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歌え!だらリーマン

買った、使った、感想、評価

ハヤシライス

2007年07月18日 | 調理・料理
先週の土曜日に作ったハヤシライス。カレーでもハヤシライスでも、基本的にルーの箱に書いてある材料で作るつもりだったのだが、ハヤシライスとカレーって使う材料がかなり違うので驚いた。ハヤシライスの箱にはニンジンを入れるとは書いていなかった。でも入れた。ジャガイモは用意しておいたのだが、箱の記述に従って入れなかった。水950ccと書いてあったのでトマトジュースを900ml入れた。

濃厚な味になるかと期待したが、別にドーッテコトない味だった。使ったのは圧力鍋

ワインビネガーの思い出

2007年07月02日 | 調理・料理
かなり前の話。ある日子供が牛丼を作った、という。インターネットで牛丼のレシピを調べて作ったという。牛肉がなかったので冷蔵庫にあった鳥はむで代用していた。発想が柔軟である。味も斬新だった。酸味が効いている。よくある牛丼とはかなり違う味だが、親バカでオイシイと思った。

「ワインで煮込むのはこれで代用した」と見せられたのがワインビネガー。酸味があるはずである。

圧力鍋加熱

2007年06月10日 | 調理・料理
この間買った圧力鍋でカレーを作った。買って初めて作ったのもカレーで、要はカレーしか作っていない。出来上がりの料理を見ても圧力鍋で作ったかどうかなんか分からないので圧力鍋の重りが回る様子の動画をアップロードしてみた。これで圧力鍋を使っているのは分かるのだが、カレーを作ったのかどうかは分からない。

圧力鍋を買う

2007年05月24日 | 調理・料理
この間欲しくなった圧力鍋を5月12日に買った。いろいろ検討していたが、近所のホームセンターに行ったら3000円ほどだったので買ってしまった。パール金属のH-1179という製品。アマゾンで見つけた3980円のバリュープライス 3層底 両手 圧力鍋 5.5L H-4696という製品とほぼ同じもののようだが、一応型番は違う。

見比べると取っ手の部分に付いているプラスチック製部品の色が違うだけで形はまったく同じのように見える。

表示されている公称圧力はゲージ圧80kpa。絶対圧に換算して181kpa=0.181Mpa、蒸気表をひくと、沸騰温度は117℃だ。

先週カレーを作った。圧力鍋=短時間調理の思い込みがあったので食事の時間ぎりぎりに作り始めたら……至極当たり前の話だが、野菜を洗ったり切ったりする時間はなんら短縮されないのである。しかも確かに加圧しておく時間は短くてよいが、温度が下がるまでかなり時間がかかる。

それも当たり前といえば当たり前。3kg程度の材料が117℃まで上がった状態で蒸気などが密閉されていたら、100℃まで下がるのは相当な時間が必要なはずである。普通の鍋ならふたをしておいても水分が蒸発する際に潜熱を奪う。それがないので圧力鍋は温度が下がりにくいのである。カレーが出来上がったのがずいぶん遅くなった。

肉の煮えた感じがこれまで使っていた保温調理鍋とはちょっと違う。どう違うのかうまく表現できないがちょっと違う。

ビール漬けかと思ったら

2007年05月09日 | 調理・料理
今、ローソンポイント20で交換してもらえるキリンピール漬けハチミツレモン。お試し品の予告の時点では「世界のキッチンから」としか書いてなく、どんな飲み物やら想像もできなかった。そのうちハチミツレモンだと分かったが、パソコンの文字ではの区別がつきにくい。ローソンのお試しといえばビールという先入観があったのでビール漬けだと思いこんでいた。商品を手にとってピール漬けだと分かった。

その下に「イタリア・アマルフィの知恵から」と書いてある。これを見たときに「イタリア・マフィア」かと思った。これも思い込み過ぎ。

味はさっぱりしておいしい。ピールだと苦みが強いかとも思ったがそれほどでもない。オイシイ。子供にもおすすめ。

圧力鍋に目覚める

2007年05月06日 | 調理・料理
何気なくつけていたテレビでショッピング番組が流れていて圧力鍋の宣伝をしていたので欲しくなった。以前、保温調理なべを買ったときに圧力鍋も欲しくなっていたが再燃した。

