イギリス料理のビール入りチーズトースト、「ウェルシュレアビット」を作ってみたかったが、な~んか、
ヴィジュアル的にツマンネーなーと思っていて(あとチーズ好きとしては、チーズそのものが好きなので、チーズを加工するよりそのまま食べたい派だった)、中々作らなかった。
それと同時に、開けてビックリなサンドイッチ、「シュープリーズ」(フランス語で「驚く!!」を意味する)を作りたかったので、じゃあ合わせちゃえって!!
因みにウェルシュレアビットの、ウェルシュは英国を造っている4つの地方(イギリス、スコットランド、アイルランド、ウェールズ)のウェールズ地方を表し、レアビットはうさぎのRABBIT(ラビット)が変化した言葉だという。ただウェルシュレアビットがウェールズ発祥かどうかは諸説あり確証が無く、18世紀(日本だと享保の改革の頃~)から250年以上もの歴史がある料理だ。
ということで、材料は
・小ぶりの丸いフランスパン・・・食パン一斤だと、結構、高いしトースターに入るかどうか解らないので(オーブンでも良かったでけれど、もっと小ぶりにしたかった)を切り抜く。

これがしたかったんだ!!

本来なら、この後サンドイッチにして詰めるのだが・・・

一応、フニャフニャしているのでパンの中身を鉄板を敷いて焼きつつ(軽くね!)

<ここからウェルシュレアビット>
材料は、
・チーズ60g~70g(好みでチーズを減らしてもビールの風味とカラシの辛さを活かした方が美味しいかも)
・ビール(今回は無難にエールビールにした)大3
・ウスターソース小1
・粒マスタードや粉カラシが無いので、マスタードとカラシをまあ、半分づつ小1/2(もう少し辛くても良かったかな)
・バター10g
・卵黄(あ、白身使わなきゃ。)
・塩、胡椒 各少々(使うチーズの塩分や風味によるし、好みだけど、本当に少々で良いかも。)

なんか、今日は疲れてんなー、ということで皿でバターを軽量せず、鍋にそのままバターを入れて軽量(事前に熱しないので、結果測れれば良い!!、これで洗物が1つ減る)。

卵黄と塩・胡椒以外の材料を(チーズは細かくして)ぶち込んで、

弱火で溶かす(木ベラが優しくて良い)。

溶けたら、直ぐに火から鍋敷きへでも降ろして、2~3秒ぐらい経ってから卵黄を入れてかき混ぜる(カルボナーラみたい?黒コショウ入れるし)。

塩、胡椒を入れる前に、この時点で味をみてみたら、これ、尋常じゃなく美味い。
塩、胡椒を入れるか?どうか?一瞬迷ったが、一応、最初なので規定通りに少しだけ入れる。
あ~、入れれば入れる程、最初の美味しさから遠のく、適度にしとこ。
(チーズの種類によっては、塩・胡椒が活きる場合もあるのだろうね。そっか、有塩バターだったから、入れなくて良かったのか!!!、イチイチ無塩バターなんか家に用意していない。)

焼いておいたパンの中身と繰りぬいたパンの側面に塗り込んでいく、食パンとか目が細くないし、切り抜いた時に、側面の底も切るから少し固まった方が(流れ出なくて)安全かも?と思って、一呼吸おぐらい置いてから側面も含め塗った。

まず中身を焼いた(鉄板を敷かないとチーズがコンガリするまでにパンが焦げてしまう、うちのオーブンでは)。

焼けてから1個食べたら、メチャクチャ美味しかった!!、これがウェルシュレアビットか~これはビールやウイスキーだけでなく、イギリスの文化ともなっている紅茶にも合うかも?

次に、繰りぬいてチーズソースを入れた側面も焼く。

その間に、「お湯」で洗いモノを済ませてしまう、チーズはお湯で洗うのが1番!!

シマッた、うちのオーブンは古いから右側の方が熱源が強いんだ、熱源に近い分、表面のチーズが固まる前にパンの側面が焦げてしまうので、鉄板ごと逆にしないと。

上記で、少し焦げた所は、ハサミでザクザクっと!!。

出来た!!

蓋を閉めても、表面のチーズが固まっているから落ちない。ここでリボンをかけても良かったな。

中身も、シュープリーズみたいに、ぶち込んでみる。

なんか、いい。

完全に蓋をして収納してみるが、ほぼ中身のパンにくっつかない(やはり、少し時間経っているし、チーズの表面が焼けている事によって固まっているのだ)。

側面も、割って食べる、チーズたっぷりで、滋養が付いて元気が出る!!

ジャガイモとか野菜を「チーズフォンデュ」みたいに付けても良いなと思ったけれど、買い置きが無かったので、茹でたチンゲン菜で、ギリ食べれるな、あまり水分の多い野菜は合わないかも。

イギリス、フランス、スイス、オランダ(?)いろんな国の、食べ物に近くて変化も出来るウェルシュ・レアビットでした!!パチパチパチ!!

