The Phantom of the Opera / Gaston Leroux

ガストン・ルルー原作「オペラ座の怪人」

憧れ

2007年06月29日 | 「オペラ座の怪人」


「クリスって天然じゃないですか?」の質問に(質問とは言わないかも)

そう思います(^^)。
なんというか打算とかそういうもの一切なくて、普通に優しく、清らかで、あどけない感じがします。

スクリーンテストの「THINK OF ME」を歌っているのを見ると、どうしてファントムが愛してしまったか分かるような感じです。


きっかけは元気のない時の事でも、あんな感じでレッスンされていたら魂奪われそうです。


イメージとしてあの映像が一番好きです。


おしがたい清純さ、可憐さを感じます。通常の生活では、微妙に「天然」で。

(^^)







そうそう公爵は毛皮商人でもあるのでたまにはパリに来ていたんじゃないかな。
ブレストの軍港とか行きたがりそうです。

奥さんはル・ペルティエ劇場でグランド・オペラを観ていたり、または二人で万博に行ったりするのもあったかもです。

万博も1855~1890年の間に5回も行なわれているのでどれかに行っていたかも・・・と想像すると面白いかもしれません(^^)





そういえば「エトワール」のバレエ「オペラ座の怪人」見ました!
最初の部分はガルニエの内部をマント ひらひら~で「お!」と思いました。

ウィーン版もお薦めです。


あんまり暑くて、苦手なドレスシャツを着せてしまった。途中。