お魚生活

アピスト、ベタなどの小型熱帯魚と水草のブログです!
(最近は「日常生活」が多いなぁ)

デジカメ

2005-11-29 22:03:21 | 生活の中から
最近、デジカメに興味があります。

これは、いろんなサイトの影響ですが、みなさんとってもお上手なのです。
今、我が家には初代(たぶん)のIXYデジタルがあるだけです。
こいつは200万画素。

今はデジカメなんて500万画素なんてあたりまえ。
ケータイのカメラだって300万画素くらいあるのではないでしょうか。

で、どんな写真をとりたいのかといえば、やはり魚。
自分のアクアライフを記録していきたいなぁ・・・と。

でも、魚用にカメラ買うなんて知られたら、何言われるかわかりません。
(うすうす気づかれてはいるのだけれど)

「子ども成長記録用に、そろそろいいカメラ欲しいよね。」
と、夏から言ってきました。
そろそろボーナス。
「これは、いけるかっ!」と思っているのですが、まだ油断はできません。
年末は物入りなのに、DVD付ビデオが故障。by息子
さらにビデオカメラの液晶部が故障。by息子
TOTAL、3万円が修理費に消えそうです。
(修理代とか駐車代とかって、ほんと無駄な経費に思える。)

・・・そんなこんなですが、迷ってます。
コンパクトデジカメか、一眼のデジカメか・・・。

正直、一眼レフ的なカメラはもったことがありません。
でも、そろそろ持ってもいいかなぁ・・・とも思います。

だけど、けっこうあきやすいおいらが、本当に管理できるかなぁ。
外に行くときに、おっくうがらずに持っていくかなぁ・・・とも。

カメラについては(も?)初心者です。
わかったような言葉でも、本当に理解出来ているかと聞かれれば、NOです。
ちまちまと勉強していこうかと思います。

あ、ホームページの勉強はどうなったって?
口ばっかりなのも、「にじみ出る個性」ってことで。

部屋の模様替え

2005-11-28 00:27:59 | 熱帯魚
今朝、お腹の大きい嫁さんに、息子を2時間外に連れ出してもらいました。
(え?臨月の配偶者に何させとんじゃい?)

で、水槽の位置を変えました。
ここに引っ越してきて、4年が経ちます。
60㎝水槽の場所は、今まで変えたことがありませんでした。

食器棚のスペースと、水槽を入れ替えたのです。
これがなかなかの重労働でした。

水槽の方は、まだ今まで通り、有名メーカーの水槽台に置いています。
例のルミナスもどきを使ってのタワー水槽計画は、もう少し時間がかかりそうです。

我が家は2LDKなので、キッチンとリビングの境がありません。
今までは、一応リビングのスペースに食器棚があり、一応キッチンのスペースに水槽があったわけです。
嫁さんにとっては、機能的になったようです。
私のほうも、「水槽がリビングにある暮らし」ってなもんで、いい感じです。

ただ、食器棚は上に高く、部屋の明かりをさえぎっています。
また、動線上にあるので、否が応でも圧迫感があります。
地震対策として、ホームセンターで床づかを買ってきて、天板に板をかましてコンクリの梁に押し付けました。

それにしても、圧迫感。
これは、工夫ではどうにも出来ない限界があります。
広い家がほしいなぁと、つくづく感じた一日でした。

昨日ホームセンターで購入したもの

2005-11-24 22:16:33 | 生活の中から
・・・それは。

防滴・保温シートです。

まぁ、要は、引越しで使う例のプチプチですね。
そのプチプチを、窓のサイズに合わせて切って、貼り付けるだけ。
ポリエチレンのフィルムが空気の層を含めて三層構造になっており、かなりの効果がありそうです。
水だけで貼り付けられ、はがすのも簡単。

大き目のサイズを買いました。

今朝、いつも水滴びっしりの窓ガラスをみたら、そのまんま。
空気の層って、いいですね。
800円そこらで、賃貸でも、なんかエコロジーな生活が出来たみたいで、妙な満足感があります。

みなさんもいかがですか。これ。
水槽がある方には、結構お勧めですよ。

水の事故

2005-11-23 21:27:24 | 熱帯魚
残念です。
大事にしていたシルバー君。
亡くなってしまいました。

昨日、職場の食事会で帰るのが遅くなりました。
もう、すでにタイマーは切れていたので、水槽は覗きませんでした。
でもあとから聞くと、息子は、「ベタさん、おらんねぇ。」といっていたそうです。

今日、昼にライトがついて、見てみると、どうも変。
いつもならグッピーに紛れて、シッポふりふりやってくるシルバー君がいない。
おかしい。
たった45センチの空間で、隠れきれるものでもない。

