今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

ノンアルコールビールの勉強。

2015年03月10日 | 飲み物
ノンアルコールビールを勉強してみようと思った。

結果から言うと、
全体的に、発酵していないから、普通のお酒みたいにチーズなどの発酵食品に合わせようとすると、かなり違う計算になるが(刺身系は大丈夫かも?・フライ系は普通の炭酸水でもいいのかな?って)、しかしこの歳月の間に、ここまで進化したのか?というぐらいにビールに近付いた味になっている。やはり研究を重ねると進化し続けるのだな。
苦手と感じた大豆(ペプチド?)の味もほぼしないものが多い。
お酒が飲めない・人それぞれ、いろいろな理由で飲めなくなった人の気持ちが少し解ったかな?


これはかなり飲み易い。
杯を重ね過ぎない様に注意したい。


これはかないビールに近い味だね。
ビビッた。


これは世界初の黒ビール地テイストのノンアルコール飲料なんだけれど、まあ、確かに似ているといえば似ているし、よくまあ特徴をここまで再現したなーって
まだまだ進化しそうな感じがする。

昔出始めの頃、サービスの試供品で飲んだけれど、なんかイマイチだったあの頃の思い出があるので、中々手を出さなかったのだが、疲れている時に飲むとホメオパシー的に酔った気になれるのが怖いな。
でも良いんだ、どうせ飲食業出身の人間はお客様に勧められても酔えない、又、商売として高い酒を飲む事自体が勉強や経験だったりするから、酔っていても、絶対シラケテいるもう1つの目がある(もしくは酔拳の如くいくら飲んでも余計に醒めてくるから、度を越して急に悪酔いする)、だから酔わないビール(?)なら、自分の様なウワバミだった人間なら、金銭的にも(キリが無いんだ、酒だけじゃなく美味しいモノって)、健康的にも、これで充分じゃね?と、ちと思った。

これも経験値や選択肢の1つかな?って。
コメント
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