ジェンダーが声を上げる事で、日本をおかしくしている?
多分違うと思う。
ジェンダーや少数派を善人ヅラしてそそのかして声を上げさせ、変な方向に誘導する輩が、日本をおかしくしていると思う。
さて、本題に入る前に、同性婚発言による騒ぎ が有ったわけだが・・・(^^;)
本音はさておき、建前上は「多様性を・・・」「少数派に理解を・・・」が今の流れだからねぇ・・・。
オフレコとはいえかなり過激な本音を吐露してしまっては、立場上問題になるだろうね。
実際私の場合隣人に同性婚カップルって居ないから、何とも言えない。
現時点では「建前」=「本音」でいられるけど、実際そんなカップルが身近に引っ越してきた場合、違和感無しで済むかどうかはわからないなぁ(^^;)
「話の通じる相手」であれば、過去にも「韓国の同僚2人・中国の同僚2人」とも仲良くやれていたからね、問題にならない気がするけどな。
※但し、こんなケースも有ったので話しておきます。
二回目の職場で同僚となった一人の中国人だけは例外だった。
彼の誤解が原因で言いがかりを付けられて、結局誤解であったことがわかったのだけどね。
でも、彼が一切謝罪の言葉を述べなかったので、私は彼と一緒の仕事を意図的に断るようにした。
私にとっての彼は、「話の通じない相手」だったから、以後彼が異動するまで、親しく接することは無かったね。
本題に戻ります。
「多様性を・・・」「少数派に理解を・・・」が今の流れかもしれないが、この様な場合どうでしょうね?
例えば下の例。
個人的には、「少数派の意見も尊重してあげないと」という気持ちも有るけど、「多数派が譲れない案件は別でしょ?」って思う。
少なくとも、共同浴場で「女風呂に男の体をしたジェンダー女性が入ってきたら」殆どの女性が拒否反応を起こすのは当然と思うが・・・。
あおちゃんぺさんがジェンダーの女風呂利用に私見「『男性の体の人がいたら怖い』より『女風呂に入りたい』が優先されるの普通に考えておかしくない??」が話題
「男だらけの男風呂には怖くて入れない。」って言うのがジェンダー女性の言い分だろうね。
それは理解できる。
だけど、男の体の女性が、「女風呂に入りたい」ってどうなの?
公共の場を利用するには、自分の気持ちを満足させたいのはわかるけど、配慮しなければならない相手もいる。
「じゃあ、ジェンダーは我慢し続けろって言うのか?」って話になるわけだが、ここでそんな人に質問したい。
『男性の体の人がいたら怖い』っていうのなら、男の体をしたジェンダー女性が入っている女風呂だって、怖くて入れないでしょ?
つまり、「女風呂に入りたい」と発言しているジェンダー女性とて、他のジェンダー女性から見たら「男の体をしている」から「怖い」って話になるわけよ。
当然、一般女性からしても「男性の体の人がいたら怖い」は当てはまるから、拒否されて当然だと思うよ。
それって、ジェンダーに対する差別? 違うよね?
自らも、同じ立場のジェンダー女性から「怖い」とみなされる存在だ、って事ですよ。
悲しいけど、それが現実でしょ?
それを理解して発言しないと、単なるエゴになると思いますね。
多分、この発言をした人は、今流行りの「ジェンダー差別だー!」と声を上げる人達に乗せられて、本音が出たのだろうね(^^;)
さて、マジで不自由な思いをして困っている、ジェンダーを含む少数派の人達の参考になる、良い話を聞きました。
「少数派の権利」について、先日ラジオで、「成程なぁ・・・」って思える話をしてくれた解説者が居たよ。
確かこの様な話をしてくれていた。
・まずは、海外がどうだから云々でなく、日本社会全体が円滑に動く事を考えるべきです。(これが第一優先)
・多数派が譲る事で社会全体の動きが阻害されるとはっきりしている部分は、少数派に譲るべきではありません。
・多数派が譲っても社会全体の動きが大して阻害されない部分なら、どんどん少数派に譲ってあげましょう。
・そうなると、どうしても折り合えない部分がはっきり浮き出ますから、そこを社会全体の動きが阻害されない様な形で、折衷案を出すべきでしょう。
っていう様な話をしていた。
これ、正論だと思いますよ。
世の中、多数派が円滑に動く事で、社会がきちんと回っているのだから。
社会がきちんと動かなくなったら、結局少数派にもしわ寄せがくるわけですよ。
やはり、「一部の権利」を満足させるために「全体を考えない」というのは、大きなマイナスになるでしょう。
これを今回の浴場の話に当てはめると、ジェンダーを優先したら社会全体からして悪い方向になるのは明らかだよね。
こんな感じかな。
1.少数派のジェンダー女性を入らせるために、一般女性の入浴を制限。 → その時間帯だけ浴場の収入減。
2.無制限に女風呂にジェンダー女性を入れる。 → 「男が女風呂に入ってくる!」って噂が立って、女性客激減。 下手すれば浴場が潰れる(><)
3.ジェンダー女性は女風呂への入浴を遠慮する → 平常運転できるから収入減につながらない。
するとやはり、1の手段が妥協点だろうね。
その時、極力多くのジェンダー女性に入浴してもらうのが良いだろうね。
(でも、「男の体が怖い」のなら、他のジェンダー女性の入っている風呂に入れるか、疑問が大きいけどね(^^;)」
ジェンダーや少数派に該当し、窮屈な思いをしている皆さん、自らの権利を主張し易い事案は、社会全体から考えて損失が少ない事案が良い、という事が言えそうです。
そして、変な「支援者」に「それは差別事案です。もっと大きな声を上げましょう。」とそそのかされて声を上げた結果、クレーマーとしてバッシングを受ける事がない様に気を付けましょう。
そうなった場合、自らが被害に遭うだけですからね(><)(支援者は逃げるから、痛くも痒くもないでしょうし。)
例えば、乗車拒否をでっちあげて被害者ぶり、それがバレてバッシングを受けた障害者 も居ますからね(><)
(この人の場合、そそのかされてやったわけでないから、自業自得でしょうけど・・・(^^;))
ジェンダーが声を上げる事で、日本をおかしくしている? (多分違う) と書いたのは、この理由。
ジェンダーや少数派の皆さん、支援を申し出る人が本当に親切心で接近しているのか、下心が有って接近しているのか、相手をよく選んだ方が良いですよ。
女性支援をお題目に、政治的意図を持って被害者ビジネスをしていると思われる団体が、存在する現実が有りますからね(^^;)
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