二階派様

私、元・自民党員で現在も自民党政権をほぼ支持しています。(元・麻生政権は除く)

現在の自民党は二階俊博幹事長の一派によって、昭和の自民党の様です。

この二階派のメンバーを見ると。

政治に対する信念なんかゼロと、色々な政党を渡り歩いた人の多い事に驚きます。

まるで古傷を舐めあってる集団みたいです。

個々の議員の経歴を見ると、、、
失言・無能・風見鶏、、、そんな人ばかりです。まともな国会議員は極わずかです。

最近は桜田大臣、片山さつき。

少し前は、、、

東日本大震災を さして今村雅弘議員は
「 まだ東北で、 あっちの方だから良かった。」

また、河村建夫議員は
「 民主党政権に対して東日本大震災は天誅だ。」

今回の桜田大臣の「がっかり」と感覚的にはよく似ています。

もっと酷いのは井脇ノブ子。

住宅金融公庫からの借金の 支払いが滞り、 競売に遭いそうになった時。
「 競売を止めるため二階俊博に相談した。」
そんな話を人前で平気でするんです。

勿論、その事事態がダメなのですが、それを自慢気に言う感覚はもはや常軌を逸している。

名前を挙げた「先生たち」は全て二階派の関係者。
まだ他にも問題議員は沢山居てます。

その二階派に 細野豪志(元・環境大臣)が入ろうとして、二階俊弘幹事長も賛同しています。

民主党→民進党→希望の党と渡り歩き、自民党を強烈に批判した人です。

〇 　政作の違いなどは無視をして自派の勢力を増したい政治家

〇 　自分の出世のためには政策を簡単に変えてしまう政治家

〇 　自分の活躍できる場所を求め、異質な舞台でも平気で上がる政治家

厚顔無恥な政治家は必要ない‼

桜田五輪担当大臣様

私のブログに何度もご出演、ありがとうございます。

昨年の10月4日 失言、候補者

同じく11月の7日 誰でも解る問題議員

そして今回。

桜田義孝 大臣の失言に対して 仲間の自民党議員が
「 悪意はなく、語意力が ないだけ」
これを翻訳すると
「知識のないアホ」となります。

報道のように、池江璃花子さんの病気を受けて。

桜田大臣は
「・・ 日本が本当に期待している選手なのでがっかりしている。」

この「がっかり」と言う配慮を欠いた言葉が、問題視されているんです。

交通事故をおこして、オリンピックの出場が怪しくなっているのとは違います。
命がかかった病が理由なんです。

こんな無神経な言葉を記者の前で発言するんです。

13日の国会で追求された過程で、、、

「 オリンピック憲章を読んでいない」

こんな言葉が飛び出した👀
開いた口が塞がらないとは、このことですね。

通常時には読んでいなくても、まあ良いでしょう 。
しかし、五輪担当大臣になったのだから、

それくらいは読め‼

自分で読めないなら、賢い人に読んでもらって説明を受けなさい‼

裁判官や検事が、六法全書を読んだ事がない。
そう言ってるのと同じだと、気が付かないんです。

こんな奴が国会議員として選ばれ、その国会議員の中から大臣として選ばれる。
まぁ、選ばれたのじゃなくて、二階派からの「押し」は誰の目にも明らかですが。

もしかして、、、

二階俊博幹事長。
自民党の元・トップで首相でもあった、 東京オリンピックの 組織委員会・会長の森喜朗に
「担当大臣はアホほど使いやすい。」と頼まれた❓

いくらなんでもそれは無いか(笑)