以前はテキトーな安物を買おうかと思っていたがnaoさんのブログに触発されてワンダーシェフという製品に注目している。

一番圧力が高いというのがワンダーシェフ マクサスという製品。低圧時:0.8kg/cm2 1.77気圧(大気圧1を含む)、高圧時:1.47kg/cm2 2.42気圧(大気圧1を含む)と表示されている。ワンダーシェフ ロタというのもあって、内圧1.43kg/cm2との表示。魔法の一分料理 5.5Lというのもあって、内圧1.43kg/cm2との表示。

圧力表示がバラバラなので圧力の換算ページを参考にしてSI単位に統一しておこう。ついでに蒸気表をひくと、圧力をかけたときの沸騰温度も求められるの併記しておこう。

マクサス低圧時 圧力1.77atm=0.179Mpa、沸騰温度117℃
マクサス高圧時 圧力2.42atm=0.245MPa、沸騰温度127℃
ロタ魔法の一分料理 5.5L 1.43kg/cm2(ゲージ圧)=2.46kg/cm2(絶対圧)=2.38atm=0.242Mpa、沸騰温度126℃      

と、比較していたらワンダーシェフ ロタかな、と思い始めている。値段は6549円と手ごろ。ところが、このロタと外観がそっくりのパール金属バリュープライス 3層底 両手 圧力鍋 5.5L H-4696という製品が3980円。圧力などの記述はない。安物は安物かな、とも思うが、安いことは安い。

追記:1.43kg/cm2の圧力があるのは「魔法の一分料理 5.5L」という製品でロタとは別の物のようだ。価格不明。

追記2:魔法の一分料理 5.5Lという製品は現在売り切れで手に入らないようだ。手に入らないとなるとますます欲しい。9000円ぐらいの模様。

十六茶がない

2007年04月25日 | 調理・料理
今日からローソンパスのポイント20でアサヒ十六茶がもらえる。駅から家まで「の」の字を描いて帰るとローソン5店舗あるのだが十六茶を置いてあったのは1店舗だけ。職場のそばの店舗にも置いてなかった。

数カ月前にもお試しで十六茶がもらえたときはほとんどのローソンに置いてあった。なんとかブラン、というお菓子がオマケに付いていたので嬉しかった。でも今ほとんどの店に十六茶自体がないということは、よっぽど売れなかったのだろうか。

つゆのもとでも大丈夫

2007年04月12日 | 調理・料理
高校生のころ合宿の炊飯で出来合いのつゆのもとでそうめんを食べたらマズかった。でもほかのものを作ることもできないので合宿のたびにいろんなつゆのもとを買ってみてはマズさを実感していた。だから「つゆのもと」=「マズい」という刷り込みできてしまい、長い間買う気にならなかった。

とはいえ、マズかった思い出はウン十年も前のことだし、近ごろはスーパーに行くとつゆのもとの品揃えが豊富だ。それと冷凍うどんについているつゆは割といけると思っていたので試しにミツカンつゆのもとを買ってみた。イケるじゃないの。うん、いける、技術の進歩だ。お湯で薄めるだけでこれだけの味が出るのならいい。昔のあのマズさは何だったのだろう。

ただ、もっぱらうどんのかけ汁として利用しているのだが、ラベルに記載されたうすめる割合1:3(4倍希釈)では濃すぎる。だいたい1:7~1:9(8~10倍希釈)ぐらいでちょうどいい。

ジュースカレー再び

2007年04月02日 | 調理・料理
以前に作っておいしかった野菜ジュースカレーに再び挑戦した。

材料は前回とほぼ同じだが若干作り方を変えた。前回はタマネギとひき肉を炒めてそこに野菜ジュースを加えたが、今回は野菜ジュースだけでカレールーを煮溶かし、そこに後からタマネギとひき肉を炒めた物を加えた。

野菜ジュースだけだとカレールーを煮溶かすのが簡単だからだ。みじん切りとはいえ、具が入っているとよく注意しないとルーが溶け残る可能性がある。ささっと作るのが目的の野菜ジュースカレーの場合、具は後から入れた方がいいだろう。

なお、前回よりも具の量を増やした。炒める時間は長く掛かるが、こんなインスタントでできたものとは思えないオイシサがある。

ヨーグルトの危機

2007年03月02日 | 調理・料理
おととしの5月から作り続けているヨーグルトだが、さすがに子供が飽きたと言い始めて、作る意欲を失ってきた。年末年始に不足しないようにと、常に5~6リットルのヨーグルトを備蓄して、「食べろ食べろ」と言っていたのが裏目に出たのかもしれない。

