ここのところサボっていたのですが、やっと別館を更新いたしました。
すっかり「オペラ座の怪人」を忘れるほど、バレエの威力は凄かった、という事でしょう(特に「白鳥の湖」)。
夕べは子供(二番目)と「ディアギレフの夕べ」鑑賞。「薔薇の精」と「ペトリューシカ」は凄く気に入ってくれて、このままバレエ仲間が増えるとコンサートのお供が出来るかもしれないので嬉しいです。
そして山岸凉子先生の「牧神の午後」再読。良かったです。
最後に、例の精神病院で飛ぶニジンスキーの写真を撮影したのはセルジュ・リファールだと書かれていました。そういえば先日のトーク&サイン会でシリル・アタナソフさんがセルジュ・リファールに教えを受けたとか、おっしゃっていましたが、「友達の友達は友達」だとすれば、私はニジンスキーに会ったことにある人のお知り合いと同じ部屋にいた(+ 舞台を見た)ということに!!
シリルさん自身もセルジュ・リファールも偉大な方なのですが、凄いなあああ、とびっくりしました。