The Phantom of the Opera / Gaston Leroux

ガストン・ルルー原作「オペラ座の怪人」

一応更新・・・

2012年04月14日 | オペラ座二次

一応更新したのですが、なんだか今回は説明的すぎて、「なんだかな~」と思っています。でも前提となる歴史的な背景をある程度説明しないと訳がわからなくなるので仕方がないのかも。
面白おかしく書く事が出来ないというのは力不足ですね。でもどうやったら上手くなるのかよくわかりません(ーー;)

それでも今回は「インド編」の重要人物、グーラブ・シンが登場しました。

 

そういえば、「インド編」と銘打ってるにもかかわらず、舞台が主にパンジャーブ地方だったりするので、「インド編」でいいのか自分でも疑問だったのですが、今日の講演会で歴史の先生が「東インド」というのは具体的に「アフリカの喜望峰から太平洋のあたり」とおっしゃっていたので、「インド編」でも間違いというわけではないようです。※ 「太平洋のあたり」といったのか「日本のあたり」と言ったのかちょっと聞き損なってます。

まあ、アバウトなイメージなのかもしれませんね☆

それから「海賊」と言えば漫画の「ワンピース」が有名ですが、あまりにも有名で大人気なので東大教授の羽田正先生も読んでみることにしたそうです。この漫画における「海賊」というのは、あくまでも一般的なイメージの「海賊」であって、実際の「海賊」ではないらしいのですが、作品としては面白いので暇なときに少しずつ読んでいらっしゃるそうです。

羽田先生のお話はわかりやすくて、とっても楽しかったです。時間に制限があったのがすごく残念でした。

 


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