大元は、菅直人氏が考え、進次郎氏が推進した事が原因か！？

今週始まった「電力危機」

東日本大震災の時には輪番停電が有った。

その後、しばらく「電力危機」は叫ばれた事って余り無かったけど・・・。

何故今「電力危機」なの？　おかしくね？

 

昨今「再生可能エネルギーが有れば原発は不要だー！」と国民の人気取りをしたいだけの政党が公約に上げているって事も紹介したけどさ、じゃ、この党の言い分は何なの？　って話になるわけ。

 

「自然破壊を省みず、ソーラーパネルをバンバン設置しているのに、何で電力不足なんだよ？」ってお怒りの方が、(私も含めて)多分多いと思う。

 

その原因が良くわかったのが、上念さんの動画w

 

「電力需給ひっ迫注意報」発令！これは一体誰のせいなのか、太陽光発電の仕組みから再エネ賦課金まで、わかりやすく真鍋さんに解説してみた！｜上念司チャンネル ニュースの虎側

 

なるほど、かつては基幹電力が３割で、それが全て原発だったって事ね。

つまり、原発は安定した電源供給ができるから、それが成り立っていたわけ。

 

ところが、今は太陽光発電が基幹電力に置き換わりつつある。

それで、天候に左右される不安定なソーラー発電を主役にしてしまったため、今の電力危機が起きるって事。

理由は

「太陽が出ていないと発電できないし、日差しが強ければ今度は供給過多で停電する！」ってなってしまった、って事。

基幹電力が３割占めていて、太陽が頑張れば「電力供給過多」で停電、太陽が出なければ「電力不足で停電」・・・

つまりは、お天気次第で発電量の調整が一切できない、と言うマイナス面が、ソーラー発電比率が高くなりすぎたために、結果露骨に表れてきてしまった、という事らしい。

 

アホかぁ！・・・(- -ﾒ)

 

そのくらい、ソーラー発電を広めようキャンペーン　をする前に、わかっているだろうが・・・(- -ﾒ)

しかも、この「ソーラーパネル設置」の補助金、我々の電気代に上乗せされているってさ(><)

いや、これ、絶対「国民の生活を悪くしても、利権で自分達の懐を潤すための政策」としか言いようが無いよね。

 

という事は、この電力危機に直面している今も「原発不要論」を声高に叫んでいる、共産・令和も、「実は裏では・・・」って疑いたくなる・・・。

 

いずれにしても、この「ブラックアウトの危機」、仮にブラックアウトして具体的な被害が出たら、この「推進者」達にツケを払ってもらいたいと思う(- -ﾒ)