。