前の閣僚時代に「セクシー大臣」と揶揄され、「レジ袋有料化」で悪評を買い、「使い物にならない」とレッテルを貼られてしまった小泉進次郎氏。
個人的には「鳩ポッポ二世か?」と感じていた。
今回、総裁選に立候補するにあたり、「20人の推薦人を得た」わけだから、「少しはマシになった?」と期待してみていたが・・・
やはり「中身の無さ」は変わらない様で、ボロがどんどん浮き出して来たようだ(^^;)
小泉進次郎「年金受給は80歳から」世間知らず発言に批判殺到!
あのさ、年金って「個人が掛けている保険金」的なものだからね。
納めている側は、「定年後の収入源」って感じで納めているわけよ。
(勤め人の場合、半ば強制的に納めさせられているっていう現実も有るからね(^^;))
現在65歳からの受給だけど、この年齢ならまだほとんどの人が年金の恩恵を受けられるだろう。
引き上げるとしても、70歳ならまだ理解できなくはない。
昨今の70歳は、年金制度開始時代から比較すると、かなり若くて元気な人が多いからさ。
良い例が「サザエさん」の波平さんだろう。
彼は設定年齢56歳らしいが、私の周囲では70歳越でも波平さんより見た目が若い人を、割と多く見かけるくらいだから。
しかし、80歳受給開始では、平均寿命からして半分の人は貰えないだろう。
年金は、還元する事に意義が有るのでは?
進次郎氏の頭の中では「年金財政が厳しい」 → 「じゃあ、支給年齢を引き上げれば良い」 程度の考えしか無いのだろうね。
そして、そんな人間を自民党総裁に推薦する人間も、頭が庶民からずれている、と言えそう。
一般庶民の生活が理解できない頭だとはっきりわかったセクシーには、是非落選してもらいたい、そう思う。
ついでに言うと、次の選挙では、国会議員から落選してもらいたい(- -メ)
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