恒例 流しそうめん

最終日の本日は
朝は魚釣り
午前中は
流しそうめんセット作り
昼は当然
「大流しそうめん大会」であります。

今年も裏山から竹を切り、枝をとり、縦真っ二つに割る。

そして、節の部分をなるべくきれいに切り取る。

流れ水で、くずを流す。そして、今年は２つをジョイントさせて使う。



こうする事で、ストレートに流れ落ちてしまっていた麺が、倍の距離を流れる中で、誰かの箸により救出されるという訳である。



年に１土の流しそうめん。
なるべく、見逃されて、落とされるそうめんは減らしたい。
セットアップの工夫に加えて
あては、「箸ワーク」である。
箸でいかに、そうめんを１本残らず救出するか。

秘訣は

聞き手が下流になるように、ポジション取りをするのだ。

勝負開始早々、怪獣兄はコンスタントに麺を口に運んでいった。
アサ９時に朝ごはんを食べたばかりだというのに、
すごい勢いで、馬のように、麺をすする。
ポジション取りもナイス。


しかーし



怪獣弟、なかなか厳しい戦いだ。

ポジション、まちがってるので、麺を止めるのが精一杯なのだ～。
怪獣兄弟二人、
流す仕事も堪能し
力いっぱい
流しそうめんを楽しんだ模様。

来年もできると
いいねぇ～。