どっぷり

冬休みがおわり、
怪獣兄は受験モード突入。
スキー封印しました。
スキーは卒業してからもできる。

怪獣弟のほうはというと、
不振だった昨シーズンの反省点として、
「大会に出ると練習ができないので、
大会を減らす」という方向性でスキーをすすめている。怪獣弟、ポール練習ばかりでは、いろいろと崩れてしまうので、
フリー、とくに不整地や片足スキーなど、だましだましできない滑りの練習をやっている。
昨年は、すぐに弱音を吐いてなかなか着手せずにいたのだけれど、
今年は意識が高まったようだ。成長だね。

月曜日は、いつもと違う山で、違うメンバーとのポール練習。
お初のコーチに
「荒削りだけど、経験をいっぱい積むことで、いい選手になりますよ。」といってもらい、また、ハートに火がついた模様。単純だ。

順風満帆ではないけれど、
一歩ずつでも、進んでいけばいい。

昨日は片足スキーをがんばりましたわ。
通常のポール練習のあとに
片足スキー。
カービングでおりてきて、シルエットだけでみると、普通に板はいたちょっと滑れる子くらいにみえた。

気持ちが「怖い」となると、全ての動きがマイナスになりがち。
勇気&慣れがあれば、
きっと、もう少しいい滑りになっていきそう。

でも、「怖い」という感情は、
とても、根元的なものだから、
その加減によって、
上達に差は出るよね。
不器用で怖がりスキーヤー怪獣弟よ。
自分から変わりたいと願い、
行動するように頑張ってほしいなあ。