The Phantom of the Opera / Gaston Leroux

ガストン・ルルー原作「オペラ座の怪人」

更新しました

2012年03月30日 | オペラ座二次

 

やっと一ヶ月ぶりで更新できました。資料が英語というのがエベレストほどの難所になってて、作業を阻みまくりです。

しかもパンジャブ王国の宮廷陰謀劇は登場人物が多い上に、名前が似ていたりとか、苗字というのか部族名なのか、とにかく所属する集団名が抜けていたりすると何がなんだかわからず、後になって「誰々の息子」とか判明したりと、まあ全体像が掴めない事夥しいです。

まあ、インドに行かなくてもよかったのかもしれませんが、やっぱり「パンジャブの紐」ですからね。

こんな苦労もただ単に

大道具係のジョゼフ・ブケーが「ラホール王」の書き割のところで絞殺死体で発見された。凶器はパンジャブの紐!という、それだけの理由なのですがorz...

「そのうちこのオペラもDVD買わなくっちゃ」と思いつつ、参考画像を見つけていたらこんなの発見。おや、「オペラ座の怪人」にも登場、ってちゃんと書いてあるw というかなかなかこの解説を書いた人は詳しいですね。
3570円・・・高いよ~>< 中古で買おう、お小遣いが溜まったら。。。そのうち。。。

 

 


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