昨日、驚異的なアプリをインストールした。「レンズ」という。
このアプリを使って名前を知らない動植物を撮ると、瞬時に名前を表示してくれる。
わからない場合もあるし、時には近いものを「これ?」と表示する。
名前だけではなく、翻訳をしたり、商品の名前を知らせ、購入に結び付けたりできる。
ウォーキング中に見た花や樹木の名前も知ることができる。
やり始めると、ウォーキングどころではなく、ぶらぶら歩きになってしまう。
例えば、ある家の庭に咲いていた花を写真に撮った。画面ほぼ中央の白い花。
対象を絞ってみると、ヤマボウシと表示された。その解説も見ることができる。
蝶もこんな風にわかる。周囲の花を教えてしまう場合もある。
この場合は、何度か撮ってみて、ズバリ表示された。
白い円が当たっているものを調べるようだ。
これなどはよく見るがまったく知らない植物だった。
「ヘラオオバコ」というらしい。
こんな花?を道端でよく見て気になっていた。。
なんでも名前を知ればよいというものではないが、知りたいときには重宝する。
外国語で表示され、意味が分からない場合も
こうなる、驚異的ではないか。外国製品の説明書など、役に立つ。
一週間歩きを休んでしまった。わずか一週間で、膝にきた。
こちらも驚異的に老化が進んでいる。