The Phantom of the Opera / Gaston Leroux

ガストン・ルルー原作「オペラ座の怪人」

楽屋裏

2007年06月25日 | 「オペラ座の怪人」


なんとなくクリスの方が積極的かな?

異常に淡白なんですよねぇ、脳内怪人は。どうしてだろ?




声が絡み合うだけで十分に満足だと感じているし、やはり鬘と仮面を取るのに抵抗があるのかもです。

そういう訳でイチャイチャと言う絵がなかなか描けません。



怪人・歌姫

2007年06月25日 | 「オペラ座の怪人」


貴方はファントム?天使?それともお父様?



すべてだよ、クリスティーヌ!お前のすべてに今なるだろう!・・・。





最近のらくがきはこんなふうなのばっかりですね。
怪人を骸骨で描こうと思ったのですが資料がなかったので途中放棄。

色々な角度から「オペラ座」絵というのは描けると思うのですが、ずっと同じ傾向で描く事ができません。映画版だけ、とか、繊細エリックだけ、とか。汗。


骸骨とか爛れた姿で・・・というのはやっぱりはずせません。




生贄の子羊

2007年06月25日 | 「オペラ座の怪人」



ラウルはクリスティーヌが<声>の方へ両手を差し伸べるのを見た。

その<声>は、たとえようもなく激しい情熱をこめて歌った。






お前は永久に私から離れられない運命!・・・・






p168

「勝利のドン・ジュアン」はマントの方が好きです。
死神みたいだし、怪人の持つ負のイメージがよく出ていると思います。