地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

夜行性 百姓

2018-09-02 22:07:00 | 日記
また🌀台風が直撃しそうなので、脱穀・選別した作業場の窓やシャッターを閉めに行った、、、

この作業なら、チョッと床を片付けてから閉めるだけなので、そんなに時間は必要ない。

・・・で、涼しくなった夕方に行ったんです。

作業場の近くで偶然に師匠に会った。
そして師匠が、、、
「台風が来るので田んぼのワラが飛んでしまうので、引き込んどけ。」と。

稲刈りをした時に稲刈り機の後ろから、切り刻んだワラがそのままになってるんです。

気持ちとしてはそのままで良いと思ってました。

師匠に言われたら仕方ない。でも地元の人間じゃないので明日と言う訳にワ。

トラクターを出して田んぼに出陣です、、、たぶん日が落ちるまでには仕上がらない。

まぁ、雑で良いかとスピードアップして作業を続けました。
シラサギの子供が三匹、トラクターから離れません。掘り起こした所から虫が出てくるんです。

流石に子供は食欲旺盛で、半時間以上離れません。
なんか飼い犬が着いてくるようで親しみを感じたり、、、、

しかし、日が落ちる前には何処かに飛んでいった。本能で日が落ちるのが解るんですねぇ~

日が落ちても、まだ半分⤵⤵😰

トラクターのライトを付けての作業です。 周りは真っ暗。
少し離れた道の街灯が点々と見えるだけで、他には何も見えません。

田畑のある地域で、変わり者と見られているのは覚悟してるのでけど、、、、これで
「やっぱり‼」になるでしょうね。






障害者の雇用

2018-09-02 12:54:00 | 最近のニュースから
ザックリと、、、官庁や大きな会社は、従業員にある一定の割合で障害者を雇用しなくちゃならない。

それを指導する立場の中央官庁で、数字のごまかしがバレて大騒動ですね。

確かにふざけてる😠

障害者として雇用するのに、障害者手帳で確認していないなんて言う、、、言い訳。

官庁の人間が書類を提出させないで事を前に進めるなんてあり得ない。しかも、ほぼ全ての官庁が同じミスなんてあり得ない。

本来ならこんなアホな言い訳しか出来ない官庁の連中をミソカスに言うところですが・・・・

この障害者の雇用を義務付ける法に無理が有るように思うのです。

障害者にはそれぞれ特性が強くあり、雇用する側にすれば可能な限り自分達の仕事に支障のない人を選びたい。

民間企業では障害者の雇用が少なかったら、その人数により、一人辺り五万円を支払わなくちゃならない。
また、1年に1度は障害者手帳を確認しなくちゃならない。

このルールが官庁には適用されないのだから不公平ですよね。

民間企業も可能な限り支障の少ない障害者を選びたい。しかし、そんなに上手く人は集まりません。

雇用不足分をお金で払うか、、、
役に立たない障害者を雇うか、、、

どちらも望む事じゃない。

そこで、、、、、、

障害者でも仕事になるような業種を選び、子会社を作って雇用の人数を確保するんです。
本業とは何も関係の無い仕事です。

障害者の働く場が増えるので良いのかもしれないが、その手法はなんかスッキリしません。

・・・と思っていると。

なんと官庁が民間企業の真似をして、各省庁の中に別の組織をつくって雇用する計画を進めようとして居ます。

障害者の雇用を進める。
この一点に限れば正解なのでしょうが・・・・やはりモヤモヤした感じです。


少し話が違うかも知れませんが。

私が子供の時は小学校に特別学級が有りました。知的障害のある子供達を1つのクラスに集めているのです。

それが差別に繋がると、軽度の子供は普通のクラスに。
重度の子供は別の支援学校に。

官庁や大企業が、本業に必要ない別の仕事を障害者にやらせて、自分達の仕事に参加させないで、支障のない様にするのは、、、差別じゃなくて区別だから良いと言うのだろうか❓

支援はやり方次第で「助け」になったり「差別」になったり難しい。

でも、止まっていては前には進まない。
失敗したり、批判を浴びたりしながら、より良い方法に近づく努力をやり続けるしかない。

この思いがあり、、、、もう少し官庁の取り組みを見てみようと。

今回の官庁のゴマカシを強く批判するのを押さえています。