The Phantom of the Opera / Gaston Leroux

ガストン・ルルー原作「オペラ座の怪人」

帰国しました

2014年08月30日 | 「オペラ座の怪人」

 

ニューヨーク一週間の旅を終えて無事帰国いたしました。

ニューヨークは思っていたよりも安全で楽しいところでした。地下鉄も乗りましたが、危険な感じはしませんでした。最も昼間、観光客がいるような部分しか乗りませんでしたが。(タイムズスクエアからサウスフェリーまでとか)

 

で、ニュージカルですが、「オペラ座の怪人」「レ・ミゼラブル」見ました。キャストは特に考えていなかったのですが、ファントムがノーム・ルイスさんで25周年レミゼのジャベール役の方。クリスティーヌはシエラ・ボーゲスで25周年クリスティーヌで、両方好きな方でもうもう感動でした!!!!(心の中でシエラ?えええええーーー?嘘?シエラだーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!と絶叫)

「レ・ミゼラブル」はジャン・バルジャン、ラミン・カリムルー、ジャベールがアール・カーペンターと豪華キャスト。

「オペラ座」2回(ファントム、クリスは別キャストが1回)、「レミゼ」3回見ました。

 

日本で予約していったチケットでなく、現地で追加で「レミゼ」を取ったのですが(オペラ座は昼間が空いている日程中はなかった。すごく残念です)、前から3番目のセンターで、音響的には微妙なのかもしれませんが、表情もつぶやくようなセリフもジャンバル・ジャンの刺青まではっきり見えてよかったです。ラミン・バルジャンの歌声と演技を堪能いたしました。すぐそこにラミン・バルジャンがいて、声もマイクを通して、というより生の歌声ですごい迫力でした。

「レミゼ」は出待ちもしまして、アール・カーペンターさんやアンジョルラス、ガブローシュ、ファンティーヌ達にサインしてもらったり、一緒に写真も撮らせていただきました。意外とフレンドリーで、ファンとちょっと言葉を交わしたりしてくれます。ラミンさんは昼・夜の公演でしたので「写真はダメです」とスタッフさんが言っていて、一緒に写真は取れなかったのですが、サインは頂きました。

「レミゼ」では、ファンティーヌが亡くなるあたり、ジャン・バルジャンが亡くなるあたりで、あちこちですすり泣きが・・・。

 

 

 

 

 

 ノーム・ファントムの動画も貼っておきます。素晴らしかった。泣きました。

 https://www.youtube.com/watch?v=lCAdkACAH78

 

 

それと、BWの劇場、特にマジェスティック劇場はもんの凄く寒いです。設定温度が13℃とかそういうレベルじゃないかと思うくらい。羽織りもの、ひざ掛けを持っていかれるといいと思います。

 

9/3からはやっと憧れのロシアに行ってきます(^^)

 


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