熱中症には湿度が関係していると聞いていたが、今日実感した。
快晴ではなかったが日差しが強く、加えて湿度が高かった。
歩き始めてからすぐに、体全体的な疲れと腰のだるさがあった。
頻繁に立ち止まり、腰を折って脊柱管の髄液の流れを促しながら歩いた。
これは今日の歩行速度に影響し、だいぶ落ちた。
新幹線高架下側道では日陰を歩いたが、この辺りから軽いめまいも出現。
もしや熱中症のなり始めかと気がついた。
早く食堂に入って体を冷やさなくてはと思い、手近な「なか卯」に入った。
冷たいうどんを流し込み、少し落ち着いたような気がした。
店を出て歩き出したが、やはり疲れが残っており手持ちの塩をなめる。
家までの残りの距離が少なかったので、無事帰還できたのかもしれない。
今日も多くの汗をかいた。体をふいて落ち着いてから血圧を測る。
最近になく低い数値がでた。