もしや。

予感は的中しました。
ピンセットで、大きくなったアヌビアスの根をかき分けてみると…。
( ̄▽ ̄;)!!ガーン

ショックでした。
かなり。
そのままの状態でこときれていました。

魚はバックが苦手です。
どんどん中に入り込んでしまって、身動きできなくなってしまったようです。
内臓が圧迫されての圧迫死でしょうか。
それとも、頭を突っ込みすぎて鰓が開かなくなったことによる窒息死でしょうか。

いずれにしても、最後、苦しんでいなければと思います。

自然界でもこんなことはおこるのでしょうか。
やはり小さな空間ならではの事故といえるのでしょうね。

息子が「ベタさん、死んじゃったの?」
   「ベタさん、星になったの?」
   「ベタさん、元気になるかなぁ?」
と、何度も言うのが、妙につらいです。


語りました。

2005-11-22 22:42:05 | 生活の中から
今日は(も)、語りました。
仕事のことで、仕事の人と。
でも、愚痴は嫌いなので、理想論かもしれませんが、どうしたらいいかという視点で話をしました。

この仕事、理想がなければいけないとも思っています。

最後の方は、方法論というよりも、主義主張のような論戦になりました。
イデオロギーとまではいかないかもしれませんが、ポリシーとポリシーのぶつかり合いです。

いわゆる直属の上司にあたる人になるかと思いますが、たくさんのことを聞きあい、語り合い、ぶつかり合いました。

以心伝心は嘘です。
少なくとも一般的には。

でも、お互い、考えが違うというところからスタートできると思います。
話さなければ、何もわからないし、何も始まらないと思います。

とても抽象的ですが、今日はそんな一日でした。

地球いきもの大自然

2005-11-21 22:54:09 | 熱帯魚
今日の放送、見られました?
そう、アマゾンでしたね。

わたしが印象的だったのは、やはりカーディナルの群栄。
BWの水は、似合いますね。

あと、エンゼル。
やはりワイルドはかっこいい。
スカラレだと思うのですが、シルエットが店のそれとは大違い。
あんな風に育ててみたいものです。
色も、シルバー&ブラックの縞々がくっきりしていてほれぼれしました。

また、カイマンの群れが狩をしてシルバーアロワナを食っているところなんか衝撃的でしたね。

村の人にインタビューするときに座っている白砂が、アクアジャーナルにでてくる写真の砂そのもので、とってもきれいでした。
ナイスなレイアウト素材ですな。

ってな、プチ感想文です。
けっこう、アクアリストの方は見たのかな?

うまごやさんのコメントのお返事。

2005-11-21 22:40:41 | 熱帯魚
昨日の記事のコメントの返事を書いていると、長くなってきて、自分でも、あれこれ考えてしまいましたので、今日はブログに記したいと思います。


わたしは、この「間引き」という行為が苦手でしかたありません。
元来の、もったいない病も併発しているかと思いますが、なかなか自分の中で清算されない行為です。

学級園に、大根を植えました。
最初、がんがん生えてきます。
でも、根の部分が白くなって大根のそれと分かるようになると、どうしても間引かなければなりません。
どうせ、くっちまうのだからとわかっていても、どれを残すかを一人のちっぽけな人間が決めていいのだろうか的な考えが頭をよぎります。
夏休みのことです。
間引いた苗を、使用していない他の学級の学級園に植え込んでみました。
殆どが枯れました。
やはり、根付かないのです。
それでも、一本、成長しました。

TVのニュースで今年放送された大根を見るたび、その大根を思い出しました。


で、何が言いたいのかというと・・・
自分でもよく分かりません。
ペット業界にも、いわずもがな生産者(供給者)と消費者がいます。
たくさんの命が消費されているはずです。
エサ金なんて、すごい数だと思います。

でも、グッピーなど消費者が生産者のようなことができたときに、また、この趣味の醍醐味があることも確かでしょうね。

わたしも、グッピーではモスコーパンダとドイツイエローを繁殖させました。
最初は、「親を超えた世代を!」との決意で取り組むのですが、水槽の数は限られており、系統維持しようとすれば、淘汰するしかないのですよね。
「グッピーを始めたら、増えるのが楽しくなるが、ある程度増えたら飽きるのも早い。だから、最低でもF2までは飼ってください。F2でやっと親と同じになるかどうかですから」と、いったような言葉を、どこか、何かで読んだように記憶しています。(遺伝的には当然なのですが)
しかし、親にしようとした魚が次の日、ガラス蓋の上で干上がっている・・・なんてことを経験すると、第二候補も確保しておきたくなります。
また、血が濃くならないように、いざというときのため、2系統はいるなどと本で読めば、さらに水槽のやりくりに困ってくるわけで・・・。

