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今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

野菜だけのコクがあるビーフ(ポーク)シチュー

2019年12月30日 | 今日の料理
豚バラを茹でたスープを冷やしラードを取っておいて

一度軽くレンチンし、

玉ねぎをラードで水煮炒めしている間、他の野菜
・人参
・ジャガイモ少々
・シメジ
を切って

炒めたらスープを入れ

煮立ったら灰汁を取り
(プロの量とは違うので灰汁を取り過ぎるとコクが無くなるので注意!!

弱火にして鍋の側面を拭いて

ローレルをポンと入れ

弱火で20分のつもりが、ちょっとネットをしながら他の作業をしていたら煮過ぎてしまった・・・
(あ~あ、折角奮発してジャガイモ入れたのに、「今回は」玉ねぎの存在感も欲しかったな・・・)

急いで火を切ってから、市販のビーフシチューの素を入れて
(流石にデミグラスは焦がして苦くなりミスも多いから・・・)

弱火で煮込む、少し飲みたかったのであまりトロミを付けたくなかったから、ルーはそんなに入れ過ぎなかった。
(入れ過ぎると濃くなり過ぎる事もあるから)
※お玉の背で手前から奥へ押すと【比較的】野菜が壊れない。
※弱火で火入れをしていれば自然にトロミが付いてくる。
※味見はしよう!!!

ローレルは取り出しておくと直良い。

出来た!!
(やはり市販のルーは安定しているな・・・ホワイトソースは余った牛乳でジャバっと直ぐ作れるんだけれど・・・デミグラスとかは時間がかかるから・・・)

火を切っても五徳が熱いので加熱され続け味が濃くなったり焦げ付きの原因になるので別の安全な場所の鍋敷きか隣の空いているコンロに移動させる。

外出し、帰宅してから、レンチンして先ずはフジッリと。
(レンチンだと順序が逆になるが、ま、自分が食べるモノだし)

肉は入っていないけれど、コクがあって、野菜の旨味(野菜には出汁がある)
・甘味と共に香味野菜の爽快で軽快な爽やかさもそこの味の中にはあって美味しかった。

「オマケ~煮込みハンバーグ~」

後日、当然飽きてくる訳で、ハンバーグを作り
(粉振るんだよな、ハンバーグや挽き肉類がぶっちゃけあまり好きではないので、あまり好きではないものは普段作らないから、記憶が・・・)

おお、良い焼き色、前日に焼いておいて

(まあこのまま食べるならキチンと火を通すが、直ぐ煮込むるなら多少生でも)
※ハンバーグから肉汁や水分が出てシチューの味が薄まるので、多少、「塩」・「胡椒」で味を整えると良いだろう。
(味をみて)



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