歌え!だらリーマン

買った、使った、感想、評価

赤大根

2006年12月03日 | 調理・料理
赤大根先週の日曜日、ショッピングセンターの中にある産直コーナーに赤い大根が置いてあった。なんか特別な名前があるものだと思ったのだが「大根」としか書いてなかった。

大根の部分は小ぶりだが、茎が長い(写真)。大きさを比較するために500mlのペットボトルと並べて撮影した。以前、立派な大根が99円だったけど、赤い大根なんて珍しいから高いのかと思ったが、これも99円だった。

先週買って、とりあえず写真だけ撮って、その後忙しくてほったらかしにしておいたら葉っぱが黄色くなりかかってきた。ようやくおとといの夜漬物にした。

切ってみると赤いのは表面だけ。包丁で切った感じは普通の大根と比べるとみずみずしさが足りない。視覚的影響かもしれないが、サツマイモ寄りの感覚がある。あくまで「サツマイモ寄り」であって、基本的には大根だ。サツマイモ寄りなのは1週間ほったらかしにしてあったせいかもしれないが。

例によって昆布と鰹節を加えてポリエチレン袋で漬けた。調味料は1%の食塩、3%の砂糖、3%の焼酎、5%の酢だ。そろそろ食べられそうだが、立派な大根の漬物がまだ残っているので袋を開けていない。

追記:とくめいちゃんからコメントをいただいて、気になって調べたら、この大根、サカタのタネで売っている紅化粧という品種と根の形や茎の色がよく似ている。収穫時期もほぼ合致している。

ローソンお試し引換券返却

2006年12月03日 | 大人げない
「お試し品」と称する缶酎ハイや発泡酒、ペットボトルのお茶などをガバガバもらえるのがローソンパスのウマ味だ。お試し品とはいえ、通常の商品とまったく同じ。ローソン販売価格が百数十円の商品をローソンパス20ポイント程度で交換できる。

店舗のロッピーという情報端末にローソンパスを通して「お試し引換券」を発券する。引換券と該当商品をレジに持っていく。お金を払わなくていいのにもかかわらず、レジでローソンパスを出せば、商品の税込価格105円ごとに1ポイントとご来店ポイントという1ポイントがもらえるのである。ローソンパスは太っ腹なのである。

お試し交換は「○月○日から先着○万個」のように数量限定であるため、めぼしい商品はほんの2~3日で終了してしまう。だから急がなくてはならない。お試し品を大量に交換したい場合は店舗の在庫を超えて、大量に発券しておくのが作法である。引換券の有効期間内に交換すればいいのである。

・・・というつもりで発券したサントリーカロリの引換券。徐々に引き換えていたのだが、その店がカロリを扱わなくなってしまった。私は人には言えないぐらい恥ずかしい数の商品を引き換えていたのに、ひょっとしたら私以外は誰もカロリを買わなかったのかも知れない。

該当商品がなければ交換することはできない。また引換券は発券した店舗でのみ有効で、ほかの店舗では使えない。仕方ないので券面に印刷されているフリーダイヤルに電話した。「そんだけ商品もって行っておいて余った券のポイントを戻せというのか、あん?」などと毒づかれるんじゃないかとビクビクしていたのだが・・・オペレーターのおねいさんは「申し訳ありません。100ポイントを1週間以内にお返しいたします。引換券は破棄してください」。とのことだった。