ショップに相談すると、背曲がりなどは受け取ったその日に肉食魚の水槽に入れるとのこと。
自分の中でも折り合いがつかなくなって、今ではDYTのみ、自宅玄関の45cm水槽で自然淘汰的繁殖をしています。

それにしても、稚魚や幼魚ってかわいいですよね。
しばらくグッピーの稚魚を見ていなかったりすると、次は産卵箱に入れたり、隔離しようか・・・などという誘惑もでてきます。

ただ、わたしの場合は、職場という逃げ場が用意されているわけで…。



ショップで売られている大型魚の幼魚なんて、本当にかわいいですもの。
犬や猫なんて、まさにそうですよね。
先日、朝日新聞の声欄にありましたが、大量に生産して、売れなければ、ポイッの業者もいるとのこと。
命ってなんだ?と考えざるを得ません。

もらってくれるのならば、その先は文句を言わない。
でも、らんちゅうのところでも書いたように、譲るかどうかは飼い主が決めることです。
どこまで責任が及ぶのか、わからなくなってきますが、それくらいその生き物にとっては重要なことだと思うのです。
単に情にもろいよわっちいアクアリストといわれれば、そうですとしか答えようがありませんが、今のわたしには、そんな変なこだわりの中で、魚の飼育を趣味として楽しんでいます。
まだまだ、迷い道の中のど真ん中ですが・・・。

さぁて、増えたアピスト、どうしよう・・・。

エメラルドアレンカー

2005-11-20 22:05:59 | アピスト
エメラルドアレンカー。
三匹のメスから、調子に乗って数回産卵させて、一時はどうなることかと思いました。
が、今日は30cm水槽から、もう一腹分の稚魚を60cmに移動しました。
(いとこにあたる子ども達)
前回の生き残りが11匹。その前の残りが1匹(なぜ?)。
で、今回20匹以上いたはずの水槽から、18匹。
計30匹の稚魚(幼魚?未成魚?)が泳いでいます。

大きい水槽に移すと、成長が早くていいのですが、どうしても成長に差がでてしまいます。
一番大きい個体を抜くと、次のがいい色に仕上がるといいますが、どうしたものか。

このアピストの親達も、一匹飼いしたとたんに、以前一番いい色・形をしていた個体をあっさりと抜いてしまう・・・なんてことが繰り返されました。

こんなことがおこるので、よほど目を肥やしていかないと、満足のいく個体を生み出すことは出来ないのでしょうね。
ドイツのブリーダーって、すごいんだろうなって一人感心してしまいます。

グッピーでもそうですが、すべてを親にさせられるわけではないですよね。
そろそろ里親に出す時期かもしれませんね。

腐葉土づくり

2005-11-19 22:09:04 | 生活の中から
総合で、うちのクラスは二学期にテーマとゴールを持ったグループをいくつか編成しています。
その中で、土、畑、食べ物に関心のあるグループができました。
様々な計画を、それぞれが立てて、実行しているところですが、何ぶん自然が少ない地域なので調べる対象が限られがちでした。

そんな中、新聞で腐葉土作りのシーズン到来というような記事がのりました。

3つのグループに持ちかけ、共同で腐葉土ストックコーナーを製作しました。
学校の校舎のくぼんだところに、コンパネと2×4で「コの字型」の入れ物を作りました。

しかし、学校にはクヌギやコナラなどの落葉樹がありません。
落葉するのはイチョウとサクラくらいなもんです。

そのサクラの葉を、他の学年の児童が毎朝、かき集めています。

その子達は、A先生のクラスの子。
集めて腐葉土を作るのだそうだ。
用務員さんと既に提携しているらしい・・・。

う~ん、ライバル出現。
先を越されてしまいました。
(A先生とは昨年同学年を組みました。考えることが似るんですね。
  あ、私が影響受けたのか・・・。

そこで、1・2年生が育てたサツマイモの葉が、畑の隅につまれているのに注目。
担任に交渉。
何とか、ある程度の材料は確保しました。

公園・並木道・・・。
落ち葉を集めるのでさえ、限られているうちの校区。
それでも何とかしていこうと案を練っています。

ネイチャーゲーム

2005-11-19 21:53:52 | 生活の中から
今週の水曜日、研修でネイチャーゲームを体験してきました。
とりたてて自然が多い場所にいったわけでもないのですが、とっても意義深いなぁと思いました。

今の子ども達は、絶対数的に自然の物で遊ぶ体験が少ないです。
それは、時代背景であったり、地域の環境であったりするのでしょうけれど。

ネイチャーゲームは、百種類以上もあるそうです。
自然に目を向けるということも目的の大きな要素ですが、それに加え、人間関係作りにもとっても役に立つことがわかりました。
私にとって、想像以上の成果でしたので、もう少し勉強していろんな場面や行事、教科で取り入れていきたいと思っています。