昨夜は京都のサットサンガに伺いました。
サットサンガ
私は、活動を維持していくために多くのことを抱え込み、四苦八苦して日々過ごしています。
その根本的な思いがいつも純粋な意識で、すべてを思い、行為できるようにと願い毎週学びに伺っています。
この頃、若い仲間たちが協会業務を行っていくことになり、
楽になるはずが、心があれもこれもと思い続け、
早朝覚醒をすることが多くなりました。
でも、今朝は早朝目覚めは起こりましたが、いつもと違っていました。
いつもなら、次々事務的な事柄や人事について心が騒がしく動きまわるのですが、
全然動かず、心も軽やかでした。
これがサットヴァになる!ということだなと感じました。
※サットヴァとはインドの言葉です。三つのグナ(性質)の一つであり、軽さ・快さを本質とし、照明の性質をもつ。
ラジャス(動きまわる性質、落ち着かない性質)になっていたのだということに気づきました。
見失っていた心を感じた今朝でした。
お母さんは、子どもを産み育てることに意識を集中して欲しいなと思うのです。
この頃のお母さんは、アーサナの実践一つにしても、子どもが呼んでいるのに見向きもしない。
集中しておられるのはとてもいいことなのですが、
今はやはり子どもを安心させてあげることが優先されないと、感じるのです。
子どもは、成長していく上で、大事な時期が必ずあります。
3歳までは、お母さんは他の事柄に興味を注がないほうがいいと思います。
お母さんの頭の中は80%は子どものこと。20%は他のことくらいで子どもは安心して育つことでしょう。
パーセントで示すには無理がありますが、ほとんどは子どもに心を集中させるということです。
児は感受性が豊かです・・・感じる脳で覆われています。
お母さんは、夜は頻回授乳であったり、昼間は全然昼寝をしなくなりますが、
一瞬一瞬を児を感じて日々お過ごしください。
少しのまにアーサナを一つでも行いましょう。そして1分でもハートに集中して見ましょう。
この間のことです。
孫(1歳10ヶ月)とあるお家に訪問をしました。
訪問した家人と話しに夢中になっていると、おもちゃをおもいっきり投げつけました。
こっち向いて、僕を見て、僕と遊んで。と言いたかったのですね。
ひとしきり、孫と一緒に遊びました。孫は上機嫌になり乱暴な仕草はしなくなりました。
子どもは月齢により、物を投げたり、他者をたたいたりする行為をする時期が確かにあります。
しかし、その行為に気づかず、子どもを見守ってやれないことは、不安や不満につながり、
より激しくなることがあります。
お母さんが、優先順位を間違えると安心できずに成長していきます。
安心があるから、子どもも自ら「本当の自己」に目ざめられるのだと感じるのです。
秩父神社の境内にある親の心得です。
赤子には肌を離さず。
幼児には手を離さず。
子供には眼を離さず。
若者には心を離さず。
下記のブログも参考になると思います。
ご覧ください。
誰もが実践できる ヨーガ
サットサンガ
私は、活動を維持していくために多くのことを抱え込み、四苦八苦して日々過ごしています。
その根本的な思いがいつも純粋な意識で、すべてを思い、行為できるようにと願い毎週学びに伺っています。
この頃、若い仲間たちが協会業務を行っていくことになり、
楽になるはずが、心があれもこれもと思い続け、
早朝覚醒をすることが多くなりました。
でも、今朝は早朝目覚めは起こりましたが、いつもと違っていました。
いつもなら、次々事務的な事柄や人事について心が騒がしく動きまわるのですが、
全然動かず、心も軽やかでした。
これがサットヴァになる!ということだなと感じました。
※サットヴァとはインドの言葉です。三つのグナ(性質)の一つであり、軽さ・快さを本質とし、照明の性質をもつ。
ラジャス(動きまわる性質、落ち着かない性質)になっていたのだということに気づきました。
見失っていた心を感じた今朝でした。
お母さんは、子どもを産み育てることに意識を集中して欲しいなと思うのです。
この頃のお母さんは、アーサナの実践一つにしても、子どもが呼んでいるのに見向きもしない。
集中しておられるのはとてもいいことなのですが、
今はやはり子どもを安心させてあげることが優先されないと、感じるのです。
子どもは、成長していく上で、大事な時期が必ずあります。
3歳までは、お母さんは他の事柄に興味を注がないほうがいいと思います。
お母さんの頭の中は80%は子どものこと。20%は他のことくらいで子どもは安心して育つことでしょう。
パーセントで示すには無理がありますが、ほとんどは子どもに心を集中させるということです。
児は感受性が豊かです・・・感じる脳で覆われています。
お母さんは、夜は頻回授乳であったり、昼間は全然昼寝をしなくなりますが、
一瞬一瞬を児を感じて日々お過ごしください。
少しのまにアーサナを一つでも行いましょう。そして1分でもハートに集中して見ましょう。
この間のことです。
孫(1歳10ヶ月)とあるお家に訪問をしました。
訪問した家人と話しに夢中になっていると、おもちゃをおもいっきり投げつけました。
こっち向いて、僕を見て、僕と遊んで。と言いたかったのですね。
ひとしきり、孫と一緒に遊びました。孫は上機嫌になり乱暴な仕草はしなくなりました。
子どもは月齢により、物を投げたり、他者をたたいたりする行為をする時期が確かにあります。
しかし、その行為に気づかず、子どもを見守ってやれないことは、不安や不満につながり、
より激しくなることがあります。
お母さんが、優先順位を間違えると安心できずに成長していきます。
安心があるから、子どもも自ら「本当の自己」に目ざめられるのだと感じるのです。
秩父神社の境内にある親の心得です。
赤子には肌を離さず。
幼児には手を離さず。
子供には眼を離さず。
若者には心を離さず。
下記のブログも参考になると思います。
ご覧ください。
誰もが実践できる ヨーガ