ヴィジュアル的にツマンネーなーと思っていて(あとチーズ好きとしては、チーズそのものが好きなので、チーズを加工するよりそのまま食べたい派だった)、中々作らなかった。
それと同時に、開けてビックリなサンドイッチ、「シュープリーズ」(フランス語で「驚く!!」を意味する)を作りたかったので、じゃあ合わせちゃえって!!
因みにウェルシュレアビットの、ウェルシュは英国を造っている4つの地方(イギリス、スコットランド、アイルランド、ウェールズ)のウェールズ地方を表し、レアビットはうさぎのRABBIT(ラビット)が変化した言葉だという。ただウェルシュレアビットがウェールズ発祥かどうかは諸説あり確証が無く、18世紀(日本だと享保の改革の頃~)から250年以上もの歴史がある料理だ。
ということで、材料は
・小ぶりの丸いフランスパン・・・食パン一斤だと、結構、高いしトースターに入るかどうか解らないので(オーブンでも良かったでけれど、もっと小ぶりにしたかった)を切り抜く。

これがしたかったんだ!!

本来なら、この後サンドイッチにして詰めるのだが・・・

一応、フニャフニャしているのでパンの中身を鉄板を敷いて焼きつつ(軽くね!)

<ここからウェルシュレアビット>
材料は、
・チーズ60g~70g(好みでチーズを減らしてもビールの風味とカラシの辛さを活かした方が美味しいかも)
・ビール(今回は無難にエールビールにした)大3
・ウスターソース小1
・粒マスタードや粉カラシが無いので、マスタードとカラシをまあ、半分づつ小1/2(もう少し辛くても良かったかな)
・バター10g
・卵黄(あ、白身使わなきゃ。)
・塩、胡椒 各少々(使うチーズの塩分や風味によるし、好みだけど、本当に少々で良いかも。)

なんか、今日は疲れてんなー、ということで皿でバターを軽量せず、鍋にそのままバターを入れて軽量(事前に熱しないので、結果測れれば良い!!、これで洗物が1つ減る)。

卵黄と塩・胡椒以外の材料を(チーズは細かくして)ぶち込んで、

弱火で溶かす(木ベラが優しくて良い)。

溶けたら、直ぐに火から鍋敷きへでも降ろして、2~3秒ぐらい経ってから卵黄を入れてかき混ぜる(カルボナーラみたい?黒コショウ入れるし)。

塩、胡椒を入れる前に、この時点で味をみてみたら、これ、尋常じゃなく美味い。
塩、胡椒を入れるか?どうか?一瞬迷ったが、一応、最初なので規定通りに少しだけ入れる。
あ~、入れれば入れる程、最初の美味しさから遠のく、適度にしとこ。
(チーズの種類によっては、塩・胡椒が活きる場合もあるのだろうね。そっか、有塩バターだったから、入れなくて良かったのか!!!、イチイチ無塩バターなんか家に用意していない。)

焼いておいたパンの中身と繰りぬいたパンの側面に塗り込んでいく、食パンとか目が細くないし、切り抜いた時に、側面の底も切るから少し固まった方が(流れ出なくて)安全かも?と思って、一呼吸おぐらい置いてから側面も含め塗った。

まず中身を焼いた(鉄板を敷かないとチーズがコンガリするまでにパンが焦げてしまう、うちのオーブンでは)。

焼けてから1個食べたら、メチャクチャ美味しかった!!、これがウェルシュレアビットか~これはビールやウイスキーだけでなく、イギリスの文化ともなっている紅茶にも合うかも?

次に、繰りぬいてチーズソースを入れた側面も焼く。

その間に、「お湯」で洗いモノを済ませてしまう、チーズはお湯で洗うのが1番!!

シマッた、うちのオーブンは古いから右側の方が熱源が強いんだ、熱源に近い分、表面のチーズが固まる前にパンの側面が焦げてしまうので、鉄板ごと逆にしないと。

上記で、少し焦げた所は、ハサミでザクザクっと!!。

出来た!!

蓋を閉めても、表面のチーズが固まっているから落ちない。ここでリボンをかけても良かったな。

中身も、シュープリーズみたいに、ぶち込んでみる。

なんか、いい。

完全に蓋をして収納してみるが、ほぼ中身のパンにくっつかない(やはり、少し時間経っているし、チーズの表面が焼けている事によって固まっているのだ)。

側面も、割って食べる、チーズたっぷりで、滋養が付いて元気が出る!!

ジャガイモとか野菜を「チーズフォンデュ」みたいに付けても良いなと思ったけれど、買い置きが無かったので、茹でたチンゲン菜で、ギリ食べれるな、あまり水分の多い野菜は合わないかも。

イギリス、フランス、スイス、オランダ(?)いろんな国の、食べ物に近くて変化も出来るウェルシュ・レアビットでした!!パチパチパチ!!
