
今日は、9時45分から○○市子育て支援に行ってきました。
自宅は8時出発です・・・そろそろ年齢的に朝早い、夜遅くなる支援活動は体にこたえるようになってきました。
だけれども、辞めるわけには・・・誰かがしなければいけない気がします。
多くの人たち、特に今日などは保育士さん達も喜んでいただくことができ、とても嬉しかったです。
ところが、こんなに妊婦さんやお母さん達、保育士たちが喜んでくれたのに
財政難とかで、来年度は10月に1回の支援になりました。
行政は、母子への支援の意味をどのように考えておられるのか疑問です。
一方では子ども手当が支給されるようです。
実際は、支援活動は少なくなっているにも関わらず、
変な行政の考え方に実際支援活動に携わっている私には危機感を感じています。
今日の保育士さん達の話しの中にも,この頃、広汎性発達障がいと言われた母子が多くなってきました。
何故????何でしょうか????
辛い日々です・・・・どうすれば分かっていただけるのか、
お母さん達にきれいな言葉や見せかけの言葉をを並べても、
一時的な慰めでしかないのです。
毎日の過ごし方をご一緒しながら共に学習していく時期が来たような気がいたします。
育児評論家の人たち、お母さんの日々に直接関わってください。
そして、本当の実態を把握し、助ける術を実行してください。
言うだけの時代はもういらない、実践が必要です。
そのことに気づかないと人は壊れてしまいます。
田原にしては,少し荒々しい言葉になりましたが、
切に願うことです。お母さん達も目先に囚われず,大事な未来を考えて欲しいです。
知らないことは罪です。言うだけは無責任です。