農村地帯を車で通ると 肥料の袋などが畑に立っているを見かけません？
特に春に多いと思います
春は風の強い日が繰り返すし 蛾や蝶が野菜に卵を産み付けたりします
夏野菜の多くは まだ子供で強い風に耐えられなかったり
害虫の卵が孵化して葉を食べたりして成長の妨げになります
また 葉物野菜だと虫にやられて商品になりません
そこで考えられたのが「あの袋」です
これは物干し台のスイカ🍉です
蝶・蛾などの虫は「垂直降下」が出来ません
ですから苗を筒状の物で覆っておけば 卵を産み付ける事が出来ないんです
強い風に揺られて 鉢のふちなどで茎がこすれる事も防げます
写真は鉢の外側に袋が有りますが 畑だと袋に付いた水滴が地表の渇きも防いでくれます
これ 結構 有効ですね