The Phantom of the Opera / Gaston Leroux

ガストン・ルルー原作「オペラ座の怪人」

庭づくり・妄想

2012年08月12日 | ガーデニング

夏なので薔薇たちは繁茂しまくりジャングル状態です。
買って数年経った物は大きくなっています。

ルイーズ・オディエもバエルガータ・デ・ボローニャもすごく大きくなってしまいました。本当に3m超えました。。。

ピエールもクラウン・プリンセス・マルガリータもゴールデン・セレブレーションも大きくなっています。。。つるサマースノーも買った時は小さく、「なかなか大きくならない」と思っていたら、2m超えの枝が垂れる有様。

特にマルガリータ姫の強健ぶりがすごく、太いシュートがビュンビュンしてます。変な方向のシュートは付け根からボキッとかきとってますが、すぐにニョキニョキ新しいのが出てきます。

要するに全体的に狭苦しくなっています。

特に、ボーリング女王の「ルージュ・ピエール・ド・ロンサール」は3m以上上の方にボーリングした蕾を掲げ持っている始末で、見上げる度に「捨てる」という言葉が去来しています。
鉢で育てている人もいるので、冬に掘りあげて、ガゼボには大きくなった「ルイーズ・オディエ」「マダム・ピエール・オジェ」「バリエガータ・デ・ボローニャ」でも移植しようかな、と妄想しています。

http://www.muratabaraen.jp/%E3%83%90%E3%83%A9%E8%8B%97/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%9C%E3%83%B3-01/%E3%83%90%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%82%AC%E3%82%BF-%E3%83%87%E3%82%A3-%E3%83%9C%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A3/

一季咲きのバリエガータ・デ・ボローニャ。うちの場合は枝は細く、何十本と出ています。今までアーチに立てかけてたのですが、ガゼボだったらその枝のほとんどを広げてあげられるんじゃないかと思います。

ルイーズ・オディエも細い枝がいっぱいなのでガゼボ向きかと。
マダム・ピエール・オジェも細い枝がたくさん出るタイプ。しかもすごく良く繰り返して咲きます。


カサブランカの葉も黄色くなってきたので、そろそろ球根を掘り出そうと思います(いつもは掘り出しません)。そして里子に出す子は出して、物置にしまっておこうと思います。

スイレンもこの猛暑で勝手にあちこち芽吹いてるのもあるので株分けしたいと思います。(←一つの球根からいくつも芽が出ると花付きが落ちるので、ナイフのようなもので切って、別の鉢に突っ込みます)

花柄を摘み損なっていた鉢は水がブラックウォーター化。水も入れ替えないとヽ(´Д`;)ノ

アブラムシがついてしまったのですが、水の中に虫を落とすと金魚が大喜び。人間が来ると逃げていたのに、がっついてます。(金魚に餌はあげていません。大きな火鉢に入れてます)


 


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