しかし、まさに「手前ヨーグルト」状態で、市販のプレーンヨーグルトを食べると、薄くて頼りないと思ってしまう。カップヨーグルトもヨーグルトの味が薄くて甘みばかり強いんだろうと思うようになっている。

超・簡単カレー

2007年02月17日 | 調理・料理
カレーを作った。NiftyのDailyPortalの記事を参考にして作った。記事に
このカレーがうまかった。ビックリするほどうまかった。「まさか、ここまで美味しく出来るなんて!」と、作った本人が驚いたほどだ。
とあったので一度作ってみたかった。さすがに家族も食べるので記事通りでは不都合だと思って、少し具を加えた。ひき肉200gと玉ねぎ中1個のみじん切りを炒めて野菜ジュース900mlを入れる。沸いたら5皿分のカレールーを溶かしてひと煮立ちしたら出来上がり。

うまかった

野菜50%、果汁50%のものを使ったのでちょっと甘かった。酸味も強くてカレーというよりもハヤシライス風の味になった。作り方は非常に簡単だが間違いなくおいしくできるだろう。なお、ひき肉は肉汁が透明になるまでよく炒めておいたほうがいいだろう。

メガマックを食う

2007年01月27日 | 調理・料理
納豆でもニンテンドーDSでも、買えないとなると必死になって買おうとする。マクドナルドのメガマックも売れて売れて、数量限定になったというので買いたくなった。たけぼーさんが食べたというエントリーの影響も受けた。昨夜子供と話をしていたら同じことを考えていたので相談がまとまって今日のブランチはメガマックと相成った。

マクドナルドのメガマック

マクドナルドのサイトにある写真のように立っていないので、一見たいしたこともないのかという印象がある。しかしでかい。肉が2群4枚、肉2群の間にもパン、チーズ、さらにレタスと、ピクルス、たまねぎのみじん切りなどが入った層になっている。

それらの厚みだけなら口を開けば入る。しかしマヨネーズもかかっているので、食べている間に肉やパンなどの層がおたがいにずれていく。食べにくい。レタスがこぼれる、肉が飛び出す、ピクルスがめくれる、マヨネーズが手につく。

メガマックを食べている

これで単品350円というのはお買い得かなと思った。しかも割引クーポンを使えば310円になるのだ(クーポンへの直リンク、PDF)。毎日食べようとは思わないが、食べてみてよかった。1年後にまだやっていたらもう1度ぐらいは買ってもいいな。

鳥はむの苦悩

2007年01月08日 | 調理・料理
先日から作っている鳥はむ2.0。写真に撮ればうまそうに見えるし、実際そこそこうまい。からしマヨネーズがよく合う。

だが、スライスするのに苦労している。元々、鳥の胸肉をまとめただけのものだからつなぎ目がすぐ離れてしまう。市販のハムみたいに薄くスライスするのが難しい。これが苦悩である。

鳥はむ用のスパイスは

2007年01月05日 | 調理・料理
久々に作った鳥はむは2.0にバージョンアップしたが、配合するスパイスを迷っている。というようりも皆目見当がつかないのでテキトーにやっている。何を入れればおいしくできるのか知りたい。

もともと使っていたのは黒胡椒ローズマリー。黒胡椒は家にあったから使ってみたもの。ローズマリーというのはさわやかな芳香のあるスパイス。はじめて鳥はむの作り方のページを見たときにローズマリーと書いてあったような気がする。

もうちょっと入れてみようかと、ガーリック、ジンジャー、クミン、というものを追加してみた。ガーリックはご存知ニンニクで、よく知っている香り。ジンジャーは生姜だからこれもよく知っている。

一方、クミンというのはなんだか分からないが、とりあえず買ってみた。買ってみて分かったのは、インド料理店の香りである。インド人(らしき人)がやているインド料理店に漂っている香りである。鉛筆の芯の粉のような香りでもあり、また腋臭のようなにおいに似ているかもしれない。

黒胡椒ローズマリーも含めて、全部混ぜていま鶏肉を漬け込んでいる。冷蔵庫の中がクミン臭くなっている。クミンというのは強烈である。どんな味になるのか、あと数日したらゆでてみるつもり。