先日はまったとだけ書いた漬物の話。先週の週末、大根を5本漬けた実験の途中経過報告。最初に漬けた大根は2日ほどで食べてしまい、どういうふうに漬かっていくのか分からなかった。そこで大量に漬ければ食べきれないと思って実行した。
大根を洗って皮をむく。葉の部分も洗って刻んでおく。スーパーで買ったものなので葉は少ししか付いていない。
薄切りにしてポリ袋に入れる
葉も入れて重さを量る。この重さを元に調味料の量を決める。
11月3日に漬けたもの。酢を5%、砂糖を3%とした。塩は実験のために2%と2.5%の2つを作った。
漬けた翌日、スーパーで売れ残りの大根が39円だったので3本買ってきた。葉はしなびてしまったためか取り去られている。
漬けてすぐの大根の様子。液体は酢。この程度の量しかない(これは11月4日に漬けたもの)。
それが一晩経つと漬かって水が出てくる。
結局5本漬けて2番目においしかった昆布漬け。
なぜ2番目においしかったものの写真しかないかというと、一番おいしかったのは写真を撮る前に食べてしまったためだ。
調味料の量は以下のとおり
A 酢5%、砂糖3%、塩2.5%
B 酢5%、砂糖3%、塩2%
C 酢5%、砂糖3%、塩2%、昆布
D 酢5%、砂糖3%、塩2%、昆布、鰹節
E 酢5%、砂糖3%、塩2%、昆布、七味唐辛子
AとBの結果、塩は2%で十分、別の調味料を加えて「漬かり」を確保できるのならもっと減らしても大丈夫だろう。
CとDの結果、昆布を加えるとかなりうまい。さらに鰹節を加えると格段にうまくなる。昆布の量は700~800gの大根に対して10gを加えた。昆布10gというのは3~4cm幅で20cmぐらいの昆布を3枚ほど。鰹節は小袋入りのものを2gほど。
七味唐辛子は10g加えた。これが多すぎた。辛すぎてまだあんまり食べていない。七味唐辛子の小瓶が15g入りなので、その2/3を加えたというのは多すぎた。
塩を減らして「漬かり」を確保するためにはアルコールを加えればいいだろうと思って焼酎を買ってきた。いずれまた実験する。
追記:以上の実験はいずれも冷蔵庫の野菜室で漬けている
大根を洗って皮をむく。葉の部分も洗って刻んでおく。スーパーで買ったものなので葉は少ししか付いていない。
薄切りにしてポリ袋に入れる
葉も入れて重さを量る。この重さを元に調味料の量を決める。
11月3日に漬けたもの。酢を5%、砂糖を3%とした。塩は実験のために2%と2.5%の2つを作った。
漬けた翌日、スーパーで売れ残りの大根が39円だったので3本買ってきた。葉はしなびてしまったためか取り去られている。
漬けてすぐの大根の様子。液体は酢。この程度の量しかない(これは11月4日に漬けたもの)。
それが一晩経つと漬かって水が出てくる。
結局5本漬けて2番目においしかった昆布漬け。
なぜ2番目においしかったものの写真しかないかというと、一番おいしかったのは写真を撮る前に食べてしまったためだ。
調味料の量は以下のとおり
A 酢5%、砂糖3%、塩2.5%
B 酢5%、砂糖3%、塩2%
C 酢5%、砂糖3%、塩2%、昆布
D 酢5%、砂糖3%、塩2%、昆布、鰹節
E 酢5%、砂糖3%、塩2%、昆布、七味唐辛子
AとBの結果、塩は2%で十分、別の調味料を加えて「漬かり」を確保できるのならもっと減らしても大丈夫だろう。
CとDの結果、昆布を加えるとかなりうまい。さらに鰹節を加えると格段にうまくなる。昆布の量は700~800gの大根に対して10gを加えた。昆布10gというのは3~4cm幅で20cmぐらいの昆布を3枚ほど。鰹節は小袋入りのものを2gほど。
七味唐辛子は10g加えた。これが多すぎた。辛すぎてまだあんまり食べていない。七味唐辛子の小瓶が15g入りなので、その2/3を加えたというのは多すぎた。
塩を減らして「漬かり」を確保するためにはアルコールを加えればいいだろうと思って焼酎を買ってきた。いずれまた実験する。
追記:以上の実験はいずれも冷蔵庫の野菜室で漬けている