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今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

ナンとピザを途中まで一緒に。

2020年08月29日 | 今日の料理
カレーが余っていたのでナンを作ろうと思ったけれど、途中までピッツアと同じじゃね?と思って、

・塩小匙1と粉(今回は強力190g:薄力110g、大体220g:80g~200g:80gとかの間の比率が良さそう、なんとなく)
・ドライイーストと、ひとつまみの砂糖と発酵用のぬるま湯(←ドライイーストとは私達が生活をする一般の空間に人間と共に居る菌の中でもパン等の発酵に適した菌を集めたモノなので、←砂糖は餌として)
と水を合わせ、軽くコネてからそれぞれに分けた
(ピザの方が2:1でナンより多くしてみた)

で、
ピザ生地にはオリーブオイル
ナン生地には牛乳で砂糖を溶いたモノとヨーグルト、サラダ油

それぞれ加える。

それぞれこね、

少し水分が多かったらピッツアは強力粉ナンは薄力粉少々足す(ナンの方は特に水分量が後から増えるから)
逆に水が足りなければ足す。

生地はちょっとこねてから少し休ませると後のコネ時間が減るらしいので乾かないようにボウルか何か蓋をして交互に

あ、本当だ、こね易さが全然違う。

ツルンと

ワリと早く出来た。

濡れ布巾をかけて発酵40分ぐらい

良い感じで発酵している

これをガス抜きし、それぞれ食べる分量に小分けにする。

今回はナンでカレーを食べないとそろそろ(カレーの方が)限度なので、ピッツア生地はタッパに入れ野菜室に入れ休ませておく。
(30分ぐらい濡れ布巾をかけ、休ませたら、丸めたモノをラップで包み、冷凍をしてもおいてもいいが、低温とタッパで発酵がやや緩やかになるからか、一晩ぐらいならギリなんとか・・・)

ナンが焼けた。

シマッタ、他の繊細な作業をしていたら2枚目が、ちと焦げた・・・やはり両方タイミングを見計らうものはキビシイか・・・

とりあえず出来たので。

過去1に近いぐらいか、それを越えているかぐらい凄まじく美味しかった。
(カレーが納得いくものではないかったというのもあるが、それなりには出来ていたのに)あまりにも美味し過ぎてカレーを凌駕してしまうぐらい

ピッツアは最近やっていなかったので少し腕が落ちたがフライパン

途中からピッツアにしても問題無かった。



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