高熱怪獣兄

現在、熱は微熱状態まで下がってきてはいるが、
やはり１日高熱で、あの馬のように食べる子が
おかゆも残している食欲のなさ。

今朝は本人と確認して、学校はお休みにした。
本人、先生に電話で体調の報告をする。
「体調が良くなったら、出てきなさい。」

という指示。

３連休あけなので、なんとなく欠席も少なくないのだろうね。
先生も構えてるだろ。

しかし、怪獣兄、
高熱で茶色い顔をしながら、目は充血した１日を過ごし、やっと今朝になって微熱になってきた。消耗したぶん、回復に１日欲しいというのは、わからなくもない。

かわいい弟にうつしちゃならないと、自室にこもって休んでいるため、気になっていたテレビも見られなかった。

不憫よのう…。

しかも、病院に受診に行ったのに、３０分待って

「緊急搬送が必要な重篤な患者さんがいらっしゃいます。ドクターが留守になりますので、今から休診にいたします。」
と、帰された。

えー?!

そんなことあるのね。
確かに、頑丈な男子中学生が夏風邪で熱がでたなんてのは、生死にかかわるものでもないので、帰っても差し支え無い。
に、しても…

不憫だ。

帰ってきてから、結局また部屋のベッドで、休んでおりました。

そんな昨日を過ごした怪獣兄。

微熱状態だけど
「休んでやるーっ!」という気持ちもわからなくはないな。
なんにせよ、チビにうつらないといいし、怪獣兄が元気になればよし。

バナナもあるし
唯一完食できるそうめんもたくさんある。
大丈夫だべ。


まったく別件だが、怪獣ちび、最近、乳をトポーっと戻すので、スタイをつけてみました。

暑苦しいけれど、肩が濡れて痒くなるよりはましかな。


↓
お仲間からお祝いにいただいた
エルゴ。
腰でチビを運べそう

兄よ
よろしく