とんねるず主義+

クラシック喜劇研究家/バディ映画愛好家/ライターの いいをじゅんこのブログ 

オ・シ・ベには内緒よ♪

2009年03月25日 18時34分47秒 | 矢島美容室
「ニホンノミカタ-ネバダカラキマシタ-」で鮮烈デビューを果たした矢島美容室の、
強力シングル第二弾、嵐の、嵐のマッチョマン・・・じゃなくって、

「SAKURA - ハルヲウタワネバダ -」本日発売しました~!

不肖ファイアー歌っております、踊っております♪
歌えば歌うほど、愉快な気分になります♪
前作よりダンスはちょっぴり難しくなってるけど、そのぶん覚え甲斐があります♪♪

"争いも消えるはずね ならウタワ ネ・バ・ダ!"

のところの振り付けがスキ。

今回、トレカは麗しのナオミ嬢でした♪
メンバー以外のカードは誰と誰なんだろ?すごく気になる・・・

ジャパネスク・テイストいっぱいの新曲、演奏には琴や尺八も使われているようで。
琴といえば、なにげなく矢島工務店を思い出してしまいますなあ・・・

「ニホンノミカタ」に続き、いや、もっとパワーアップして、本作のPVもまさに永久保存版です。着うたダウンロードだけじゃなく、ぜひCDをご購入いただきたい!

あ、わたし「SAKURA」じゃないですよっ、念のため(笑)


ところで、矢島美容室について、こんなすてきな記事を書いてらっしゃるブログさんを見つけまして→「どいつブログ」さん

「ニホンノミカタ」を見ての感想を書いてらっしゃるんですが、わたくし、これを読んで、じーんと胸が熱くなってしまいました。いろんな意味で。

外国で暮らしていらっしゃる筆者さんだからこその視点というか、まさにそれが矢島美容室のコンセプトでもあり真髄でもあるわけで。

「ニホンノミカタ」も「SAKURA - ハルヲウタワネバダ -」も、歌詞はけっこう意味シンで、それが多くの人の心をじわじわとつかんできたんだと思います。
わたし個人としては、いまはまだあんまりそこに深入りしたくないというか、歌詞やコンセプトの分析はとりあえず後回しにして、いまはとにかく矢島美容室をめいっぱい楽しみたい。

だけど、「どいつブログ」さんのご感想と分析は、それが日本の外から見た自然な矢島美容室像であるだけに、ものすごーく説得力があって、「うん!まさにおっしゃる通り!!」と、ひとりPCの前で膝を叩いてうなずいたわけです。

わたしね、つねづね思うんですよ。
自分はつくづく日本人としての自覚とか誇りとかないなあ~って。
「わたしゃコスモポリタンじゃ!」な~んて、かっこつけてるわけで。

だけど、日本に育って良かった、しかもいまこの時代に日本で生きられて良かった、と思わせてくれるものが、ひとつだけある。

それは、とんねるずです。

大げさに言ってるわけじゃなく、ほんっとうにそう思う。

とんねるず世代ど真ん中として生きられていること、とんねるずと一緒に歩み、共に年をとることができること・・・それは本当にラッキーなことだと思っています。

彼らと同時代に生きて、彼らの笑いを享受でき、それを理解し楽しむことのできる自分でいられるのが、うれしい。ナショナリティの問題じゃなくて、ただ、とんねるずと同じ時代に同じ場所で生きられることの、単純な喜び。

この時代に、この場所にわたしをぽん、っと置いてくれた神様に、感謝です。

だけど、そんなこと何度も告白しちゃうの、こっぱずかしいから・・・

オ・シ・ベには内緒よ♪


最新の画像もっと見る

コメントを投稿