今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

味を付けない鍋の出汁でうどん

2020年12月31日 | 今日の料理
大した事じゃないんだが、うちは鍋に味を付けず、醤油と酢又はポン酢で素材の味を活かし、食べる人が食べる人の自分自身の味で食べる。
(ま、味を付けても良いんだけれど、究極の引き算であるこの方法だと、ほぼなんの素材でも合う・・・)
※あとは薬味かな。

なので、翌日には汁が余るから、それの味を調えて、様々な料理(←近年、オレンジ色はリンクのルールに決めている)にするのだが、
今回は頂き物の生饂飩にしてみた。

クっ、今回、鶏胸挽肉や余っていた豚小間だけでなく珍しくホタテや様々な具材を入れた出汁だったので、凄い出汁の旨味だわ・・・

途中から玉子を落として味変
それはそれでいい!!

鍋は味を付けていないからカレーとかも自由自在だし!!

味を付けない鍋は超塩辛い鮭なんかにも使える。
皮を剥いてから切ればよかったな・・・)

シメジとキャベツ

酢と醤油、骨入れを用意して・・・

シマッタ、湯が少なかったか?、それとも鮭が古くて塩がまわり過ぎていて塩気が少し強かったのか?ご飯の上に乗せて(←切っておいたので骨が・・・)、醤油と酢は野菜だけをつけて食べた

いつもならこの茹でた出汁をシーフードカレーとかカレー等の煮込み料理に使うが、

少し水分が少なかったという事もあるけれど、今回は酸化防止剤「等」が鮭の切り身に何故か入っていたので、薬臭い出汁は使う事をやめた。


コメント
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