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ばあちゃんのひとりごと

子育て支援の革命!!

2013-09-20 08:33:03 | いるかこもれび助産院
いろいろな「子育て支援ー親子支援」があります。


何か物足りない???その時は納得できるが直ぐに不安になる?
どうしたら?安心して子育てができるの?


こんな声を良く聞きます。


私たちいるかくらぶとははこのように考えます。

妊娠中から準備していきます。
 マタニティ・ヨーガ

    心身を調え,赤ちゃんを自らが産むと、覚悟する。


    難しいことではありませんが、
    皆さんは「お産は陣痛は痛いもの」と観念化されているから簡単ではありません。
    しかし、観念を取り除けば陣痛は「神通力」神聖なエネルギーと感じるようになります。


    アーサナを毎日実践していただくことで心身が先ずは調います。呼吸が穏やかになり、心が静まり、
    観念を弱めます。そしてエネルギー(神通力)は自然に調います。


    ヨーガはアーサナ(体位)だと思われている方がほとんどだと思います。
    右往左往する心を一点に集中し静め、
    ハートに集中して瞑想を繰り返すことで
    心的残存印象は弱まり我が子を愛する力が強くなり、赤ちゃんを感じるようになります。
    これが「真の愛」の目覚めです。


    さらに、日々心身の調えるために生活を調えること(衣食住)


 新生児からのベビーヒーリングタッチの実践


    ママの手のひらで撫でることは皮膚と皮膚の感覚制御が大事です。
    インストラクターに学んでください。
    その行為がママの真の愛の目覚めにつながります・・・ここが大事!!
    この獲得が後の育児が楽しくなります。この時の親切な支援が大事なのです。


    屈曲姿勢(ごく自然な状態,新生児の特徴です)の赤ちゃんは、
    ママのやさしい手のひら、まなざしから安心しましす。一生の愛の獲得になります。
    本当に効果があります・・・実践してください。
    妊娠後期に体験しておくことが望ましいと感じています。


    その後も6ヵ月までは毎日撫でてあげて欲しいですね。
    撫でる行為は赤ちゃんとのあそびになります
    (遊び方が分からないママは撫でることから始めてください)


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    ママたちは、目先のことしか見ていない傾向があります。
    支援者は、3ヵ月、6ヶ月、1歳、2歳。3歳先を見据えた支援が必要です。
    これらを正しく支援していくには、妊娠中からが大事になります。


 ママ・ヨーガで心身を調え、「真の愛」に目覚める。

     先ずは,アーサナを最初から最後まで丁寧に呼吸に合わせて行ないます。
     ひとつのアーサナでもいいと思います。
     赤ちゃんが眠った時、ハラ・アーサナやマールジャーラ・アーサナをして,その後一緒に眠る。


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医学的には理事白川嘉継著書を参考に


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支援者は正しいヨーガの学び,ヨーガ書を参考に自らが日々丁寧に実践することです。
そして支援に生かすことが望まれます。